非浸潤癌の放射線療法について
ご投稿有難うございます。
切除部位の断端は陽性または限りなく陽性に近い為に、癌細胞がまだ胸壁に存在する可能性があり、放射線で残った癌を殺す意味があります。メリットやデメリットの前に施行するしかない状況下に現状はあると思います。
お返事いただきありがとうございました。
もうひとつ質問させてください。
実は、非浸潤ガンで全摘した時の病理結果を渡されて腑に落ちないことがありました。
手術後に主治医から「センチネルリンパ生検をして2個リンパをとったが転移はなかった。」と聞いていたのですが、病理の結果には「生検」ではなく「郭清」と書かれていて10個のリンパ生検の結果が出ていました。いずれも悪性所見はありませんでした。
主治医に「2個ではなかったのですか?」と質問したところ、
「10個あったみたいだね。別に問題ない。」と言われたのですが、こんなことってあるのでしょうか?
10個とった場合だと、リンパ浮腫や傷口の感染など気をつけなければならないのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
御丁寧なお返事有難うございます。
ご質問内容は一般論ではないので、主治医にご相談下さい。手術した医師しか解りません。
左胸は1期の浸潤ガンで2月に全摘しホルモン療法をしています。その後、右胸も生検したところ、0期の非浸潤ガンが見つかりこちらも全摘しました。
術後の治療はホルモン療法で大丈夫だろうというお話だったのですが、病理の結果、非浸潤ガンではあるが、ガンが胸壁のぎりぎりりところまで迫っていたので、放射線もかけた方がより安心だと言われました。
私は0期だし非浸潤ガンだし、全摘したのになぜに放射線なのかと腑に落ちません。
それに、放射線の副作用も気になります。私のような場合は放射線治療を受ける方がメリットが多いのでしょうか?