不妊治療のホルモン剤について
ご投稿有難うございます。
不妊治療は、メリットの代わりにデメリットが伴います。プレマリンは突然急激に進行した乳癌を発生させます。また、プロゲステロンも乳癌発生を起こす危険があります。私の経験では、不妊治療中の乳癌は非常に進行した方が多く、発見時点でおそらく治らないなと言う印象があります。また、不妊治療後数年の乳癌も進行癌が多いと思います。不妊治療を行う方や行った方が乳癌のリスクをご理解されていない方が多い事にも驚きます。
長期間はと言うのは長ければ長い程リスクが伴い、ただ不妊治療は各施設でホルモン剤の投与量や方法が色々あり、ただ期間の問題だけではないように思います。
石灰化がどのような理由で出来ているのか解りませんが、想像するにはホルモンの影響を受けた乳腺と言う意味では、不妊治療がリスクを伴う方かと思います。石灰化自体が癌化を起こすものではなく、その石灰化を起こす組織が癌を作ります。このような知識は不妊治療を行う方は知っておられるべきです。症状がなければ、年に1回で問題ないかと思います。
私達乳腺外科は、不妊治療などのホルモン療法は乳癌になる可能性があり、それを覚悟して行って頂きたいと思います。当然、このような治療による乳癌は悪質なので死が伴うと言う事もご理解頂きたいものです。自然理に従わないのは、危険だと思います。どうも不妊治療を行う方は自分勝手な考え方の方が多いように思え残念です。ハイリスクでローリターンなのが不妊治療です。特に不妊治療で有名な施設程乳癌の発生が多いとも思えます。また、産科医がリスクに対して十分な説明がない場合も見受けられ、このリスクを十分に説明されていない施設での不妊治療は絶対辞めるべきです。正直私は個人的には、産婦人科医がリスクを理解され、検査をお願いされる患者様にはご協力を惜しみませんが、それ以外の方にご協力するのは不本意です。また、私は病気でホルモン治療をされる方は乳癌のリスクより大切なのでお勧め致しますが、それ以外はお勧め致しません。このような原因による乳癌の悲しみは見たくないからです。もし不妊治療で乳癌が発生した場合、リスク説明やその対策を指導されていない場合は法的な場で責任を追及して頂きたいと思います。不妊治療は自由診療だから医師に責任がない訳ではありません。
尚、一番低いホルモン剤の低用量ピルで1.1〜1.6倍のリスクとされています。
先生、ご回答ありがとうございます。
石灰化以外にも毎年、腋窩リンパ節腫脹も要観察事項として指摘されています。
こちらについても石灰化同様、やはり1年ごとに経過を観察する必要があるものでしょうか?
腋窩リンパ節腫脹がガン化する恐れもあるのでしょうか?
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
腋窩リンパ節腫脹は現在乳癌がない為、原因が乳腺にはありません。経過観察に関する理由が分かりません。何か乳腺以外に病気を疑うならば、経過観察も必要となります。また、悪性の場合は悪性リンパ腫などの乳腺以外の可能性ならばあります。掲示板利用規約により乳腺疾患以外のご回答は避けます。
先生、お忙しいなかいろいろと教えていただき、ありがとうございました。
御丁寧なお返事有難うございます。
先生、はじめまして。
不妊治療をしている40歳の主婦です。
以前はデュファストン(錠剤)とプロゲストロン膣座薬を使っていました。
現在、体外受精でプレマリン(錠剤)とプロゲストロン膣座薬を使っています。
不妊治療で使うホルモン剤は、乳がんのリスクを高めるのではないかと思い、毎年のマンモは受けるようにています。
ネットで調べて、特にプレマリンはリスクを高めるように見えたのですが、実際はどうなのでしょうか?
また「長期間にわたる投与はリスクを高める」という記述を見るのですが、長期間というのはどれくらいをさすのでしょうか?
私はあと2年くらいは不妊治療をしたいと思っているので、この後も2年くらいはホルモン剤を投与する可能性があります。
また、乳がん検査で「微細な石灰化」があると診断を受けました。
石灰化はがんではないと思うのですが、石灰化がある状態で、ホルモン剤を飲むのは良くないのでしょうか?
たとえば、石灰化にホルモン剤が反応してがん化するという可能性はあるのでしょうか?
1年に1回経過を観察すれば問題ないでしょうか?
質問ばかりで申し訳ございませんが、どうかご意見をお願いします。