乳腺症と非浸潤性癌について
ご投稿有難うございます。
まず細胞診は行われていません。貴女がおこなったのは組織診です。組織診で乳がんを診断されてから広がり診断としてMRI検査を行う方が多いです。MRIは良悪性の判断を行えるものではありません。組織検査がすべてとなります。組織検査で乳腺症ならば良性と判断します。しかし、この年齢では乳腺症は少ないことと乳腺症は妊娠中には存在しないので、良性は良性でも乳腺症と言うのは良く解りません。
お返事ありがとうございます。
”乳腺症は妊娠中には存在しない”のですか。ますます不安です。
もう一度良く確認してみようと思います。
ありがとうございました。
ご丁寧なお返事有難うございます。
31歳 既婚 女性 現在妊娠中(7週目)です。
4月に会社の健康診断で乳腺の要精密検査となり、乳腺外科を受診しました。
超音波検査とマンモグラフィー検査を受けた結果、癌の疑いがあるということで、胸に局所麻酔をし、針を刺して細胞を取り(3回細胞を取るも1回は失敗したような感じでした)病理検査を行い、MRI検査も予約しました。
細胞検査の結果は良性で、乳腺症だろうということになりましたが、後日受けたMRI(造影剤使用)では癌の疑いという結果が出ました。
担当医師曰く「MRIの紹介状を細胞診の結果を待たず、”癌の疑いあり”というふうに書いたのでMRIの医師もそのように診断したんだろう」ということでしたが、MRI検査では、癌なのかそうでないのか、わからないのでしょうか。
また、細胞検査とMRI検査は、通常はどちらを先に受けるものなのでしょうか。
この時は、細胞検査の結果が良性だったので、3ヶ月後の経過観察ということになり、先日再度超音波検査を受けましたが、3ヶ月前とほとんど同じ状態らしく、乳腺症or非浸潤性癌の疑いという結果が出ました。
妊娠中なのでこれ以上の検査はできず、次回も3ヶ月後の経過観察ということになり、12月頃再検査に行く予定です。
乳腺症と非浸潤性癌というのは、そんなに見分けがつかないものなのでしょうか。
MRIも受け、その結果も「癌の疑い」だったのに、細胞検査の結果だけで「癌じゃない」と言い切れるのでしょうか?ではなぜMRI検査をしたのか?と不思議に思うのです。
長文で申し訳ございません。
ご意見、宜しくお願い致します。