DCIS?
ご投稿有難うございます。
英文の診断は細胞診の診断ではありません。病理組織診断です。細胞診以外の検査を行なわれていると思います。DCISか前癌状態だが良性と言う診断か鑑別できないという診断です。MRI検査は広がり診断を行なったのか、DCISを確定する為の参考に行なったかは不明です。
単純に病理組織診断医のレベルが低いだけではないかと思います。組織診断を正確な確定診断を乳腺専門の病理医へセカンドオピニオンを要する必要があります。貴女が行かれている施設が病理診断に費用を掛けていない低コストの病理診断医に依頼された結果がこのような曖昧な診断を得たと推測致します。コストを意識した無責任な乳腺外科医の象徴とお考え下さい。具体的には約4000円の利潤を得る為に、このような不利益が生じたと言えます。同じ魚を買っても、身が詰まった美味しい魚とやせ細った食べる身がない魚位の差です。患者様の事を考えたクリニックではないのは間違いないと思います。説明しないのではなく、説明できない事情があるのです。新規のクリニックは初期投資の負債が多く財力がない施設が多く、このような現実があるのです。
早速の返信ありがとうございました。
病理組織診断医の方の所見がはっきりしないのは、レベルが低いんですね。どのように乳腺専門の病理医を探してセカンドオピニオンをしたらいいんでしょうか?広島では大学病院クラスのところなら乳腺科があると思いますが。富永先生のコメントを読んでますます不信感がぬぐえなくなりました。
よろしくお願いいたします。
御丁寧なお返事ありがとうございます。
坂元記念クリニックで診断されている施設は間違いないと思います。しかし、広島ではないようです。残念ながら広島では診断に対して、慎重な乳腺外科医がいないのでしょう。地域間の医療格差ですね。香川県まで行くか、岡山県まで行かないと無理でしょう。
広島にはないんですね…。
乳がんの診断の難しさに触れとても困りました。
富永先生がおっしゃるように違う地域に足を運んで、再診断を仰ぐか、坂本記念クリニックに広島の病院を通してセカンドオピニオンを依頼するのがいいのかと考えました。行けるものならベルーガクリニックで検査をお願いすることも視野に考えたいと思います。
結局、来週MRIの結果を聞いて、たぶん針生検をするんでしょうが。また同じ病理医に診断を依頼するんではあいまいなままですよね。
診断だけでなく治療のことを考えるとあまり遠くは無理ですよね。
御丁寧なお返事有難うございます。
これは難しい問題です。住まいにより生存率が変わると言うこととなります。
本日はたびたびコメントを下さってありがとうございました。
来週クリニックに行って見解を聞き、家族とも相談しこれからの方向性を考えたいと思います。
率直なご意見を頂きまして、本当にありがとうございました。
ご丁寧なお返事有難うございます。
先生のコメントを信頼して初めて投稿いたします。
現在MRIの結果待ちですが、まだ乳腺クリニックでは詳しい説明もなく、自分なりに調べて先生のサイトに行きつきました。病理診断、画像診断、治療方法いろいろ判断が難しいと感じました。誤診も怖いです。
10月に右わきの下リンパ腺にしこりを感じて受診。
マンモ、触診をして、エコー検査で右わきではなく左乳房に6ミリの黒い影(しこり)を見つけました。わるいものではないことが多い、といい穿刺細胞診をしました。
1週間後の細胞診報告書の判定は判別困難 所見にIntraductal hyperplasia with atypia vs Ductal carcinoma in site,low gradeと書かれており、その場で英語の訳を聞きましたが、非浸潤がんの細胞がちょっと出たような印象しかありませんでした。帰って調べてDCISがわかるようになりました。
もう1枚の所見は
血液成分を認める背景に結合の低下した乳管上皮細胞の集塊を認めます。集塊は不規則重積性を呈し、腺上皮細胞を筋上皮細胞との2相性は不明瞭です。陽性
説明がないので自分であれこれ調べると素人にはわからないことだらけで、医師によって違うんだと余計に不安になりました。
この2枚の所見で先生が乳がんですとおっしゃらないのが不思議で、MRIはほかにも広がりがないかを調べるだけなのでしょうか?また検査の手順は妥当なものなんでしょうか?
乳がん治療センター、乳腺外科と表記されている独立されて数年目の新しい診療所なので大丈夫か?と思っています。長文で失礼いたしますが、よろしくお願いいたします。