濃縮嚢胞の穿刺吸引細胞診について
ご投稿ありがとうございます。
1.特に何とも言えません。
2.そうとは言えません。
3.可能性は高いです。そんなことを調べる必要はありません。のう胞もミルクも共に病気ではありません。
元々、癌がのう胞内に画像上ないので細胞診はしても結果は良性か正常となります。尚のう胞は所見であって、病気ではありません。
ご返信、本当にありがとうございます。
追加でご質問させてください。
質問3の先生のお答えで、「元々、癌がのう胞内に画像上ないので細胞診はしても結果は良性か正常となります。」とありましたが、珍しい嚢胞内癌でなければ、基本的に乳腺外科医はエコーの段階で濃縮嚢胞or悪性なのかおおよそ判断はついているのでしょうか?
私の場合は少なくとも2名の医師が嚢胞であると判断されているので、濃縮嚢胞と似た癌の可能性は低いと捉えてよろしいでしょうか?
今回はどちらかというと私のわがままで針で調べていただきましたが、これだけ安心するようなお言葉をいただいても結局悪性の可能性があったと言われるのがとても怖いです。
本来は検査結果を待てばいいだけのお話であることは重々承知なのですが、いってもたってもいられず何回もすみません。
引き続きよろしくお願いいたします。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
2名の医師がのう胞と言ってる事と年齢・授乳中を考慮すると、のう胞内癌はありません。40〜50歳に見られる稀な疾患です。授乳中に乳癌の発生は皆無です。また、授乳中の安易な細胞診は普通しません。針を刺す事で感染を生じるなど問題も発生します。授乳中に見られる乳癌は必ず進行しているので、一目で誰でも解かる乳癌しかできません。しかも4㎜です。最初に診た先生が何もないと言えば良かっただけです。
尚、授乳中に基本的に4㎜ののう胞も存在しません。単なる授乳による乳管拡張に過ぎません。正直、価値のない診療に過ぎません。
お返事が大変遅くなりすみません。
携帯電話の調子が悪く返信できませんでした。
とてもご丁寧にご説明くださり本当にありがとうございます。
個人的なお話になりますが、重い障害を抱えた幼い娘がおり、つい過剰に心配してしまいました。
過去の掲示板にて先生のお答えを拝見すると、何回も授乳中の検診はあまり意味がないと仰っており、自分自身の勉強不足を恥じ入りました。
日々のお仕事でご多忙な上に無料で、素早くご返答いただけるこのようなサポートをしていらっしゃる先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
まだ下の息子に授乳中のため積極的に検診はできませんが、しっかりと授乳を終えた際には北海道に住んでおりますがぜひ先生に診ていただきたいと思っております。
長くなりましたが今後ともよろしくお願いいたします。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
おはようございます。
検査結果が分かるまで心配で食事も喉を通らず本当に精神疾患を発病してしまいそうなので、よろしければご回答をお願いいたします。
簡単に私の現在の状況についてです。
年齢:29
妊娠・出産歴:共に2回
家族既往歴:癌の人はなし
その他:産後2年経過、現在も授乳中
1週間ほど前から左脇に違和感があり、5/28に乳腺クリニック(A)を受診。
人生で初めてマンモグラフィー・エコー検査を実施。
左胸上部に4mmの「嚢胞」を確認、4ヶ月後に再度念のため受診して、その時問題なければその後は1〜2年毎検診でokと指示され帰宅。
しかし、まさか嚢胞なんてものが自分の胸にあるとは思わずパニックなり、翌日他の乳腺クリニック(B)を受診。
そこで同じくマンモグラフィー・エコー検査を実施。
Bの医師からは、「濃縮嚢胞」と診断される。
私の精神状態を考慮し、「4ヶ月待つより針を刺して内容物を検査機関に調べてもらおう。」とご提案していただき、実施。
針を患部に刺した際にエコー画面上で嚢胞が消えていくのを確認、医師からは「消えたのわかったでしょう?、内容物も血液も混じってないし白っぽいどろっとした液体でしたよ、柔らかいし、これで万が一悪性だったら相当意外な結果です。」と言われました。
来週の木曜に結果がわかるのですが、これはほぼほぼ濃縮嚢胞であったと理解してよろしいのでしょうか?
またいくつか質問がありますのでお手数ですがご教授いただければと思います。
1.濃縮嚢胞と見間違いやすいような癌の場合、針で内容物を抽出すると白っぽい液体ではなく血液?のようなものが出てくるのでしょうか
2.抽出と共に嚢胞が消失した場合は、結果的に嚢胞であったと結論づけて問題ないのでしょうか?
3.4年近く授乳中ということもあり、濃縮嚢胞ではなく、ミルク嚢胞である可能性はありますか?(調べたのですが、濃縮嚢胞とミルク嚢胞の違いがよくわかりません。検査で調べると成分が母乳であるか判定はできるのでしょうか?)
以上長々と恐縮ですが、よろしくお願いいたします。