乳腺葉状腫瘍
ご投稿有難うございます。
8㎜は穿刺細胞診や針生検を行なうのに十分なサイズで小さいとは思えません。葉状腫瘍後の経過観察を行なっているのにマンモグラフィを年1回しないのも、経過観察の意味がありません。当院ではこのような場合は画像上明らかな良性を判断出来ない場合は必ず針生検で組織診断を行ないます。当然検診レベルではないので、保険診療になります。しかし、必ず現在受診されている診療情報提供書をご用意頂きご予約下さい。主治医に内緒の受診はお断り致します。
早速のご丁寧なご返信ありがとうございました。
やはりマンモを長い間していないことがやや不安です。
すぐにでも診療情報提供書を用意したいのですが、それは快く提供されるものなのでしょうか?
少しお話ししますと、今現在定期健診だけを受けているクリニックの先生は、ご自分の理論にとても自信がある為か、マンモにやや否定的な考え方をされているように見受けられることと、私の葉状腫瘍の手術をした他院の先生やその方法に関してもやや否定的なお考えがあるようで、コミュニケーションがとり辛く、そのようなことをお願いすると反感を買うのでは?と懸念されるいうのが正直なところです。
初めに手術をした病院でしたら、手術の資料等も含めて提供してくれるとは思うのですが。。。
定期健診だけしかしていなくとも、今現在のクリニックでの診療情報提供書が必要でしょうか?
御丁寧なお返事有難うございます。
転院するなら問題はなく出ると思います。マンモグラフィを否定する医師に乳腺が解るとは思えません。駄目ならなくても結構です。ご予約の際お申し出下さい。
ありがとうございます。
受診は生理後がベストかと思うので、時期を見計らって予約させていただきます。
ご回答いただき、ほんとうに安心しました。
御丁寧なお返事有難うございます。受診は性周期に無関係です。生理後が良いと言うのは昔の話です。
こんにちは。
6年前、29歳の時に、1.5cm大の乳腺葉状腫瘍(良性)を内視鏡手術で摘出し、経過観察している者です。
この腫瘍自体は19歳頃からあり、毎年検査を受けていましたが、ずっと腺維腺種であると言われ続けていたのが、ある時形が変化した気がして再度検診したところ葉状腫瘍といわれ手術しました。
述後、3年程は手術した病院で経過観察していましたが、担当医が休業してしまったことと大病院で毎回違う医師が担当するのが不安で、別の病院で半年ごとに超音波検査だけを行っていました。
私の場合、乳腺が非常に発達していて、尚且つ胸がとても大きいので、マンモグラフィーは適さず、無駄に被爆するだけとのことで(これは他院でも言われました)、もちろん初診時はマンモグラフィーはするのですが、その後は超音波のみの検査を続けていて、『のう胞は見られるが異常はない』とのことでした。
昨年、5年経ってたこともあり油断して一年空いてしまい先日超音波検査したところ、6年前に手術した部分とほぼ同じ部分に8mm大の影が発見されました。
『今のところ癌の様子ではないが、可能性としては葉状腫瘍の再発か、単なる腺維線種のどちらか。まだ判断できないので、今無理に手術せず様子を見て、半年後に再検査、途中で大きくなるようならそれよりも早く来てください』との診断でした。
ここで疑問なのですが、8mmはそんなに小さいのでしょうか。今時点で細胞診等で葉状腫瘍か腺維線種か判断できないものなのでしょうか。
術部と同じ部位、ということを考えると6年経ってはいますが、再発なのではと思ってしまいます。もし再発なら悪性になる可能性が高いと聞いたことがあり、今あることがわかっているのに、このまま放置するのが不安です。いずれ切除するなら小さいうちに、と思ってしまいます。悪性の場合、広範囲の切除で変形してしまうのが恐ろしいです。前回、乳がんでないにも関わらず内視鏡手術を選択したのも、形状変化や傷などが絶対に嫌だったからです。
ベルーガクリニック様ではこのような場合、現段階で詳しい検査が可能でしょうか?その場合、どのような検査になりますか?乳腺外来(保険適用)とPBC乳がん検診のいずれを予約すればよいのでしょうか?
長々と申し訳ありませんが、どうぞ宜しくお願い致します。