遺伝子変異検査について
ご投稿有難うございます。
遺伝子検査は日本でも依頼する事はできます。但し、かなり数十万円と高額というのは覚悟して下さい。乳癌専門病院では最近家族性乳癌等の専門外来があります。ご自身でお調べ下さい。
アメリカでは乳癌患者の5〜10%で、日本では1.1〜2.0%と比較的少ないとされています。家族歴のない人でも、家族内に発症していないだけで、遺伝子変異は理論上はあります。
早速のご回答、どうもありがとうございます!
乳癌専門の病院で家族性乳癌等の専門外来があるのですね。
費用の事も兼ねて、早速調べてみます。
この遺伝子変異は生まれながらのもので、仮に今は変異がなくても突然変異する事はあり得るのでしょうか?
家族歴のリスクもありますし、年に一度の定期検診と、出来る限りの予防をしたいと思っているのですが、今出来る予防は日々の食事や生活習慣、適度な運動などが全てになるのでしょうか?
予防的タモキシフェン投与などは、遺伝子変異検査を受けて変異がある場合などに使用するのでしょうか?
重ね重ね質問をしてしまって申し訳ありません…。
お時間のございます時にご回答頂けますと嬉しいです。
よろしくお願い致します。
ご丁寧なお返事有難うございます。
遺伝子は生まれながらのもので。このような遺伝子は後天的には変異するものではありません。予防は記載の生活習慣などとなります。タモキシフェンの予防投与は遺伝子的確率がある方が投与しますが、海外での話なので、国内では行いません。究極の予防はアメリカの一部で行う、20歳での両乳腺の全摘です。
こんばんは。
先日、こちらの掲示板にて嚢胞についてのご質問をさせていただきました。
その節は、迅速で丁寧なご回答をありがとうございました。
先生のコラムや掲示板でのご回答が本当に勉強になり、よく拝見させていただいております。
今回、家族性乳がんについて質問をさせていただけたらと思いまして、また投稿をさせていただきました。
家族に乳がん経験者が一人おります。
先生のコラム№48に記載されております「遺伝子変異検査」についてなのですが、
>遺伝子診断を行うにあたって、変異陽性例への適切な検診法・予防法・治療法を行う包括的遺伝子医療が行える体制が日本では確立されていません
とありますが、これは現在日本では遺伝子変異検査は出来ないという事になるのでしょうか?
>BRCA1、BRCA2遺伝子変異が認められると乳癌発病の危険性が生涯で約80%高いと報告されています。
とあり、とても気になっていまして、検査が可能なら是非受けたいと思っております。
コラム№50に記載されておりました予防的タモキシフェン投与にも関心があります。
また、乳がんの家族歴がある人でこの遺伝子変異がある可能性はどのくらいなのでしょうか?
家族歴がない人でも遺伝子変異はあるのでしょうか?
お時間のございます時にご回答頂けますと嬉しいです。
よろしくお願い致します。