やっと検診行けました。
当院をご利用頂きありがとうございます。検診の継続こそ命を守ります。また、来年も継続なさって下さい。
当院をご利用頂きありがとうございます。検診の継続こそ命を守ります。また、来年も継続なさって下さい。
以前貴院で検査をしていただき、その後妊娠した為1年後の検査には行けずもうすぐ2年がたとうとしています。現在授乳中なのですが、10日ほど前から片方の
乳首だけが痒くなったり、痛くなったりしてきました。
馬油を塗って痛みや痒みは治まってきたのですが、乳首と乳輪の境目から汁がで
たり、乳首の皮が剥けたり、乳首に赤い点々ができたりしています。
授乳すると少し痛みはあります。
病院にいったほうがいいでしょうか?
乳房の病気とかの可能性はあるのでしょうか?
ご投稿ありがとうございます。
皮膚科を受診されることをお勧め致します。
先日健康診断の結果要精密検査で、所見を投稿させていただいた者です。その節は早々にご解答いただきありがとうございました。昨日、総合病院の乳腺外科で再度のマンモグラフィとエコー受診しました。マンモの画像を見せていただいたところ、無数の砂粒大の石灰化のようなものが両胸に映っていたのですが、先生は乳がんの心配はいりません、とのお話でした。このような映像(無数の砂粒)はよくある事で、全く心配はいらないものなのでしょうか。検診では、構築の乱れとの所見もありましたが、そ件は全く触れられておりませんので、撮影時の状況等で変わるものなのでしょうか。
長々と質問申し訳ございません。よろしくお願いいたします。
マルハチ
ご投稿有難うございます。
良性と判断される石灰化は多くの方に見られます。医師が問題ないと判断したものはそれで結構です。構築の乱れは、診断が医師の能力により違います。経験上は、構築の乱れと安易に付ける傾向が多いと思います。殆ど本来の構築の乱れは認めない方が多いです。不明な点は主治医にご相談下さい。
先生の判断に委ねて良いのに、画像を見てつい心配になってしまいました。いろいろ教えていただきありがとうございます。
ご丁寧なお返事有難うございます。
初めまして。
毎日拝見させていただいてます。
先月中ごろから、左の胸がズキズキと痛み、胸を押さえると痛みがあったり、朝起き上がったり状態を起こしたら痛みがありました。
先週の水曜に乳腺外科でマンモ・エコー・触診で診ていただき「今回は異常ないです」と言われたのですが…
「4か月後にまたきてください」と言われました。
異常がないのに、数か月後にまた診察と言われ不安で仕方ないです。どうゆう意図があるのでしょうか…?
ご投稿有難うございます。
私は、痛み単独症状での外来受診自体をお断りしております。痛み単独症状では、病気との因果関係がないからです。つまり、まずは乳がん検診で何もなければ良いと言うことです。
また、乳腺の場合は基本的に経過観察(再検査)は3か月、6か月、1年が基本です。この基準は、3か月は針生検などの組織検査をして前癌状態であった場合のような緊急性を要する場合です。6か月は細胞診などで良悪性の境界領域の結果で経過観察を要するものや微細石灰化で数が少なく画像診断で判定困難で、組織検査をするのにもまだ条件を満たさないもの等です。1年は明らかな良性病変であるが、やや経過を診た方が良い方です。
4か月で受診の意図が分かりません。異常ないのに受診は保険診療では不適切診療となります。これが厚生局に知れると、保険医停止等の処分となります。
ご返答ありがとうございます。
痛みと病気の因果関係はないのですか…
知らなかったです。
検査して何も異常がなかったとゆう事は
乳がんではないんですよね。
左胸の痛みは何なんでしょう…。
3か月・6か月・1年の期間にもきちんと意味があるのですね。
3か月と6か月は1回目の検診で何らかの異常が
あった場合にするという事ですよね?
お忙しい所何度も申し訳ございません。
ご丁寧なお返事有難うございます。
痛みの単独症状は病変なしが基本です。例えば、乳癌ならその腫瘍が3㎝以上になり、神経を刺激するから痛みが出ます。つまり、明らかなしこりがあり、痛みがあるので、単独症状ではありません。左の痛みは乳房の重みに耐えられない為に、それを支える筋肉に負担が出るので痛いのです。ノーブラで1日激しい運動をすると多くの方が痛みが出ると思います。これと同じです。正直、女性ならこれ位はご自身の体験でお分かり頂きたいと思います。ただ、痛みの症状の有無は判定基準にならないので、必ず年1回の乳がん検診は受けることは忘れない事は大切です。
3か月後、6か月後は悪性を完全に否定できない場合の重要経過観察です。
ご返答ありがとうございます。
なるほどですね…
乳がんでの痛みなら、しこりなど目に見えてわかる状態なのですね。
胸の痛みも納得です。
乳房を支える筋力が必要なんですね。。
異常がないのに4か月後に行くのが
よく分かりませんが…とりあえず予約しているので
行ってみます。
痛みの原因も納得できたので
気分が楽になりました。
あ、痛みの対処とかはあるのでしょうか?
夜分遅くに重ね重ね申し訳ございません。
ご丁寧なお返事有難うございます。
痛みに関することはすべてコラムに記載されています。対処法も記載済みです。ご参考になって下さい。簡単に言うと下着屋さんで相談です。
おはようございます。
ご返答ありがとうございます。
下着のサイズ…
確かに、今のブラのサイズが正しいものなのか
不明なところがあります。
ありがとうございます。
先生のご回答のおかげで気分が楽になりました。
ご丁寧なお返事有難うございます。
先生こんにちは。
ご無沙汰いたしておりますが去年の10月末から11月初めにかけてマンモトームと診断でお世話になりました。その節はありがとうございました。
思えば去年の今日、先生から病名を聞きました。お話を聞いて蓮根の駅に向かう時は涙もこぼれましたが今はこうして元気にさせていただいてます。
診断から1か月で全摘手術も無事終わり、何度か通院後、1年に1回の手術後経過観察と残った反対側の乳がん検診をしていただくことに落ち着きました。
マンモトームの日、止血をしてくださった先生のお顔が今もはっきりと浮かんでまいります。
また何か、何かというのはマンモトームですが、ありましたらその時はよろしくお願いいたします。
お久しぶりです。
ご丁寧な経過報告ありがとうございます。ご無事に1年が経過したことは喜ばしきことだと思います。今後も何事もなく、無事治癒されることお祈りしております。
先生こんにちは。
手術していただいた病院での、今年の経過チェックと残った方のマンモグラフィ、エコーの検査が全部終わり、採血の結果も含めて心配は何もないと言っていただきました。全身の健康診断も別途受け、また来年です。
雪の便りも聞かれるようになりました。気候の変わり目にあたります折から、先生もスタッフのみなさんもご自愛の上佳い年をお迎えください。
先生ありがとうございました。
いつもご丁寧なご報告ありがとうございます。
1年が無事に過ごせますね。結果が良好で私も安心致しました。また、何か私どもの必要の際は遠慮なくご利用下さい。
先日、健康組合の健診でエコーを使った乳ガン健診を初めてやりました。
32歳で6歳と2歳の子がおり下の子の授乳は1年前に終えています。
診断結果が返ってきたら、「左乳の乳腺腫瘍の疑い」で再検査でした。エコー画像では楕円形の空洞(黒い楕円形)がうつっていました。
しこりもないし全く意識してなかったのでショックで、子供らの寝顔を見ては毎晩枕をぬらし眠れずにいます。
2週間後に総合病院で再度エコーとマンモをとりまたその1週間後に結果を聞きにきてもらうとのことでした。
検査まで時間がまだあるので悪いほうばかり考えてしまい、何もやる気がおきません。
乳腺腫瘍の疑いがあるときの悪性の確率はどのくらいでしょうか?
また最近特に夜に咳が出て内科でアレルギーの吸入器をもらっています。
また夜に特に背骨と左肩の痛みがひどく痛みで起きてしまうほどです。
もしかしてすでに転移してる?と思うと不安でなりません。
転移の可能性はあるのでしょうか?
長文になりましたがアドバイスを頂けたら幸いです。よろしくお願いいたします。
ご投稿ありがとうございます。
乳腺腫瘍の疑いがあるときの悪性の確率はデータがありません。但し、出産授乳後なので、悪性の場合は通常より転移の可能性は高くなります。また、死亡率もあがります。これに関しては乳腺外科コラムに既に記載済みなので、ご参考になさって下さい。
早速のご返答ありがとうございました。
度々の質問お許しください。
コラムを拝見しました。授乳期の乳癌は進行が早いというのと、授乳経験者は乳癌のリスクがさがるというコラムを拝見しましたが、私の場合は上の子に3年、1年あけて下の子に1年半授乳をしていました。
乳癌のリスクは下がるけど診断結果で悪性が出たら進行が早いという解釈で良いでしょうか?
すでに授乳は1年前に終わってても癌が見つかれば授乳していた事実が進行を早める可能性につながるのでしょうか?
またしこりがないのに乳癌ということは度々あるのでしょうか?ちなみに乳頭から分泌液などは出ておらずおっぱいの形も変化ありません。
よろしくお願いいたします。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
最終の妊娠から2年以内に乳癌を発症した女性では予後不良である割合が高いという研究結果が『Obstetrics & Gynecology』に報告されました。
カナダノバスコシア州の周産期データベースから1980年〜2001年の間に同州で出産した女性が特定されました。Nova Scotia Cancer Registryと関連付けることによって、年齢50歳未満の女性における原発性乳癌の診断が確認された。出産からの期間および他の妊娠要因と、乳癌の診断、診断時の癌の進行度、診断後の生存期間との関連が検討された。
研究対象期間中に出産した女性123,323例のうち、716例が浸潤性乳癌と診断された。最後の出産から5年以内に乳癌と診断された女性では、最後の出産から5年以上後に乳癌と診断された女性と比べてより進行している割合が高く、癌のステージについての調整後でも生存期間が短かった。
出産から診断までの期間が2年未満の女性では、出産から診断までの期間が5年以上の女性と比べて、13例につき1例の割合で、死亡例が多い」と本研究の著者らは記述している。「2年未満という出産から乳癌診断までの期間では、用量反応的に予後が悪化する。臨床医は、出産から5年以内の女性を診察する際にこの知見に留意すべきである。」
乳癌はしこりがあるものとないものがあります。産後の乳癌は何故か予後が悪いと言うことです。進行が早いとも考えられますが、妊娠前にあったと考えるので、かなり時間が経過したものになります。
39歳2児の母です。
自治体の検診で触診とマンモグラフィをうけました。触診では所見なく、マンモグラフィでは左胸に石灰化、FAD、非対称乳腺、乳腺の構成は乳腺散在という結果が届きました。カテゴリー3なので医療機関を受診するようにとのこと。
すぐに近くの総合病院にかかりました。その機関には乳腺外来はなく、外科を受診しました。再びマンモグラフィをうけ、超音波検査もしました。マンモグラフィではやはり石灰化があるそうですが、超音波では所見がないそうです。半年後再びマンモグラフィ、超音波をしましょうと言われました。半年間放っといていいのでしょうか?半年後同じ所見だったとしたら、大丈夫ということなのでしょうか?マンモトーム生検というのをしなくて大丈夫なのでしょうか?それができる医療機関をさがしてかかるべきでしょうか?
ご投稿ありがとうございます。
画像を見ていないので詳細はお返事致しません。現在乳癌でも非浸潤癌なので、半年後でも生存率に変わりはないので半年後の診断でも結構です。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | |||||||
午後 |
午前: 9:00~12:00
午後: 14:30~ (水曜は15:00~となります)
11月26日、3回目の検診に伺いました。
本当は、8月下旬の予定でしたが、愛娘犬の手術や入院、その後の看病のため、留守番させられない状況になり、一度キャンセルさせて頂きました。
ふと、土曜日も検診大丈夫だろうかと問い合わせたところ、快くおうけいただき、希望する午前中に伺うことができました。
乳腺症で、胸が張る時期をはずして2回は受けましたが、今回は、そんなこと言ってられず、愛娘犬たちの
ためにも、私が倒れるわけにはいかないと思い、若干張った状態でしたが、伺いました。この機会を逃したら、また入院となるかもしれず。
マンモグラフィー、痛くありませんでした。押さえつけられる感はありましたが、生理痛よりは、全然大丈夫。これなら、いつでもいけると思いました。
来年もよろしくお願い致します。
いつか、時間に余裕ができたら、蓮根駅近くの「きっさてん」に寄ってみたいな〜など思っております。
ありがとうございました。