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嚢胞について

こんばんは。
今年で50歳になる母のことなんですが、数年前から乳がん検診のマンモグラフィーとエコーで嚢胞が両胸に見つかっております。現在は経過観察ということで年に一度検診に行っております。昨年の検診で右胸の嚢胞が少し大きいので針で細胞をぬいて検査したところ、水だけだったので、特に問題ありませんとのことでした。


嚢胞は大きくなるとしたらどの位大きくなるのでしょうか?嚢胞の中には嚢胞内にガンが隠れていると見つけにくいというのを聞きました。針で細胞をぬいただけでも確認はできるのでしょうか?またもし嚢胞の中にガンができるとしたらかなり高い確率でできてしまうのでしょうか?

たくさん質問してしまって申し訳ありません。

 ご投稿有難うございます。
 嚢胞のみでは乳腺症の一つの所見に過ぎず、病気ではなく、老化の一つです。嚢胞は大きいものでは10㎝近いものもあります。嚢胞単独の場合は、病気として経過観察はしません。年1回の検診とします。
 尚、嚢胞は乳腺症の一つとしてしばしば認められます。組織学的には乳管の嚢状の拡張からなる病変です。1cm位になると触診でも触れます。好発年齢は35〜45歳で、乳腺疾患の約30〜50%程度を占めます。多発する方が15%居ます。のう胞内には黄色や黄白色の液状成分認めます。血液の貯留の場合もありますが、その際にはのう胞内乳頭腫(良性)やのう胞内乳癌が疑われる所見です。その際は吸引細胞診を施行し、確定診断が出ない場合は、マンモトーム生検や外科生検へと進みます。この他に鑑別を要する物は、充実腺管癌、粘液癌、髄様癌があり、誤診されることがあります。特に、マンモグラフィーでは鑑別困難な為、乳腺エコー検査は必須です。確率は低いですが、悪性リンパ腫と間違われることもあります。
 緊満感や疼痛がある場合は、穿刺吸引により症状は軽減致します。1〜2回再吸引を施行すると消失する事が多いです。
 嚢胞内乳がんは乳がんの中では少ないがんです。

回答ありがとうございました。
嚢胞のことを調べていたら他のネットには様々なことが書かれており、どの情報が正しいのかわからなくとても不安になりました。ですが、本日たまたまこちらの掲示板を見つけ、質問に対する丁寧な回答にとても感動し、投稿させて頂きました。本当に感謝しております。私も20歳になり乳がん検診を受けなければと考えているので
その際は是非こちらの病院で診て頂こうと思います。


ご丁寧なお返事有難うございます。

のう胞とピル(マーベロン)の飲み合わせ

先生こんばんわ。今月10日に流産をしました。その日からマーベロンという低用量ピルを飲むことになりました。子宮の回復と卵巣を休ませること、しばらくは確実な避妊が必要であるためとの説明でした。今のところ(飲み始めのつきものであるという)不正出血以外体調などの変化はありません。半年に一度血液検査はするとのことでした。ただ一つ心配なのは私にはのう胞があります。ピルを飲むことは乳がんの促進などに繋がらないでしょうか。
インターネットで調べたところ、ピルと乳がんの関係は賛否両論とのことですが、乳腺症があった場合は何か確実にわかっているリスクがあるのでしょうか。

 ご投稿有難うございます。
 ピルの使用と乳がんの関係は賛否両論ではありません。既に、結論付いた事です。勘違いしないで下さい。
  乳腺診療ガイドライン(2008年版)には『経口避妊薬使用は乳癌のリスクを増加される可能性がある。』と明記されています。
 系統立った文献検索でメタアナリシス3件の報告からいずれも相対リスク約1.2と言でリスク増加が認められています。経口避妊薬は乳癌発病のリスクを増加させるという結論とされ、相対リスク1.1〜1.6と言う事です。
 経口避妊薬の中止した場合は、中止後10年以上経過すればリスクの増加は認められなくなるという報告もあるが、中止後5年以上経過しても使用期間によるリスク増加の影響は残るとする報告もあります。初回妊娠より前の使用でリスクが上昇するという報告もあります。また、日本人も含めアジア系住人がアメリカに移住した場合に乳癌発病リスク増加が認めており、同時に経口避妊薬の使用も増加しています。実際診療の中もピル使用者やピル使用経験の方の乳癌は多いと思われます。低用量ピルだから問題ないのではありません。ピルはエストロゲンとプロゲステロンの混合剤で共に乳癌を発生の原因になります。
 乳腺症のある方は通常でも、乳がんが合併する事が7〜8%程度あります。ピル使用によるリスク増大は明確です。
 但し、ピルにも貴女のように病気に使用するメリットもあり、現在はデメリットよりメリットの方が高いので使用の必要性が得られます。

先生、ありがとうございました。現在の私には必要であると分かって割り切って安心しました。変な不安を感じつつ飲んでいたので。。婦人科の先生は更年期の予防になるのでしばらく続けるようにおっしゃっていましたが、とりあえず数ヶ月服用して、その後の継続については必要かどうかその際相談してみようと思います。貴クリニックにも近々予約を入れさせていただきますので、よろしくお願いいたします(経過観察を1年スキップしてしまったです。。)ありがとうございました!

 ご丁寧なお返事有難うございます。
 ピルは更年期の予防に使うのはデメリットの方が高くなり、このような場合は使用しない事が大切です。更年期のホルモン補充療法は乳がんのリスクを高めると大規模試験で結果が昨年出て結論付いた話です。この産婦人科医は知識がありません。

乳腺腫瘤の針生検検査結果待ちなのですが

はじめまして。
36歳です。経過を書きます。

○8年ほど前…初めてしこりが見つかり、乳腺科で細い針を刺しての検査。大きさは覚えていません。
→結果良性。
子供が小さいうえに病気がちだったこともあり、自分のことは後回しになりそのまま数年検診を受けず。

○2年前…受診(転居していたので別の病院)。
その際2cmのしこりとなっており、再度細い針を刺して検査。
その際も良性。

以来半年ごとに検診(触診+マンモとエコーを交互に)。
ずっと大きさも形も変化が見られないということだったのですが、このたび11月のマンモ以来3ミリほど大きくなっていた。

ちょうどまた転居を控えており、紹介状をもらうために受診したのですが、思わぬことに驚きました。
転居間近のため検査ができず、紹介状とその時のエコー画像と所見(もう提出したのであいまいですが、明瞭、血流乏しい、増大傾向などと書かれていました)をいただき転居後に受診。

○先日…転居先の病院で受けたエコーの画像が少しもこもこした感じがあるということで、初めて葉状腫瘍の可能性があることを聞かされました。
以前の病院で見たエコーではそういう説明もなかったですし、もこもこしてなかったように思うのですが…

以前の病院では、「良性ですから半年おきに様子を見ましょう」…しか言われていなかったのであまり私も詳しく聞くことなくきたのですが、葉状腫瘍の場合悪性の可能性もあるとのこと。

切除してから組織検査、もしくは先に太い針を刺して行う針生検をしたのちに切除、どちらにしますかと言われ、切除する際はまた病院を変わらなければならず、取るまでなにものなのかわからないのも不安なので、その日に針生検をしていただきました。

その際に、何度か「血流が豊富だね」という言葉が聞かれ、血流が豊富=悪いという情報をネットで見たことがあったので不安でなりません。
実際針生検の時に出血が多めでした。
3月末に受けたエコーの所見には「血流乏しい」と書いてあり少し安心していたので、今回の血流豊富の言葉を聞いて愕然としました。見せていただいた今回のエコーにも血管が見えました。
予約がとりにくい病院で、今までは生理直前は避けて受診していたのですが、初めて生理4日くらい前の受診となり、かなり胸が張っていたため、それの影響ということは考えられますか?

また、ずっと良性だったものが急に悪性に変わる可能性はどれくらいあるのでしょうか。
可能性はゼロではないという説明は受けてきましたが、良性で半年に1度の検診で安心して過ごしてきたため、今回の検査で一気に不安になり、悪いほうにばかり考えてしまいます。
GWをはさむため結果も2週間後、切除となるとまた紹介状で転院しなくてはならないため、まだまだ先になりそうです。
悪性だった場合、それまでこのままにしておいて大丈夫なのでしょうか。

このようなことは実際に見ていただかないとわからないのは承知しておりますが、不安で眠れずかなりパニックになっていて夫にも結果がわかる前に倒れてしまうのではと心配され、どうしていいかわからずこちらを見つけましたので書かせていただきました。
長々と失礼いたしました。

 ご投稿有難うございます。
 葉状腫瘍は良性から悪性に変化するものです。基本的に急激に増大する時が良性から悪性への目安です。血流の検査は古い検査で所見から病変の良悪性が判断出来ません。もう今は殆ど行ないません。例えば、非浸潤癌は血流の乏しいので、血流だけで見ると良性になります。尚、葉状腫瘍は悪性の場合は転移を起こした場合は、抗癌剤等の薬物治療には反応しませんので、治療法はなく必ず死に至ります。

早速のお返事ありがとうございます。
では、私の場合も悪性に変わった可能性が高いのですね。
転移は初期でもするのでしょうか。
転移したら自覚症状があるのでしょうか。
まだ小さい子供もおり、死を覚悟することは容易ではありませんが、身辺整理をしはじめたほうが良いのかもしれませんね。
必ず死に至ると締めくくられていたので、正直ショックが大きいです。

前の病院では、悪性に変わることはまれにありますとは言われましたが、そこまでの説明は受けていません。まさか自分がそうなるとは思いませんでした。
ずっと良性だからといって半年ごとの検査の時以外は忘れて過ごしていたことが悔やまれます。

 御丁寧なお返事有難うございます。
 急激な増大がなければ良性です。また、葉状腫瘍は乳がんではないので、早期とか進行とかという区別はございません。転移に関してはどのタイミングで起こるかも良く解っておりません。葉状腫瘍は殆どの方が初発は良性なので、多発の場合や再発を繰り返す方のみが問題となります。

お忙しいのにお返事をいただきありがとうございました。さきほどは取り乱したまま投稿してしまい、申し訳ありませんでした。

11月の検診後、4か月で3ミリの増大でした。
数年間検査に通っていながら、葉状腫瘍の可能性自体転院後に初めて聞かされ、パニックで冷静に調べられず、知識もないまま書き込んですみません。
転居前の病院で葉状腫瘍というものかもしれないと話していただけていたらと思いますが「良性でした」としか言われず、すっかり安心しておりました。先生によってどこまで話すか、方針もあられるのでしょうか。

葉状腫瘍の場合数日でまさに急激に大きくなることもあるようで、私の4カ月で3ミリが急激な増大の範疇なのかはわかりませんが、大きくなり始めていることは確かですので、覚悟して結果を待つしかありませんね。

ちなみに、血流では判断できないとのことでしたが、形ではある程度わかるのでしょうか。
例えば、繊維腺腫がもこもこした形になることはあり得ないのでしょうか。繊維腺腫は増大することはないのですか?
以前の病院で見せていただいたエコーはもこもこしていなかったように記憶しているので…

針生検の結果が良いものであるよう祈りつつ待つしかないですね。
先生ありがとうございました。

 御丁寧なお返事有難うございます。
 良性の葉状腫瘍は画像上線維腺腫と見分けが付かない事があります。急激な増大は数ヶ月で㎝単位で大きくなることです。基本的に診断は細胞診ではなく、組織診を行なう事が重要です。また、検診もエコーとマンモグラフィは同時に見比べることに意味があり、半年毎に交互に行なっても、単独検査をしたに過ぎず、検査の価値は半減します。元々、乳がんは否定されているので、乳がんになる事はないので、葉状腫瘍の鑑別の為に画像診断はサイズの変化を確認するのみの検査です。
 葉状腫瘍は良性の場合様子を診る事もあるので、その医師の判断になります。今までただ良性と言う事のみ聞き他の説明は耳に入っていないだけだと思います。多くの患者様はこちらが説明したことに対して良悪性以外の話は耳に入っていません。悪性を疑う話が出てから色々聞こうとするだけです。そのような時だけ心配しても仕方がありません。そのような方は自分で命の価値が低く見られているのかと思っております。

担当医の説明が不十分で不安です。

はじめまして。私は男性(35)なのですが
先日、最寄の乳腺外科のある総合病院で乳腺腫瘍摘出術・組織診断を受けました。
症状としては、乳輪部分の痛みと乳首からの出血(黒っぽい血と茶色い半透明の分泌物)が3〜4ヶ月程度あり
触った感じでは、しこりや腫れ等は無い状態でした。
病院にてMRI(造影剤使用)で乳首から垂直に1cm程度白い部分があり生検を勧められ、男性なので乳腺を大きめに取っても支障は無いので大きめに細胞を取るとのことでした。
手術は乳輪に沿って下側半周程度を切開して、ピンポン玉程度の大きさで細胞を切り取り組織診断を行っていただきました。
検査の結果は、”放置しておけば間違いなく癌化する細胞が切り取った部分に1cm程度あったが大きめに切除したので問題ない”と言われ、後は”6ヶ月後ぐらいに超音波での検査でよい”と説明されたのですがこのような感じで大丈夫なのでしょうか?
組織診断の画像?等も見せてもらっておらず、病名等も説明が無い状態です。
検査の明細書にはHER2タンパクとエストロジェンレセプタと書いてありました。検査項目としては適切なのでしょうか?

”間違いなく癌化する細胞”といわれたのですが癌をとても早期に発見できて切除も問題なくできた。あとは定期的に検査で大丈夫というような感覚でよろしいのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

 ご投稿有難うございます。
 正直、組織診断名がないと良くは解りません。ただ、乳がんに確実になる組織型は異型乳管過形成というもののみで、非常に稀な組織型です。多くの場合、乳腺を専門に行なう病理医による病理セカンドオピニオンを行なうと結果が違います。
 検査の明細書にあるHER2タンパクとエストロジェンレセプターは乳がんにのみ行なえる検査です。乳がんでない場合、結果が出ない為に検査は行なえません。病院に明細のご確認をして下さい。今回、乳がんでなければ保険診療では不適切な検査となります。
 もう手術をしたので、経過観察しか仕方がないかと思います。男性乳がんは予後が悪いので、特に注意が必要かと思います。

早速の御回答ありがとうございます。
不安が増してきましたので担当医に診断書の作成を依頼するという形で問い合わせてみたいと思います。
診断書に記載していただきたい項目として
※病名 ※手術内容 ※組織診断名と指定して
作成していただこうと思います。
HER2タンパクとエストロジェンレセプターの検査については、手術日の明細に検査項目として記載されておりました。
これは乳がんと診断された後に行う検査という解釈でよろしいのでしょうか?
また、セカンドオピニオンを行っていただきたい場合はどのようにすればよろしいのでしょうか?
ご教示お願いいたします。

 御丁寧なお返事有難うございます。
 診断書は全く意味がありません。診断書は形式的なことしか書かないので曖昧なものです。主治医に正確な説明を求めることから始めることです。HER2タンパクとエストロジェンレセプターの検査については、乳がんのみの検査となります。セカンドオピニオンは主治医に書類作成をしてもなう必要があり、主治医とのご相談が必要です。

富永先生、お忙しいところ御返答ありがとうございます。
担当医となかなかうまくコミュニケーションが取れないのですが、もう一度しっかりとした説明を求めてみます。
セカンドオピニオンの件ですが、担当医と相談して進展があるようでしたら依頼先等でまた、ご相談させていただきたいと思いますので、その際はよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。

 ご丁寧なお返事有難うございます。

乳がん検診

はじめまして。年末に乳がん検診を受けてきました。マンモグラフティとエコー、触診を受けて結果は乳腺嚢胞がある言われ現在は問題ありませんとのことでしたが、数年前からパニック障害になってから胸が冷たい感じがしてみてみても分泌液などはでておりません。かなりの陥没乳首なのでそのせいかとも思いますがこの症状はなんでしょうか?精神的に考え過ぎなのかわかりまえせん。乳腺嚢胞はどうしたらよろしいでしょうか?

 ご投稿有難うございます。
 のう胞は乳腺症の一つの所見なので、病気ではありません。そのまま放置で結構です。閉経をすると消失致します。

左の乳頭から分泌物

宜しくお願いします。2ヶ月前に、お風呂あがりに乳首を強く搾ったら左の乳頭からあか茶色っぽい分泌物が出て病院に行きマンモとエコーと触診しましたが、乳頭の先に袋があってそこに血液が溜まる事があると言われ年一回の検診でいいとのことでした。一昨日くらいに、お風呂あがりに乳首を搾ったら左の乳頭の前回とは違う所から、白黄色っぽい分泌物が出てきました。そして今日、
前回と同じ場所「一回めと同じ場所」から茶色い分泌物が出てきました。痛みは生理前の胸が張った様な痛みがあり毎日心配です。癌じゃないかと心配です。

 ご投稿有難うございます。
 既に、原因がはっきりしている以上は、年に1回の検診で問題なしという医師の判断なので、それに従うべきです。ご心配ならば再度主治医にご相談下さい。

ご回答有難うございます。考えられる病気としたら何がありますか??
またこの分泌物は放っといて大丈夫なんですか?
宜しくお願いいたします。

 御丁寧なお返事有難うございます。
 診察した主治医しか解りません。主治医にご質問下さい。

ありがとうございました。また何かありましたら相談させて頂きます。

 御丁寧なお返事有難うございます。

断乳1年後の左乳からの分泌物について

33歳、2年半前に一度出産経験あり、断乳は昨年3月にしています。桶谷式の助産院にも通院しており断乳後のお掃除も済ませていますが、一昨日あたりから左乳頭が触れると痛み、見てみると赤く炎症しており、左乳首も硬かったので乳カスが詰まっているのか?と思い絞ってみたら黄色い膿のような分泌物が出ました。搾ると痛みが少し楽になったのでもう少し絞ってみたら今度は鮮血の血液も出てきました。
心配なので来月貴院にて乳がん検診の予約を早速させていただきました。生まれつき陥没乳首の為、化膿しやすいのかもしれませんが何か原因はあったのでしょうか?
特に蒸れなどのおこりやすい厚着もしていませんでした。
投薬も受けておりません。
不潔にもしておりません。

血液が出てきたのでさすがに心配です。3年前に実母(65)が乳がんをやっています。

御多忙中大変恐縮ではございますが
どうぞご教授願います。

 ご投稿有難うございます。
 授乳後の乳腺炎を考えます。まずは、近医を至急受診し治療を開始して下さい。出血は無理に絞った為のものです。

ベルーガクリニック
富永医師殿

御多忙中に御丁寧に返信、そして電話連絡も合わせて頂きまして誠にありがとうございました。

かかっていた助産院でも同じように指示がありましたので、近々に最寄りの婦人科クリニックへ受診致します。
症状が落ち着きましたらまた改めて検診の予約をさせていただきたく存じます。

何卒よろしくお願い申し上げます。

断乳後も乳腺炎になるとは思いませんでした。
授乳中も詰まることはあっても乳腺炎を発症したことはございませんでした。やはり陥没乳首が原因なのでしょうか。。。

御丁寧に本当にありがとうございました。感謝申し上げます。

 御丁寧なお返事有難うございます。
 陥没乳頭が原因です。この手術も行なわないと再発を繰り返します。

ベルーガクリニック
富永医師殿

御多忙中に何度もありがとうございます。
陥没乳首の手術、となりますと今後は母乳を与えるのに影響は出ないものでしょうか?

すぐにではございませんが近年中には第2子も希望しておりますので手術によるメリット・デメリットも考えて最善策は現状維持と手術の方向の
どちらになりますでしょうか?
(最も私自身が何を最優先にするかによるとは思いますが)

また健康保険適用外の手術となると身体は勿論の事、金額の負担も気になります。

御手すきの時で構いませんので
御回答いただけましたら幸いでございます。

 御丁寧なお返事有難うございます。
 陥没乳頭に関しては、乳頭奇形と言い、形成外科領域の疾患になります。形成外科でご相談下さい。こちらは乳腺疾患のみとなります。