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検査結果について

34歳 既婚 妊娠授乳経験なし

お忙しいなか大変恐縮です。
6年程前より左乳房上(内側)にしこりがあり、最近銀座のクリニックで検査いたしました。

細胞検査の結果が検体不適正という結果で医師より、

「過去に胸を強打したりしたことがありましたか?
炎症が起きた際の白血球などが見あたりましたが悪いものは見当たらなかった」
とのお話でした。怪我をした自覚はありません。

今後はまた半年に定期検査になりましたが心配です。
他病院でも検査してみた方がよいでしょうか?
アドバイスなどご回答いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

 ご投稿有難うございます。
 しこりと外傷の関係がご投稿の内容のみでは分かりませんので、お返事できません。
 また、細胞診での検体不適と言うのは、必要な細胞が採取出来ていないと言う意味です。これに関しては再検査をする必要性があるかと思います。
 個人名が記載されていましたので修正しております。

お返事ありがとうございます。

「検体不適正」という検査結果は、わりとよくあることなのでしょうか?
再度細胞診をすれば必要な細胞が採れるのでしょうか?
度々申し訳ありませんm(__)m

 ご丁寧なお返事有難うございます。
 検体不適は稀にあります。この場合のその後は、学会でも意見が分かれる所です。①再度細胞診を行う。②針生検などの組織診を行う。③経過観察をする。①〜③までの意見がそれぞれの医師により異なります。基本的に私は①再度細胞診は行いません。画像で余程良性を疑わない限りは、②の組織診を行います。理由は細胞診自体あまり信憑性がありませんので、再度行う価値が低いと考え、最も信憑性の高い組織診を選択します。私は性格的に絶対の診断を求めるタイプで、画像上紛らわしいものは最初から組織診を行い細胞診は行いません。但し、貴女が受診されたクリニックは細胞診を好む先生です。男女差別になるので不適当な記載ですが(問題となると困るので、ここでは女医は匿名と言う意味と解釈して下さい。)、本音は乳腺外科受診は女医は避けなさいと言う典型例で、女医さんらしいなと思います。他の有名病院の乳腺外科医と雑談をすると多くの医師は、女医さんの医療レベルは同じ意見です。マスコミなどで有名な女医さんの評価も低かったです。乳腺外科コラムの2009年9月27日No3に貴女の主治医の裁判の記載が添付されており、ご参考までにご覧ください。
 病院に行く事は生死に関わる事なので、医師の性別やマスコミや口コミ等の他人の評価で病院を選択しては患者様自身に死という不利益が生じる事を理解されていない方が多いと思います。私は、診療の中でこのような悲惨な例を多数見てきました。

ご回答ありがとうざいます。
コラムも拝読させていただきました。
組織診は麻酔もあわせて痛いのでしょうか?
富永先生に診察していただこうと思っております。

 ご丁寧なお返事有難うございます。
 穿刺吸引細胞診よりは痛みはございません。局所麻酔を行うからです。麻酔もあまり痛みはありません。但し、既に穿刺吸引細胞診を行われており、内出血があるので画像上病変が明確に見えません。約1か月空けてから受診して頂ければ検査がその場で行えます。ただしこりが見えても、そのしこりに針をさせば良いのではなく、そのしこりの一番悪性を疑う部位の一点を狙うのが最適とされております。これを狙えるかが、精度の高い診断になり、それが当院が他院と違い評価されている所です。
 昔から貴女の受診されたクリニックで受診された方が不信感を感じて受診される方が何故か多いです。

後日予約を入れさせていただきたいと思います。
長々ご回答ありがとうございました。

 ご丁寧なお返事有難うございます。

ご意見をお願いいたします

44歳、未婚、妊娠、授乳経験なし。

昨年10月末集団検診にてマンモ・触診を受け(始めて)
右に構築の乱れ、左に腫瘍がありと通知されました。
時期は開きましたが精密検査し再度マンモ、触診、エコー、針で細胞を取りました。

右の構築の乱れは乳頭真下部分にあり形がいびつで少し引きつれている様に映ってました。大きさは2cmくらいと医師が言ってました。
これは自分で自覚できる症状なのでしょうか?(しこりの様なものは自分では解りません)
乳がん検査なのですからガンである可能性は0ではないと思っています。

お伺いしたいのは左の腫瘍の事です。
マンモの時に分泌物が出ました、技師さんがスグにふき取ってしまいましたので白濁した液状のものとしかわかりませんでした。
頭の中では乳腺から出たここの掲示板やコラムでも5%くらいはそういう方がいると書いてありましたので気に留めませんでしたが左の腫瘍からも針をさして検査をするとの事でして頂今は検査結果待ちです。

マンモ以外は全て医師が行いました。
左側も乳がんにかかっていると覚悟をしておいた方がいいのでしょうか?
また左右同時に複数のガンが出来る事があるのでしょうか?

検査結果待ちなので何とも言いがたいであろう事ですが
ご意見をお願いいたします。

もし最悪の場合(左右とも乳がん)であった場合は片側だけの方より治療も長期化するのか?それともあまり大差はないのかもお伺いいたします。

 ご投稿有難うございます。
 構築の乱れは触診では殆ど解りません。構築の乱れは最も乳癌が原因の事が多い所見です。
 左は何かは解りませんが、両側乳癌は乳癌の約3%程度に見られます。また、多発乳癌も珍しいことではございません。また、治療期間は約10年で同じです。

お忙しい中、ご意見ありがとうございます。

ここのHPは患者側に立って書かれてあって
素人でもわかり易く、噛み砕いて書かれてある事に歓心致しました。
「優良な情報や知識はわが身を救う」
これを思いました、以前の私でしたらどうせ要精査なんてなんらかの不具合でたいした事がないだろうとくくってしまう所でした。
今回はここのHPを知り他も調べましたけれど、しっかりと検査にいどんでいます。

直接診察をして頂いたわけでもありませんが私にとっては名医です。

 御丁寧なお返事有難うございます。

先日はお忙しい中ご意見ありがとうございました。

左はガンではありませんでしたが観察は必要。
右は最初の細胞診ではクラスⅡでしたが、画像上この細胞診の結果は針に刺さってない可能性があり、エコーを使いながらの針生検を行いました。
結果クラスⅣ
非浸潤性乳管ガンの疑いとなり、疑い?の件について伺った所ガンかもしれない85%ガンじゃないかもしれない15%。
外科生検を行い術中の迅速検査をしガンであれば全摘。
全摘の理由として乳房に対し患部が広い、温存のメリットである美的要素?が保てない、本人の希望(仕事に早く復帰したい)

ただエコー画像で血流が左に比べ多いこと、ガンであった場合それが非浸潤なのか浸潤なのかやはりそれも摘出しないと解らないとの事。
①これだけはやはり取ってみないと解らないのですね?
②私の様な初期のガンはセンチネルの必要性はどの位なのでしょう?

長文になり申し訳ございません。

 ご投稿有難うございます。
①まず、まだ針生検は行なわれておりません。貴女が行なったのは穿刺吸引細胞診です。針生検は良悪性の判断をするものではなく、診断を行う物でclassでは評価しません。また、曖昧な表現ではなく、断定した確定診断です。これは簡易な検査で、これで悪性疑いが出たので、外科生検(手術)ではなく、針生検かエコーガイド下マンモトーム生検を行い、組織診断で乳がんを確定してから、MRIで範囲を特定してからが初めて手術です。恐らくこの癌は非浸潤癌ではなく、浸潤癌の可能性もあると思います。極初期の乳がんではない方が高いと考えて下さい。尚、この段階で手術を行なうと断端陽性になり、取り残しとなり、再手術の可能性が高くなります。また、術中迅速の検査は簡易な検査で信憑性が低く、これを診断とするのは危険なので、現在の乳腺外科医はなるべく避けます。
②多くの方がセンチネル生検を行ないます。
 少し乳腺外科コラムを読まれ、現在の最低常識の知識を持って病院へ行かれた方が賢明だと思います。病院の事を信用していたら、10年前以上前の検査手順を行なわれているので、医療レベルの低さに気付いておられないと思います。医療格差のある地方はこれで通用するのかも知れません。

お忙しい中ありがとうございます。

心のなかで今の診断では腑に落ちないと思っていました。
>10年前以上前の検査手順を行なわれている。
納得できました。
今行っている病院ではセンチネル生検の設備もなく、
希望するのであれば他院へ行く事を進められました。

>医療格差のある地方はこれで通用するのかも知れません。
こんなにも格差があるとは思っていませんでした。

自分の体ですから大事にしたいと思います。

 御丁寧なお返事有難うございます。

のう胞について教えてください

初めて投稿させていただきます。
36歳子どもナシです。
2年前に乳腺外科でエコーの検査で右の乳房に石灰化を指摘され、半年後の検査で石灰化の状態に変化はないので経過観察と診断されました。1年前の会社の検診ではエコーで異常なしとのことでした。
最近になって右の乳房に違和感があり、今日エコーの検診を受けたところ、左右の乳房にのう胞がいくつもあるとのことでしたが乳がんの可能性はなく1年ごとの検診を受ければいいとの診断でした。
乳癌学会の認定を受けた医師の診断だったので安心していたのですが、ネットで検索したところ追加の検査での判断が必要だとの記事も見て、エコーの画像だけでの診断で良いのか、細胞診など追加の検査を受けたほうがよいのか少し不安になってきています。
専門医が画像を見れば、経過観察でよいのう胞なのかそうでないのかははっきりと判断がつくものでしょうか。それとも全てののう胞に対して追加の検査が必要でしょうか。
また、不妊治療に通っており、来月セロフェンを10日間とソフィアA10日間を服用する予定ですがのう胞を悪化させたり乳ガンのリスクがあがったりすることはありますでしょうか?

よろしくお願い致します。

 ご投稿有難うございます。
 のう胞は乳腺症の一つとしてしばしば認められます。組織学的には乳管の嚢状の拡張からなる病変です。1cm位になると触診でも触れます。好発年齢は35〜45歳で、乳腺疾患の約30〜50%程度を占めます。多発する方が15%居ます。
 のう胞内には黄色や黄白色の液状成分認めます。血液の貯留の場合もありますが、その際にはのう胞内乳頭腫(良性)やのう胞内乳癌が疑われる所見です。その際は吸引細胞診を施行し、確定診断が出ない場合は、マンモトーム生検や外科生検へと進みます。
 この他に鑑別を要する物は、充実腺管癌、粘液癌、髄様癌があり、誤診されることがあります。特に、マンモグラフィーでは鑑別困難な為、乳腺エコー検査は必須です。確率は低いですが、悪性リンパ腫と間違われることもあります。
 緊満感や疼痛がある場合は、穿刺吸引により症状は軽減致します。1〜2回再吸引を施行すると消失する事が多いです。
 多くののう胞はエコー画像で良性と判断出来、年に1回の乳がん検診程度で問題はありません。但し、上記の鑑別を要するものを判断ミスされることがしばしばあります。エコー検査機器は性能に医療機関で差が激しく、画質の悪い物では誤診を誘発致しますので、注意をされるべきです。
 不妊治療は乳がんを誘発することがしばしばあります。
 今回のご質問に関する詳細はすべてコラムに記載されています。そちらもご参考になさって下さい。

早速のお返事ありがとうございました。
多くののう胞は判断がつくとのことでひとまず安心しましたが不妊治療と平行して注意していきたいと思います。
コラムを参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

 ご丁寧なお返事有難うございます。

両乳首から茶色〜黄色の分泌液

初めて投稿させていただきます。
よろしくお願いいたします。

7か月ほど前に断乳しまして、たまにですが乳首を絞ると濃い乳黄色の液がジワリと出てきたことは何度かありました。

しかし昨日しばらくぶりに絞ってみると、濃い茶色のコーヒー牛乳のような液が両乳首からにじみでてきました。

その後何度か絞っているうちに濃い黄色に変わってきたのですが、今日も絞ると薄いコーヒー牛乳のような色の液や濃い黄色の液がじわりとにじみ出てきます。

5か月ほど前に乳がん検診でエコー、マンモをやり問題なしとは出ているのですが、最近左胸に少しビリビリ感があり、まさか乳がんかも、、、と心配になってきました。

このような状態で半年ぶりにはなりますが、再度乳がん検診を受けた方が良いと思われますか?
また、マンモ、エコー以外に受けた方が良い検査がありましたら教えてください。

何卒よろしくお願いいたします。

 ご投稿有難うございます。
 特に異常はないと思います。

早速のご返事ありがとうございます。
問題がないとのことで、安心しました。

が、心配性なので、あまり続いた場合には分泌液の検査だけでもやってもらいたいと思っております。
その場合、腫瘍マーカーの検査もしてもらえたらお願いしたいと思っているのですが、分泌液の腫瘍マーカー検査というのは、通常頼めばしていただけるものなのでしょうか?

 御丁寧なお返事有難うございます。
 保険診療では、検査は医師が必要と判断しない限り行ってはいけないことになっており、本人のご希望では出来ません。どうしても行なう場合は自費診療でご希望下さい。

再度、ご返事ありがとうございます。

自費診療ですとかなり高額になりますね。。。
富永先生の問診であった場合、問題ないということになるのであれば、様子をみて半年後に再度乳がん検診を行おうと思います。

とても心配していたので気が楽になりました。
ありがとうございました。

 御丁寧なお返事有難うございます。

粘液瘤

初めまして!
私(54才)は毎年乳がん検診を受けておりますが、今年の検診では粘液瘤と診断されました。
主治医の先生はしこりの周りを1㎝含めて全摘出手術をしましょうとの事です。
説明は一通り聞いたのですが本当に適切な処置なのかそうでないのか不安でたまりません
もし何かアドバイスが頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。

 ご投稿有難うございます。
 粘液瘤という診断で外科的手術を行なう事はありません。粘液瘤という診断は非常に曖昧な意味を指します。この場合は手順があり、まずは穿刺吸引細胞診で悪性を疑う場合は、エコーガイド下マンモトーム生検を行い明らかな診断を行ない悪性と組織診断で行なってからMRI検査で本来の大きさ(範囲)を確認してからの手術になります。もし悪性の場合は粘液癌と言う通常の乳がんとは違う乳がん特殊型となり、その部位だけではなく広範囲に存在する事もあり、取り残しとなります。現段階で第一選択を手術とする場合は、手術自体のメリットがありません。常識ある適切な乳腺診療をお受け下さい。特に微妙な病変で悪性を疑う場合は焦らず慎重な検査を重ねることが誤診を防ぎます。

マンモグラフィー読影について

突然の投稿で失礼致します。
先日、市の検診で、委託先の病院でマンモグラフィーを受けました。
その結果は、右-カテゴリー3(腫瘤)・左-カテゴリー4(構築の乱れ、腫瘤)ということで左右共、要精密検査というものでした。

この結果をまるまる信じると、がんの可能性が高いということですよね?

それで、精密検査を、乳腺専門の先生のおられるクリニックで行ってもらいました。(マンモ、エコー、視触診)
その結果、心配するようなものとは思えないとのこと・・・
その先生は、最初の病院の報告書を見て、どうしてこんな判定になるのか?と首をかしげておられました。

それで、先生に質問なのですが、マンモの判定は読影医によりこんなにも差が出るものなのでしょうか?

そして、私は精密検査を行った先生の方を信じても問題ないものなのでしょうか?
富永先生も関西医大におられたとのことですが、その先生も元関西医大の先生です。(実名を出していいものかどうかわからないので、とりあえず、ふせておきます。)
私は46歳、出産経験なし、祖母が乳ガンで死亡しております。
定期的にマンモは受けており、異常は今回初めてです。(前回は平成21年8月です。)
乳腺エコーは、会社の検診で毎年受けており、異常を言われたことはありません。

お忙しいところ申し訳ございませんが、ご回答頂ければ幸いに存じます。

 ご投稿有難うございます。
 自治体の行なうマンモグラフィ検診はいつもコラムに記載しているように、診断の信憑性に非常に欠ける検診です。最初の診断ならば最低でも左に良性の病変がなければなりません。このようなレベルの低い検診を受ける意味や行なう自治体の責任を問うべきだと思います。
 まず、貴女が最後に診断された先生が正しいと思います。

お忙しい中、早速のご回答ありがとうございます。
精密検査の診断医は、森先生です。
そこのクリニックには、田中先生も週に1度セカンドオピニオン外来でいらっしゃっております。

最初の検査の結果があまりにも悪いため、完全に不安が払拭できずにおります。

田中先生にも画像を見て頂こうかとも、今悩んでおります。富永先生は、その必要性についてはどう思われますでしょうか?
度々の質問で申し訳ございません。

 御丁寧なお返事有難うございます。
 森先生は、一緒に仕事をしていたことがあり、よく知っておりますが、当時は消化器外科の専門で、乳腺には関わっておられないのでよく分かりません。残念ながら、構築の乱れの診断は難しいので、田中先生にご相談される事をお勧め致します。

再度のご回答ありがとうございます。
先ほどクリニックに電話して確認したところ、次回、田中先生がいらっしゃる時に診察して頂くことは可能とのことでした。

一度、田中先生に相談してみようと思います。
ありがとうございました。

 御丁寧なお返事有難うございます。

富永先生昨日はありがとうございました。
今回の件で、こちらの掲示板、コラム等でいろいろ勉強させて頂きました。

その結果、私なりの見解なのですが・・・
①検診等で構築の乱れを指摘されても、実際構築の乱 れがあるのは、ごくまれである。
②仮に構築の乱れがあるとして、その原因ががんであ る場合、エコー検査で異常所見がみられるはずであ る。

私の場合、精密検査でのエコーについては特に異常はないので、①②から考えて、がんの可能性は低いと考えられるが、エコー検査での見落としも考えられなくはないので、田中先生に相談するのが、ベターである。

この見解で、何か間違いはあるでしょうか?
お時間ございますときにご回答頂けたら幸いです。

 御丁寧なお返事有難うございます。
 本当に構築の乱れがあるかの有無が、まず必要です。本当にあれば、他の所見がなく構築の乱れのみの単独所見の場合は、過去に手術や乳腺炎を生じた既往がない方は乳がんを強く疑い、多くが硬化性腺症という乳腺症に合併した乳がんとなります。しかし、この乳がんは発見が難しく乳腺症と間違われる為に、診断には経験と判断力が必要になります。

細胞診をしました。

先日乳房のしこりについてご相談させていただいた者です。
乳腺外来の予約が取れず、気にしているのも嫌だったので、今日外科に行きました。
触診では乳腺繊維線種かな、とのことでしたが、エコーでの見解はのう胞ということで、細胞診を行いました。乳白色の液体が取れたのですが、この色は正常ですか?(液体の色は透明と聞いたことがあるので・・)

終わった後しこりがなくなりました。少しコリコリする気もしますが、昨日は触ってすぐにしこりとわかるくらいの大きさで目立っていたので、明らかになくなったのが分かります。

結果は来週ですが、医師からはしこりもなくなったし乳腺繊維線種でしょう、と言われましたが、繊維線種とのう胞は同時にできたりするものですか?
また、悪性の可能性もあるのでしょうか。。。?

 ご投稿有難うございます。
 「しこりもなくなったし乳腺繊維線種でしょう」ではなく、「しこりもなくなったし嚢胞でしょう」と言われたのを聞き違えておられるのでしょう。線維腺腫ではなく、嚢胞だったと言う意味で、同時に出来たのではありません。医師の話はしっかり聞いて下さい!
 尚、一般的に同時に存在する事は十分あります。検査をした以上は悪性も否定できないという事でしょう。画像上可能性のないものに検査は行いません。この様な内容は主治医になさって下さい。