繊維腺腫、小嚢胞集簇、石灰化
ご投稿ありがとうございます。
①お若いので良性のものは出ます。見落としはないと思います。
②診断医が必要としないものなら不要です。
③セカンドオピニオンは必要ないし、価値がないです。今、悪性がない事を確認しても、遺伝性の家系は明日は解りません。特に年齢的には、もし行うなら遺伝性乳がんの遺伝子検査の相談、及びその結果に伴う予防切除の相談でしょう。20代で予防切除すれば、まず乳癌・卵巣癌で死に至る事はありません。これが一番価値があり、お悩みも解消すると思います。
早速のご回答ありがとうございます。少し安心しました。
結婚の予定もあるので、とても不安に感じてしまいましたが、予防切除はライブイベントが終わったら検討しようかとも考えております。今のところは主治医の先生のおっしゃる通り、経過観察で宜しいのでしょうか。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
経過観察で十分です。
先生、とても丁寧で貴重なご意見ありがとうございました。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
はじめまして。いくつか質問させてください。
28歳 未婚 出産歴なし
家族歴:母、祖母、祖母の兄弟に乳癌既往あり
去年から両脇の違和感、突っ張る感じが気になり一年に一度乳腺外科を受診しています。
受診歴:2019/07(Aクリニック乳腺外科医)、2020/07(Bクリニック乳腺外科医)
検査:触診、超音波検査
2019/07に受診した際には、上記検査をし、異常なしのみの伝えられました。その際には検査技師による5分程度の超音波検査でした。
2020/07に受診した際には、右脇にしこりのようなものを感じたため、上記症状に加えて医師に伝えました。超音波上、気になっている右脇のしこりは恐らく筋肉を触れるだけで心配不要とのことでした。超音波は20分ほどかけてじっくりみていただきました。結果、左外側に繊維腺腫(5.9×8.9cm)、両胸に石灰化(カテゴリー2)、小嚢胞集簇との診断でした。
その時には心配する病気は見つからないよ、安心して下さい。と言われ、安心したのですが、インターネットで調べると生検をして鑑別する必要がある、家族歴がある場合は若年でもMRIなどの検査を受ける必要があると記載がありました。みていただいた医師からは、ほぼ遺伝性の乳癌にかかる確率があるねぇ、でもまだ20代だし結果は気にしなくて大丈夫、繊維腺腫、小嚢胞集簇、石灰化も放置でいいよ。家族歴もあるから一年後にまたエコーしとこっか。と言われました。この診断を安心して一年後まで検査せずで良いのか、セカンドオピニオンを受けた方がいいのか、アドバイス下さい。(セカンドオピニオンを検討している理由は、エコーには技術によって診断が異なるとの情報があり、超音波読影判定Aの先生にもみてもらった方が良いかと思いはじめているためです。)
質問:
①1年前は異常なしだったのが、1年で3つも異常が見つかることがあるのでしょうか。1年前のエコーで見落としがあった可能性があるということでしょうか。
②繊維腺腫、小嚢胞集簇の生検の必要性の判断は医師によって異なりますか?わたしの場合本当に1年後の超音波検査で良いのでしょうか。
③家族歴もあり遺伝は強い可能性があると言われているので、MRIや超音波読影判定Aの技師さんがいらっしゃるセカンドオピニオンを受けた方がよいでしょうか。