検査の流れ
ご投稿有難うございます。
エコーガイド下生検を行えば結論がでる事で、その結果が乳癌ならばMRIを行い乳癌の広がりを確認するべきだと思います。また、MRIを先行して行うならば、その結果にて悪性を疑う場合のみ、生検を施行するのが順序です。意味もなく、両方の検査を行うでは道理が通りません。
既に細胞診からすると良性の可能性が高いので、この二つの検査を行って費用も馬鹿にならないので、もし結果良性ならどのように責任を取ってくれるのかを聞くべきではないかと思います。
早速のお返事ありがとうございました。いい先生がいると評判のよさそうな病院に行ったのですが、冨永先生のお返事を読んで、少しがっかりです。
その病院では、造影MRI検査と、針生検をセットにしているとのことでしたが、そうする意味はないのですね。
針生検では、出血等がある場合があるので、MRI検査が先で、2週間後に針生検の予約を取りました。
MRI検査で乳ガンであるかどうかは、判断がつくのでしょうか。もしつくのであれば、針生検はやめても構わないでしょうか。MRI検査の日(30日)は、技師さんがするので先生とは会わないそうです。ですから、MRI検査の結果を聞きに行くように予約を取ります。
4ミリの針を刺すと聞いただけで怖いので、必要ないのならしたくはありません。
細胞診はしないと言われましたが、病院のHPを見る限り細胞診と書かれているので、MRI検査のあとに細胞診断をお願いする手もあるのかな、とも思います。
エコー検査は3ヶ月ごとに来るように言われました。
ご丁寧なお返事有難うございます。
MRI検査で乳がんを疑う場合のみ、針生検を行うと良いでしょう。細胞診はこの段階では行う意味はありません。
30日がさっそくMRI検査ですので、次回の予約(針生検)の日に、MRIの結果で、針生検が必要な場合にのみ実施してもらうようにお願いしてみます。
今回は、患者も勉強する必要を感じました。ベルーガさんに通える患者さんは、幸せですね。
この度はお忙しい中に、ありがとうございました。
ご丁寧なお返事有難うございます。
昨年末乳腺エコー検査で10ミリほどの腫瘍(しこり?)があり、細胞診をしました。結果は「良性を考えます」とのことでした。8月に入り違う病院でマンモ、エコーの検査をしました。マンモでは小さな石灰化、エコーでは前回と同様10ミリほどの腫瘍がありました。
造影MRI検査と、エコーガイド下生検査を行う予定です。細胞診は、診断がつきにくいから行わないそうです。
7ヶ月前に細胞診でおそらく良性とでましたが、やはり二つの検査は必要でしょうか。