石灰化について
ご投稿有難うございます。
精密検査を必要としない石灰化は病気ではありません。定期的な乳癌検診で十分です。
ありがとうございました。
気持ちがだいぶ楽になりました。
今後、定期健診を受けていきたいと思います。
御丁寧なお返事有難うございます。
ご投稿有難うございます。
精密検査を必要としない石灰化は病気ではありません。定期的な乳癌検診で十分です。
ありがとうございました。
気持ちがだいぶ楽になりました。
今後、定期健診を受けていきたいと思います。
御丁寧なお返事有難うございます。
先日、会社の健康診断で乳がん検診を受けました。
触診とエコーを受診いたしました。
触診での異常はみられませんでしたが、乳腺エコーで所見があり、再検査の通知が来てしまいました。
乳腺内の脂肪のようだが、腫瘤にも見えるため、経過観察で、6ヵ月後に再検査を受診してくださいという通知でした。
不安で不安でたまらずメールさせていただきました。
やはり、ガンである確率が高いために6ヶ月という早急な再検査を進められているのでしょうか?
エコーで脂肪が腫瘤に見えるような症例は多いのでしょうか?
まさか自分がこのようなことになるとは思ってもいなかったため、動揺しております。
何かアドバイスをいただければ幸いです。今年で32歳。出産未経験です。
ご投稿有難うございます。
脂肪なら正常で、腫瘤ならば病変になり、この区別が出来ないような乳がん検診ではお受けになっていないのと同じです。この区別を行う事により精密検査の必要性の有無を判断するのが検診です。お受けになった検診施設に文句を言うべきです。このような事例は有り得ない事です。また、この施設で乳がん検診を受けられた方全ての検診結果は信憑性がない事になります。この結果に動揺する必要などありません。動揺する前に怒るべきです。
貴院にて3月に、83歳の母が初期の非浸潤性乳管癌と診断を受け、埼玉の病院を紹介して頂きました。
その節は大変お世話になりました。
お陰様で5月に局所麻酔での手術が済み、抗生剤や痛み止めが切れた後の痛みも殆どありませんでした。
先日、摘出後の病理検査の結果のお話があり、年に一回の検査を受ければ良いと言われたと母から連絡がありました。
専門医以外の外科医による「癌ではない」という診断を信じたままであったら、これから先、家族がどれほど辛い思いをしたことでしょう!
富永先生のHPを見つけ、母に検診を勧める事が出来、本当に幸運でした。
母からも、先生に感謝申し上げている事を伝えて欲しいと言付かっております。
ありがとうございました。
ご丁寧なご連絡有難うございます。
当院にも主治医からご連絡を頂き経過良好とのことでした。ご高齢の事もあり、局所麻酔で手術を終えられた事は幸運かと思っております。当院も主治医に少し早く手術が出来るように配慮をお願いをしていました。あのような混み合っている専門病院はなかなか融通が利かない事が多いのですが、かなり配慮を頂いたようです。
お母様にもご安心して生活されるようにお伝え下さい。
とても不安で投稿させてもらいました。
40才、3人の子供がいます。3人共母乳で育て授乳中に2、3度乳腺炎になったことがあります。
10年程前から市の乳がん検診を受けています。
今年40歳になり初めてマンモグラフィを受けたところ 乳腺症の疑い(右) 要精密検査 カテゴリー3 で通知がきましたので紹介状を頂き再度病院で検査したところマンモグラフィー2方向からとり乳房上部に1センチ位のしこりがうつっていました。
エコーでも影がうつっているようでした。
触診では先生もしこりは見当たらないとおっしゃっていました。
で、次はMRIの検査と言われましたので、今日MRIの検査に行ってきたのですがとても不安でインターネットなどで色々と調べているとマンモグラフィーとエコーでだいたいは乳がんか乳腺症の区別がつくと書いているのですがMRIの検査をするということは乳がんの可能性が高いということでしょうか?
MRIの検査の前には細胞診をされている方が多いようなのですが先にMRIの検査をするというのはほぼ乳がんということでしょうか?
MRIの検査は乳がんの広がりをみるとも書いてあるのがありました。
MRIの結果は来週月曜日なのですがすごく、すごく不安で投稿させてもらいました。
宜しくお願いします。
ご投稿有難うございます。
MRIは乳癌の広がり診断やマンモグラフィやエコー検査で腫瘍が明確でない場合に真の病変の存在の有無に使用致します。良悪性の診断には信憑性の低いMRIを細胞診や組織診を行う前に行うのは乳癌が明らかな場合が一般的です。また、MRI検査を過大評価し過ぎている施設も先にMRIを行う場合があります。この場合の診断は要注意のケースです。
早々のご回答ありがとうございます。
では、乳腺症ではなく乳がんの可能性が高いということになるんですね。一番下の子がまだ4歳なので色々と不安で、心配です。
もしMRIの結果で乳がんではないと診断がでた場合、
細胞診依頼すればいいんでしょうか?
細胞診、組織診、マンモト—ム、針生検、など色々と検査方法があるようなのですが、私の場合1センチくらいのしこりがマンモグラフィーにうつっている場合何が一番良い検査方法になるのでしょうか?
乳がんであっても、なくても、すごく不安が残るような気がしますが、その場合はセカンドオピニオンをした方がよいでしょうか?
細胞診をした上でのことであれば、それは必要ないのでしょうか?
たくさんの質問申し訳ありません。
よろしくお願いします。
御丁寧なお返事有難うございます。
ご質問の内容は、一般的な検査指針ではないので主治医にしか方針が解りません。そちらでご相談下さい。
また、セカンドオピニオンの有無は患者様個々人の納得の為の行為です。ご自身でご判断されるものです。
残念ながら、日本の医療の現実は、どこの病院に行っても、全ての患者様が同等レベルの医療サービスが受けれるわけではありません。医療の質を見極められる患者様のみが、成功を得られます。
初めて投稿します。29歳、子供一人です。
最近気付いたのですが、左胸の乳輪の上と皮膚の境目あたりの所が虫に刺されたみたくぷくっとして見えます。ただ触ってみても膨らんでいる感じはなく、痛みや痒み、しこりも感じません。乳がん検診は年1度受けており今年は3月に受け特に異常ありませんでした。上から見ると膨らんでいる感じはありません。鏡で見るとそう見えるのですが。授乳を3年ほど前に終えてから胸がしぼんで垂れてしまったので、そう見えるのか、はたまた受診した方がいいか気になっています。
ご投稿有難うございます。
乳腺疾患ではこのような所見はございません。皮膚科疾患ではないかと考えます。皮膚科受診をお勧め致します。
迅速なお返事ありがとうございます。
ここ数日もやもやしていたのですっきりしました。
これからも毎年きちんと受診したいと思います。
ご丁寧なお返事有難うございます。
掛かりつけの病院で7月6日にエコー、病理検査を受けた結果、医師から「乳癌」と言われ、本日血液検査、胸部レントゲン、尿検査が終了しており、その結果は8月3日に分かります。7月22日に造影剤入りCTを受けます。その結果も8月3日に分かります。
その結果次第で8月中に手術する予定です。
ここまで検査等進捗状況が進んでおりますが、念のために、他の病院でも検査を受けた方がよろしいでしょうか?
又、ベルーガクリニックさんで検診をおねがいしたら、いつ検査、手術を受けられますか?
同件で明日お電話でもお伺いしたいと思っております。
ご投稿有難うございます。
病理検査で乳がんの診断が出ている以上、もう当院に来院されても残念ながらする事がございません。手術等は当院は行いませんので、ご心配の事がある場合はがん専門病院でご相談下さい。
先日、会社の健康診断をうけたのですが、胸部レントゲンが再検査になりました。
初めてのことで戸惑いましたが、ふと時々乳首がかゆくなる事を思い出し、左乳房を触ってみた所、乳首から透明な分泌物が少量出ました。
右乳首からは出ないのですが・・・・乳がんでしょうか?
胸部レントゲンが再検査になったのは、乳がんだから?
もうすぐ子供の夏休みが始まり、家を空ける事が出来なくなるので、可能性があれば早々に受診したいと思っています。
分泌物を絞ったせいか少し乳首が痛いです・・・・。
気持ちばかりが焦ります・・・・・。
ご投稿有難うございます。
胸部レントゲンでは乳腺の病変は余程大きな進行癌がない限り、写りません。必ず乳癌検診を受けて下さい。
尚、乳頭分泌物は約5%に見られます。白色・透明・黄透明色・茶色・褐色・赤色の分泌物が認められます。乳頭分泌物の原因は生理的なものと乳腺の増殖性病変によるものに分類されます。後者が問題となり、どす黒い色や潜血の分泌物が問題となります。
血性乳頭異常分泌の原因は乳癌(約30%)・乳管内乳頭腫・乳管拡張症です。乳癌の場合は殆どはしこりを形成しない非触知の非浸潤性乳管癌です。
血性乳頭分泌物の検査は、マンモグラフィ、超音波検査、分泌液の細胞診、乳汁の腫瘍マーカー(CEA)、乳管造影、乳管内視鏡を行います。乳汁CEA測定で多くは、良悪性を分類する事が出来、この検査は陰性・100陽性・400倍陽性・1000倍陽性と乳汁を分類し、400倍を擬陽性、1000倍を陽性をとする。擬陽性の多くは乳管内乳頭腫が多いとされています。この二つに対しては分泌液の細胞診(陽性率は30〜50%)を行います。画像診断で腫瘤が見られるとその腫瘤を吸引細胞診や針生検などの組織診を行います。微細石灰化のみの場合はステレオガイド下マンモトーム生検を行い組織診を行います。腫瘤や微細石灰化のない乳汁CEA疑陽性で分泌液で良性と診断出来ないものは、乳管造影や乳管内視鏡を行い病変の有無を判断致します。
血性乳頭分泌物が見られた場合は、潜血の場合は少し様子を見て、継続する場合は外来受診、どす黒い血の場合は即座に受診されると良いかと考えます。乳汁が出ても悪性と言う確率が低いので取り乱す必要はありません。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | |||||||
午後 |
午前: 9:00~12:00
午後: 14:30~ (水曜は15:00~となります)
はじめまして。
こちらではとても親切に教えて下さると聞き、ご相談させていただくことにしました。
昨年、子供を高齢出産しました。今年の3月末まで授乳し、6月末に近所の病院で乳がん健診を受けました。
その結果、触診とエコーでは何もなかったのですが、マンモで小さな石灰化がいくつか見つかり、乳腺症と書かれていました。健診担当の先生には、念のため6ヶ月〜1年後に再検査するよう言われました。
病院ではよく分からなかったので、帰宅してネットで調べると、「石灰化は乳がんの初期症状」と出ており、驚いています。
また、母乳が石灰化している場合もあるとの情報も知りました。
実は、近いうちに二人目の子供を欲しいと考えており、二人目を出産してから再検査を受けても遅くはないか、心配ならもっと詳しい先生に診ていただいた方がいいかわからず、ご相談させていただくことにしました。
どうかよろしくお願いします。