お世話になりました
当院を態々静岡よりご利用頂き有難うございます。来年も必ず継続なさって下さい。
当院を態々静岡よりご利用頂き有難うございます。来年も必ず継続なさって下さい。
はじめまして。
35歳。 6歳と、2歳の子供を持つ母です。
8年前に、右乳房にしこりがあり、超音波、マンモ、細胞診、全て検査した結果、線維腺腫と診断されました。
妊娠、出産、授乳で、それ以来、半年に一度、超音波と、時々細胞診をしてきました。その度に異常なしでした。ただ、引越しを機に、最近、病院をかえたのですが、そこの先生に、これは、線維腺腫ではないよ。
石灰化だな。 と言われました。
マンモグラフィーをしたいのですが、最近次男の授乳が終わったばかりで、その先生からも三ヶ月後に受診してと言われました。
なんだか、心配でたまらなくなり、おもわずメールしてしまいました。
ちなみに、そのしこりから少し離れた場所に、くぼみがある感じがするのですが、くぼみの下にはしこりはありません。
お忙しいところすみませんが、先生のお考えをお聞かせください。。
ご投稿有難うございます。
線維腺腫は年数が経つと、消失します。その時組織が壊死を生じたものがポップコーン状の良性の石灰化になる事があります。この状態は正常です。
一日お疲れのところ、
返信ありがとうございました。少し安心しました。
では、胸のくぼみは、心配しなくても大丈夫でしょうか。
鏡でみると、やや凹んでいるような感じがするのですが。。。
ごめんなさい。どうしても気になってしまって。
ご丁寧なお返事有難うございます。
くぼみを伴う乳癌は明らかな進行がんです。検査をしなくても医者が見ればわかるほどのものです。特に問題はありません。
先生、丁寧に回答していただいて、
本当にありがとうございました。
少し安心しました。
完全に断乳して、マンモグラフィーができる
時を待ちます。
ご丁寧なお返事有難うございます。
こんにちは。
6年前、29歳の時に、1.5cm大の乳腺葉状腫瘍(良性)を内視鏡手術で摘出し、経過観察している者です。
この腫瘍自体は19歳頃からあり、毎年検査を受けていましたが、ずっと腺維腺種であると言われ続けていたのが、ある時形が変化した気がして再度検診したところ葉状腫瘍といわれ手術しました。
述後、3年程は手術した病院で経過観察していましたが、担当医が休業してしまったことと大病院で毎回違う医師が担当するのが不安で、別の病院で半年ごとに超音波検査だけを行っていました。
私の場合、乳腺が非常に発達していて、尚且つ胸がとても大きいので、マンモグラフィーは適さず、無駄に被爆するだけとのことで(これは他院でも言われました)、もちろん初診時はマンモグラフィーはするのですが、その後は超音波のみの検査を続けていて、『のう胞は見られるが異常はない』とのことでした。
昨年、5年経ってたこともあり油断して一年空いてしまい先日超音波検査したところ、6年前に手術した部分とほぼ同じ部分に8mm大の影が発見されました。
『今のところ癌の様子ではないが、可能性としては葉状腫瘍の再発か、単なる腺維線種のどちらか。まだ判断できないので、今無理に手術せず様子を見て、半年後に再検査、途中で大きくなるようならそれよりも早く来てください』との診断でした。
ここで疑問なのですが、8mmはそんなに小さいのでしょうか。今時点で細胞診等で葉状腫瘍か腺維線種か判断できないものなのでしょうか。
術部と同じ部位、ということを考えると6年経ってはいますが、再発なのではと思ってしまいます。もし再発なら悪性になる可能性が高いと聞いたことがあり、今あることがわかっているのに、このまま放置するのが不安です。いずれ切除するなら小さいうちに、と思ってしまいます。悪性の場合、広範囲の切除で変形してしまうのが恐ろしいです。前回、乳がんでないにも関わらず内視鏡手術を選択したのも、形状変化や傷などが絶対に嫌だったからです。
ベルーガクリニック様ではこのような場合、現段階で詳しい検査が可能でしょうか?その場合、どのような検査になりますか?乳腺外来(保険適用)とPBC乳がん検診のいずれを予約すればよいのでしょうか?
長々と申し訳ありませんが、どうぞ宜しくお願い致します。
ご投稿有難うございます。
8㎜は穿刺細胞診や針生検を行なうのに十分なサイズで小さいとは思えません。葉状腫瘍後の経過観察を行なっているのにマンモグラフィを年1回しないのも、経過観察の意味がありません。当院ではこのような場合は画像上明らかな良性を判断出来ない場合は必ず針生検で組織診断を行ないます。当然検診レベルではないので、保険診療になります。しかし、必ず現在受診されている診療情報提供書をご用意頂きご予約下さい。主治医に内緒の受診はお断り致します。
早速のご丁寧なご返信ありがとうございました。
やはりマンモを長い間していないことがやや不安です。
すぐにでも診療情報提供書を用意したいのですが、それは快く提供されるものなのでしょうか?
少しお話ししますと、今現在定期健診だけを受けているクリニックの先生は、ご自分の理論にとても自信がある為か、マンモにやや否定的な考え方をされているように見受けられることと、私の葉状腫瘍の手術をした他院の先生やその方法に関してもやや否定的なお考えがあるようで、コミュニケーションがとり辛く、そのようなことをお願いすると反感を買うのでは?と懸念されるいうのが正直なところです。
初めに手術をした病院でしたら、手術の資料等も含めて提供してくれるとは思うのですが。。。
定期健診だけしかしていなくとも、今現在のクリニックでの診療情報提供書が必要でしょうか?
御丁寧なお返事有難うございます。
転院するなら問題はなく出ると思います。マンモグラフィを否定する医師に乳腺が解るとは思えません。駄目ならなくても結構です。ご予約の際お申し出下さい。
ありがとうございます。
受診は生理後がベストかと思うので、時期を見計らって予約させていただきます。
ご回答いただき、ほんとうに安心しました。
御丁寧なお返事有難うございます。受診は性周期に無関係です。生理後が良いと言うのは昔の話です。
初めまして。お世話になります。
私は37歳独身女性です。5月に会社の健康診断の乳房超音波検査の結果がきました。
「右乳房乳腺嚢胞、左乳房内下部乳腺嚢胞、左乳房内上部乳腺腫瘤の疑い」と診断されました。判定はE「要治療」です。
去年も一昨年も超音波検査ではひっかかり、その後マンモを受けています。今年の1月にもマンモを受けましたが、経過観察でした。
D判定の精密検査レベルを越え、E判定の要治療レベルなので少々驚いています。
このような状態ですが、ベルーガクリニック様の対象患者でしょうか?是非、ベルーガクリニック様で治療を受けたいと考えております。よろしくお願いいたします。
ご投稿有難うございます。
この要治療は過剰診断で要精密検査が本当だと思います。しかし、結論は多発嚢胞というのが最終結果だと思います。お電話でご予約の上、まずは精密検査にご来院下さい。本当に治療が必要な場合は、責任を持って信頼できる専門病院に当院特別枠でご予約をお取りいたします。
早速のご回答ありがとうございました。
明日、御クリニックに予約を入れたいと思います。
今回の検査結果に対して、やはり恐怖感はあります。しかし、信頼できる先生に診て頂けると思うと、それだけで安心する思いです。
それでは、まずは精密検査でよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
ご丁寧なお返事有難うございます。
半年程前に温存手術、その後放射線治療を経て、現在ノルバデックスを服用しておりますが、悪性度が中間リスクだったこともあり、OncotypeDX検査を受けておけばよかったかな、と考えています。
今から検査をお願いしても意義があるでしょうか。
ご投稿有難うございます。
ホルモン療法で問題ない方なので、この検査自体があまり意味はないと思います。
早々のご回答、ありがとうございました。
安心して今の治療を続けて参ります。
ご丁寧なお返事有難うございます。
1cmくらいの乳腺線維腫が5個あります。41才です。
親族に乳がんや乳腺の疾患がある人が何人も
います。
だからいつも不安を抱えているのでいっそのこと取ってしまいたいのですが、
傷跡が少なくなるように内視鏡などで摘出してもらえるのでしょうか?
それとも、そのままおいといても、大丈夫でしょうか?
針でしこりを調べたのは1個だけで、検診は行ってます。
ご投稿有難うございます。
乳腺線維腺腫は、乳腺良性腫瘍の代表格です。実は真の腫瘍ではありません。一種の過形成と考えられています。管内型、管周囲型、類臓器型、乳腺症型に分類されます。
境界明瞭な腫瘤で、硬度は弾性硬から硬いものまであります。通常2〜3㎝の腫瘤を自覚して受診する例が多いとされ、10㎝に達するものもあります。若い女性に発生するものは急速に増大するものもありますが、必ずしも年齢と関係ないこともあります。単発例が多いですが、多発例や両側性もあります。
生活様式や食生活の欧米化に伴うホルモン環境の変化により最近上皮成分の増生の著しい線維腺腫が増加してきていて、増殖した腺成分は乳管癌様に見え、乳癌と誤診されることが多いのです。乳癌の合併例は極めて稀であり、合併例は小葉癌です。つまり、良性腫瘍と言う前提で対応致します。
3cm以上を越える腫瘍も定期観察で増大変化を示すものは多くはありません。3cm以上のもので多発していても授乳に支障をきたすことはなく、乳房が変形するような急速増大例以外は安易な手術摘出は避けるべきとされています。
尚、内視鏡手術は可能かと思います。乳腺線維腺腫に対して不安要素はありません。
お返事ありがとうございます。
複数あっても変化がなければ、大丈夫なんですね。
お話お聞きして安心しました。
ただ年々増えていってるので、もうこれ以上増えない
ようにするには、何か対策はあるのでしょうか?
ご丁寧なお返事有難うございます。
線維腺種が増えないようにするには、閉経するしかありません。つまり、エストロゲンホルモンの影響を抑えるしかないのです。乳がんと同じように、動物性脂肪を控え、運動習慣を持つようにするしかないでしょう。
線維線種など、検診を年1回受けなさいレベルの話なので、正常と何も変わりません。こんなことに拘る必要などありません。
お話ありがとうございました。
再度のご回答ありがとうございます。
御丁寧なお返事有難うございます。
はじめまして。39歳 未婚です。
3年前に脇に3センチほどの線維線種があり、違和感があったので切除をしました。
その時に右乳にも腫瘍があるということで経過観察をすることになりました。
昨年の10月、検診の際、腫瘍が少し大きくなっているということで葉状腫瘍の可能性有といわれすぐ手術を勧められましたが細胞針の検査をしたところ線維線種と診断されました。
半年経過観察をし、先日検診に行くと5mm大きくなって3センチになってしまいました。
先生も大きくなってくるなら切除したほうがいいと言われました。
過去スレ拝見しましたが3センチの大きさにまでなっている人はあまりいないようですが、やはり切除したほうがいいのでしょうか?
最近は痛みがでるようになってきました。
手術は日帰りが可能。5センチは切るといわれています。
ご投稿有難うございます。
乳腺線維腺腫は、乳腺良性腫瘍の代表格です。実は真の腫瘍ではありません。一種の過形成と考えられています。管内型、管周囲型、類臓器型、乳腺症型に分類されます。
境界明瞭な腫瘤で、硬度は弾性硬から硬いものまであります。通常2〜3㎝の腫瘤を自覚して受診する例が多いとされ、10㎝に達するものもあります。若い女性に発生するものは急速に増大するものもありますが、必ずしも年齢と関係ないこともあります。単発例が多いですが、多発例や両側性もあります。
生活様式や食生活の欧米化に伴うホルモン環境の変化により最近上皮成分の増生の著しい線維腺腫が増加してきていて、増殖した腺成分は乳管癌様に見え、乳癌と誤診されることが多いのです。乳癌の合併例は極めて稀であり、合併例は小葉癌です。つまり、良性腫瘍と言う前提で対応致します。
3cm以上を越える腫瘍も定期観察で増大変化を示すものは多くはありません。3cm以上のもので多発していても授乳に支障をきたすことはなく、乳房が変形するような急速増大例以外は安易な手術摘出は避けるべきとされています。
尚、痛みを取るには摘出しかありません。しかし、手術に医学的価値はありません。3㎝で手術を勧める医師はどのような知識をお持ちか摩訶不思議です。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | |||||||
午後 |
午前: 9:00~12:00
午後: 14:30~ (水曜は15:00~となります)
数日前にベルーガクリニックで乳がん検診を受けさせて頂きました。
予約時間よりも早く着いたにもかかわらず、ほとんど待つこともなくむしろ前倒しで進めて頂き、すべての検査が流れるように速く終わったのにはとても驚きました。
今回は幸い何の異常もないと診断して頂きました。どこの検診機関で調べるよりも心から安心できました。今後も検診をさぼることなく、また年に1回お世話になりたいと思います。
ありがとうございました。