エコーでのみ発見
ご投稿有難うございます。
多発乳癌ですので、浸潤癌ではないかと想像致します。非浸潤癌と考えた場合は、かなり広がった乳癌となり、時間が相当経過した乳癌になります。非浸潤癌ならば、命の問題はございません。しかし、手術の規模から考えると本当に良かったとは言えません。毎年乳がん検診をお受けになっていたならば、逆に残念な結果と言えます。もし5年間検診をお受けになっていない場合は自己責任としか言えません。また、乳がん検診でエコー検査を行なわない事は乳がん検診でデメリットのみを受けた例です。
妻が先日乳癌を告知されました。
市の検診で触診では異常なし、マンモで左胸に小石灰化ありということで再検査。5年前にも同病院で再検査した時の画像と見比べてそれは問題なかったのですが、エコーで右胸に小さい腫瘍2箇所あったらしく(13ミリと7ミリ)針生検までして癌と言われました。私が直接聞いたわけではありませんが「乳管内にある初期の段階で見つかってよかったね」と言われたそうです。右は触診はもちろんマンモでも異常なかったのにもうびっくりです。後日癌の広がりを見るためMRI検査するそうです。それによって手術や今後の治療方針を決めるそうです。たぶん温存手術と放射治療になるとのこと。うまく伝わってないかも知れませんがこの状況から察して本当に将来安心していいのでしょうか?この段階で見つかってラッキーだったのでしょうか?サイトで見ましたが非浸潤癌というものなんでしょうか?いくら心配ないと言われても癌ですから・・・。よろしくお願いします。