乳輪の色
ご投稿有難うございます。
乳腺疾患ではなく、考えられるのは皮膚科疾患となります。皮膚科でご相談下さい。
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乳腺疾患ではなく、考えられるのは皮膚科疾患となります。皮膚科でご相談下さい。
左胸は1期の浸潤ガンで2月に全摘しホルモン療法をしています。その後、右胸も生検したところ、0期の非浸潤ガンが見つかりこちらも全摘しました。
術後の治療はホルモン療法で大丈夫だろうというお話だったのですが、病理の結果、非浸潤ガンではあるが、ガンが胸壁のぎりぎりりところまで迫っていたので、放射線もかけた方がより安心だと言われました。
私は0期だし非浸潤ガンだし、全摘したのになぜに放射線なのかと腑に落ちません。
それに、放射線の副作用も気になります。私のような場合は放射線治療を受ける方がメリットが多いのでしょうか?
ご投稿有難うございます。
切除部位の断端は陽性または限りなく陽性に近い為に、癌細胞がまだ胸壁に存在する可能性があり、放射線で残った癌を殺す意味があります。メリットやデメリットの前に施行するしかない状況下に現状はあると思います。
お返事いただきありがとうございました。
もうひとつ質問させてください。
実は、非浸潤ガンで全摘した時の病理結果を渡されて腑に落ちないことがありました。
手術後に主治医から「センチネルリンパ生検をして2個リンパをとったが転移はなかった。」と聞いていたのですが、病理の結果には「生検」ではなく「郭清」と書かれていて10個のリンパ生検の結果が出ていました。いずれも悪性所見はありませんでした。
主治医に「2個ではなかったのですか?」と質問したところ、
「10個あったみたいだね。別に問題ない。」と言われたのですが、こんなことってあるのでしょうか?
10個とった場合だと、リンパ浮腫や傷口の感染など気をつけなければならないのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
御丁寧なお返事有難うございます。
ご質問内容は一般論ではないので、主治医にご相談下さい。手術した医師しか解りません。
既婚45歳子供なし。
母と姉妹にはがん歴なしです。
久しぶりにエコーとマンモ検診(2方向計4枚)を受け
結果がエコー異常なし、マンモFADクラス3でした。要精密検査ですぐに乳腺外科のクリニックにて触診と再度エコー。結果異常なしですが、先生が5段階評価だとやはり3を付けるなぁと言われました。
経過観察もあるが、施設の整った大学病院が近くにあるので紹介状を書いてくれました。だだ、先生がいきなりステレオガイドマンモトームではなく、最初はMRIやCTをやると思いますよと言われました。
ベルーガ様の説明に、癌ではないのに直ぐにMRIを
やる病院は信憑性に欠けるとありましたが、、、ネット上では最近マンモよりも乳房MRIが優れているとも。。。。
実際の所どうなのか調べる程わかりません。
何度も検査を受けてもグレーの方が世間には多いのを知ってどうしてなのだろうとも。
予約や診断がつくまでの長い時間の不安と苦痛。
無駄な費用。。。。
どうぞ宜しくお願いします。
検診で受けましたマンモ画像は持参してクリニックに行きました。
ご投稿有難うございます。
FADの殆どは病変はありません。単純に診断医の過剰診断か撮影の不適切によるものです。それに対して、当然ステレオガイドマンモトームも行いませんし、まして高額なMRIを行き成り行うのは不適切な医療となります。ガイドラインではMRIは良悪性の判断を出来る検査として推奨されておりません。癌の広がり診断に推奨される検査です。また、特殊な乳がんの場合にはMRIが優れている場合もあります。但し、その場合は、マンモグラフィやエコー検査でそれを疑う所見があります。尚、CTは乳腺の世界では殆ど診断価値がなく、検査は致しません。
問題は貴女が受診されたクリニックの医療機器レベルが問題となります。そのクリニックがハイエンドと言われる最高級の医療機器で検査をしたかで決定致します。乳腺の精密検査は微細な病変を調べるものです。精度が高くなければ価値がありません。私の知る限り殆どの乳腺クリニックは本当にこれで大丈夫と言う設備です。当然、大学病院等の専門施設も同等レベルも多数あります。その点MRIは医療機器レベルにそれ程差がなく、検査が楽に検査が出来るのが特徴でその検査を先に行う施設が多いと思います。しかし、検査精度が高い乳腺専門医療機関は安易にMRIと言う検査を行いません。本当に必要とされる患者様のみ行っております。それは最初にMRIを行う事により、見逃しを起こす危険性を理解しているからです。念の為にMRIも行いましょうと言われたら、その施設は要注意です。患者側と言うのは何も解りません。病院は容易に出来る稼げる検査はどんどんやるのが医療経営です。当院にも長い時間と費用を使われ結局よく解らないと言う事で受診された方が多数いらっしゃいますが、結局は明らかな病変なし、または良性病変です。逆に、検査した乳房ではなく、逆に乳がんがあったケースもあり、呆れる事ばかりです。
貴女の場合は、最も初歩的ミスがあります。FADを指摘されているのにも関わらず、マンモグラフィを再度行わなかった事です。これで本当に異常があってこそ、精密検査が始まります。貴女が受診されたクリニックは残念ながら適切な乳腺医療を行っていない医療機関のようです。これが過剰検査への原因の一つです。FADはマンモグラフィの信憑性を疑う事から始めないといけない所見の一つです。当院でも再検すると殆どFADはありません。正直検診レベルの低さに腹立たしくも思っております。FADで精密検査にするならば、再度2方向でマンモグラフィを撮影し、両方向に同様の所見がある事を確認してから精密検査として頂きたいのが本音です。私達精密検査を行う医療機関は再検査を行う尻拭いの施設ではございません。
お忙しい中ありがとうございます。
やはり今一度調べたら、クリニックの先生が紹介先の
大学病院の乳腺外科のメンバーの一人でした。
私の住まいがたまたま近くだったというのもあるのでしょうが。これが関係あるかは別として。
費用、待ち時間とかかるのならばベルーガ様の所で見て頂きたいと決心しました。
明日電話で問い合わせようかと考えています。
やはり人気のあるクリニックなだけに予約はかなり先までいっぱいなのでしょうか。
どちらにしても見て頂きたいと思っております。
ご丁寧なお返事有難うございます。
大学病院と繋がった門前クリニックでは仕方ないでしょう。当院はお時間の指定がなければ、当日朝にご予約頂ければ当日でもご予約可能にしております。ご都合に合わせてご予約下さい。
再度質問すいません。
FADの再検査について質問させて頂きたものです。
明日にでも予約の電話をいれようかと思っているのですが、生理前のせいか多少胸の張りと軽い痛みがあります。
何も問題なければ痛みが伴うのは平気です。
生理前でも検査可能でしょうか?
ご丁寧なお返事有難うございます。
検査は性周期に無関係に行えます。
4〜5年前から更年期によるホットフラッシュの治療を受けている57歳の未婚です。現在はメノエイドコンビパッチを週に2回貼っています。
今年4月末に乳がん検診で恐れていた要精密検査となり、医師の指示のまま、判定不能と出るたびにMRIから細胞診まで受けましたがまだ判定されません。勿論マンモグラフィとエコーは検査のたびに又病院が変わるごとにさせられています。8月に今度はマンモトーム生検の予約となりました。
私としては今度こそはっきりしてほしいのですが、また判定不能という場合もあるのでしょうか。メスを入れる検診はいやなのですが、もし今度の検査でも判定不能の場合外科的検査になるのでしょうか。一度の検診でガンか否か、ガンであるならその程度までわかるという検査はないのでしょうか。
仕事の合間を縫っては予約、検診、結果待ちの繰り返しに精神的にまいっています。
それと患者の顔をほとんど見ないでパソコン入力に忙しい対応にも不信感を持つようになりましたが、医療機関を変えるのも失礼でしょうか。又医療機関を変更するたびに
マンモグラフィとエコーは必ずしなくてはいけないものなのでしょうか?
とりあえずマンモトーム生検を受けるまでの1ヶ月、少しでも身体によい生活をこころがけたいのですが、アドバイスお願いします。
ホットフラッシュの治療はやめたいのですが、暑くて生活に支障が出るほどなのでどうしたらよいかと思っています。
お忙しい先生方にご面倒な質問で申し訳ないのですが、何しろ初めてのことで気持ちが落ち着かず毎日このことばかりを考えてしまっています。
どうかよろしくお願いいたします。
ご投稿有難うございます。
マンモトーム生検を施行しても鑑別困難という良悪性の判断できない場合もあります。その場合は外科的生検の適応となります。
ホルモン治療は乳がん発生の原因です。乳癌が現在あれば進行の原因となります。中止しましょう。もう年齢的には更年期は過ぎた時期です。ホルモン療法ではなく、漢方薬等の体に影響のない治療に代えましょう。
早速のお返事有難うございました。
ホルモン治療については、掛かり付けのドクターからも再三言われていましたが
日常生活に支障があるほどなので生理を定期的に起こしていたのですがそれでも
癌になる可能性が高いのでしょうか?
それと、今回マンモトームを受けてもまた判定不能という結果が出るかも知れないと言う
先生からの内容を読みまして身体にメスを入れたくない私にとってはかなりショックでした。それならば先生のところで行っているPBCという検査を受けて結果を見ていただきたいと思ったのですが、先生のご意見はいかがでしょうか?
又その場合は初めからという事でそちらでもマンモグラフィイやエコーをしなくてはいけないのでしょうか?
そのへんのところをもう少し詳しくお聞きしたいのですが、いかがでしょうか?
お忙しいところ本当に申し訳ございませんが、宜しくお回答の方をお願いいたします。
ご丁寧なお返事有難うございます。
細胞診で判定不能と出るのと、組織診断で鑑別困難が出るのは、全く意味が違います。細胞診での判定不能は細胞が適切に採取出来ていないので判定不能となります。細胞が採取出来ていれば、診断が付いたと言う事です。組織診断での鑑別困難は非常に良悪性の判断が難しい病変と言う事になり、非常に稀な事になります。ただ、細胞診までしたと記載がありますが、我々の世界からはまだ細胞診しかしていないと言う段階です。MRIも癌の診断が付かないのになぜ行ったかと言う事も問題となります。MRIは良悪性を診断するのは40%程度しか不可能な検査です。癌が診断が付いた場合にその広がりを調べるのに有効な検査と言う事です。貴女の場合は針生検やマンモトーム生検を行い、組織診断を行う事により診断が付くのです。但し、この病理組織診断を行う医師により診断にもかなり差が出ます。鑑別困難を出さない為には、ここが一番大切な事になります。少し現状をご理解されていないと考えます。
尚、当院で検査を行う場合は全て当院でやり直します。当院の考え方で、全て画像診断を行います。他院の画像では画質が不鮮明で診断価値が殆どございません。プロと学生が野球を行うようなものです。同じ検査でも、どの施設も同じと言う考え方が間違っているのです。乳腺は非常に微細な病変を扱います。技術や医療機器でかなり差が出るのです。当院にいらっしゃる患者様は、この結果を求めて来院される方が殆どです。それなりに、当院を理解して頂いてる方が当院の患者様と考えております。当院もそのお気持ちにお応えできるように、他院より経費を掛けております。そこが他と違う精度の高い結果を出せる理由です。
昨夜遅い投稿にも関わらずご丁寧なお返事を有難うございました。
先生のお返事を読みまして私なりの判断は現在かかっている病院でマンモトームを受けてその結果によって又治療の方向性が見えてくるのではないかと思います。
いろいろとご親切にご判断いただきありがとうございました。まだ癌と診断されたわけではないのでポジティブに考えていきたいと思います。
ご丁寧なお返事有難うございます。
本日定期健診でエコーの検査をしてきました。
今年の2月に第二子を出産しまだ授乳中のためマンモグラフィは出来ないのでエコーで、ということでお願いしたのですが、繊維線種、石灰化の疑いあり、、という結果でした。
母親と叔母が乳がん患者なので昨年妊娠7ヶ月の時にもエコー検査をしました。その時もほぼ繊維線種で間違いなく不安なら腫瘍マーカーを取りましょうとのことで血液検査をしたのですが異常なしでした。
今回繊維線種だけならまだしも石灰化と聞いてびっくりしています。エコーで見えるということはそれなりに大きいのでは、、と不安になり貴院に電話したところ検査の結果が一ヵ月後にでてからと言われそれまで待てず、まずこちらに投稿させてもらいました。
ご投稿有難うございます。
授乳中は偽陽性が多いので判断が出来ません。また、授乳中に線維腺腫を初診でエコーの画像上診断するのも困難です。多くの病変は授乳期のトラブルが殆どのようです。
尚、授乳中の方は、当院では妊娠前から受診歴のある方のみに限定して拝見しております。産科のある乳腺外科でご相談下さい。
私は37才です。8才と12才の子供がいます。
2人共 母乳のみで育児をしました。
ここ5年前からは毎年かかさず乳腺外科にて乳がん検診を受けています。最近ですと、昨年12月末に検診を受けました。毎年 マンモ、エコーを必ず受けています。検診では異常無しでした。
今日お聞きしたいことは、授乳から年数が経ちましたが、本日夕方から左の乳首が少しヒリヒリしました。下着でも擦れたのでは・・・と考えているのですが
なんだか気になってしまいました。
下着を外したらヒリヒリ感は減りました。
何でも乳がんに結びつけるのはおかしいですが
毎年欠かさず検診を受けていて、突然 片方の乳首が
ヒリヒリして大きな病気は直ぐに心配は要らないのでしょうか?
私は数年前にベルーガさんでエコーを受けたことがあります。とても温かな対応に信頼できる先生でしたので このような おかしな質問ですが伺わせていただく事にしました。
ご丁寧なお返事有難うございます。
痛みは乳腺疾患とは無関係です。症状が続くようならば、皮膚科受診をお勧め致します。
いつも先生のアドバイス学ばせていただいております。今回10数年乳腺症の定期健診を受けていましたが、DCIS(3㎝)で全摘手術を受けました。先生のところで検診を受けていたならもっと早く見つかり、全摘せずに済んだのではないかと考えてしまいます。
全摘の場合は原則として補助療法は不要となっていますが、タモキシフェンなどを使用するのはどのような場合ですか教えて下さい。
ご投稿有難うございます。
全摘の場合は対側の乳癌予防を目的として行います。核異型度の高いものは行なう事があります。
お忙しいところさっそくお返事いただきましてありがとうございました。核異型度の高いものに行うことがあるのですね。
ご丁寧なお返事有難うございます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | |||||||
午後 |
午前: 9:00~12:00
午後: 14:30~ (水曜は15:00~となります)
40才、子供は1人です。
昨日、胸のチェックをしていたら、
左胸の乳輪の下半分近くの色が白っぽくなっていました。
今までは薄茶色でした。
突然の色の変化に動揺しています。
何かの兆候でしょうか。
昨年、エコー検診で、のう胞の疑いとの診断を受けています。