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妊娠中のしこりの大きさ変容について

はじめまして。ただいま妊娠16週を迎えたkuraと申します。年齢は30歳です。(初妊です)

妊娠を考え始めた昨年4月、初めて乳がん検査のエコーを受けたところ、腫瘤の疑いで精密検査となりました。
それから乳腺外科に行き、マンモ・エラストグラフィー・触診・細胞診を受けました。

最初、触診・マンモ・エラストグラフィーの所見では嚢胞ではないか?との所見でした。良性の可能性が高いが、13,7mm×8,5mmと少し大きい事もあるから、細胞診をしてみましょうということでした。

6月に結果が出て、結果は良性(クラスⅡ)の繊維腺腫ということでした。

とりあえず、そこで安心しましたが、先生との所見と違うこともあった為、半年後に経過をみてみましょうということになりました。

それから10月に妊娠、12月にエラストグラフィーでの検診を受けました。
そこで、しこりが19,1mm×10,9mmに大きくなっていました。

可能性としては、妊娠で大きくなった可能性が大きいが、半年で6mmも大きくなってるのはちょっと心配ということで、悪性腫瘍の可能性もゼロではないと言われました。
そこで、安心するためにも・・・ということで針生検を進められました。

そのときの検診では妊娠10週だったこともあり、局所麻酔をかけるのは現在でも大丈夫だが、待てない病状でもないので、12週までは待ちましょうということで、16週になった1月30日に針生検の予約をしましょうとなり、私も納得していました。

少し、話はややこしいのですが、その後年末に、九州の実家に帰省したとき、母が針生検をすることに疑問をもち、(母は祖父や祖母が、誤診によりしないでいい手術をしたことなどの経験で、かなり慎重になっています)母が信頼している、総合病院の乳腺外科の先生に診せにいきました。
疑問をもった理由としては、良性の繊維腺腫と言われたのに針生検をする必要があるのか?
妊娠してないならそこまでやって、白黒つけた方がいいだろうが、妊娠しているのに局所麻酔をし、授乳も控えている乳房に針生検をするのはいかがなものか、
妊娠によるホルモンバランスの影響で大きくなっている可能性も大きいのに、しなくていい生検を進められているのではないか?という点でした。

とりあえず、年末に乳腺専門ではとても有名だという先生に診てもらいました。
そこでは、触診とエコーをしました。
妊娠してるという理由で、細胞診はしませんでした。

すると、エコー技師もその先生も、良性の嚢胞と診断しました。悪性の顔は全くないし、大きくなっているのは妊娠の影響でしょうということで、針生検をする必要はないと言われました。
一応、半年おきに経過をみたらいいと言われ、その場では安心し、1月に予定していた針生検はキャンセルすることに決めました。


そこで先日、針生検をしていただく予定だった先生の診察日にキャンセルしたい旨を伝えました。その時、九州で違う先生(私の主治医はその先生の存在はご存知でしたが)に診せたことは言いませんでした。

すると、もし悪性だったら・・・と話をされ、針生検をするなら安定期の方がいいし、もし悪性ならその後の治療もあるから今がチャンスだが・・・と言われました。悪性だった場合は、産婦人科も併設している大学病院に紹介することも言われました。

それで今かなり不安になっています。
針生検をするべきだったのか・・・

主治医とはその場でよく話し、もう少し経過を見て、3月に大きさが変わってなければ、その後も経過観察。
更に大きくなっていれば、その時は針生検をして白黒つけましょうとなりました。

そこでまた、母としてはその主治医の技量に疑問を感じており・・・
針生検をする時点から、大学病院の先生にみてもらった方がいいのではないか?と言っています。


長々となりましたが、一体どうすればいいのか迷っています。 ややこしい経緯ですが、アドバイスをいただけたら嬉しいです。
よろしくお願い致します。

 ご投稿有難うございます。
 基本的に貴女達の考えは大きく間違っています。九州の偉い先生が診断のプロではない。大学病院に針生検の上手な先生は稀だと言うこと、大きな病院だから病理診断が間違って誤診をしていることが多いです。どちらかというと名前に騙された診断の素人の判断を信じている可能性が高いと言うことです。多分、今診てもいらっている先生の判断の方が常識的安全な発言かと思います。多分、線維腺腫だろうが、葉状腫瘍も否定ができないので針生検で確認するのでしょう。嚢胞は絶対嘘だと思います。その理由は既に、吸引細胞診をして嚢胞ならその場で解るからです。つまり、九州で既に誤診されているのです。大きな病院に診断を得意とする乳腺外科は少ないのが特徴です。大きな専門病院は検査機器がボロいです。例えば見えもしないエコーで検査しても基本的に無理です。特に地方に行く程レベルは下がると思っても良いでしょう。正直、九州に今全国的有名な乳腺の先生は居たかと言うことも上げられます。当院も九州から沢山失敗を重ねて来られるのでよく分かります。
 良く大きな病院の先生からエコーを買い換える時など、お下がりでもいいので欲しいと言われます。
 貴女みたいな考えで診療を渡り歩くタイプの方が最も失敗するタイプです。

ご丁寧に返信していただき、ありがとうございます。

私の主治医に先日、葉状腫瘍のことを尋ねたところ、その可能性よりも、悪性腫瘍(乳がん)の可能性がゼロではないから、調べた方が良いと思うと話されました。

針生検をすれば悪性腫瘍か良性かは100%診断がつくと言われました。葉状腫瘍は正直、針生検では分からないことも多いから・・・と。

話が少しそれましたが・・・
富永先生の見解とすれば、エラストグラフィの下で針生検をした方が良いということですよね。

そこで、いつするかという迷いもあるんですが、やはり安定期に入った今、少しでも早くした方がいいということでしょうか。
それとも3月まで待っても大丈夫なんでしょうか。

私が通院している病院には、その主治医が月曜しかいない為、色々と時間がかかり、その面はとても不安です。
しこりが12月の状態から、変わらないor小さくなっているとしても、やはり針生検はしといた方がいいということでしょうか。。。

面倒な質問ばかりで、誠に申し訳ありません。
どうぞよろしくお願い致します。

 ご丁寧なお返事有難うございます。
 エラストグラフィ下ではなく、エコー下です。エラストグラフィはそのような使い方するものではありません。サイズが大きくならないならば、経過観察で十分でしょう。細胞診で良性が出ているので、その時点で乳癌は既に否定されています。良性のものが乳癌に変わる事はありません。疑うならば、葉状腫瘍のみです。その為に鑑別に針生検を行う以外は意味がないです。これで乳癌を疑うなら、細胞診が間違っていることになり、最初から誤診と言うことになります。乳癌を疑わないならば、このまま経過観察となります。

本当にありがとうございます。
妊娠中ということで、必要以上に考えてしまいます。
細胞診の病理診断も信頼できるのか、疑問をもってしまう自分もいて・・・

とりあえず3月の早い段階で検診を受けたいと思います。
何度も申し訳ありません。

 ご丁寧なお返事有難うございます。

葉状腫瘍摘出後について

初めまして、先日葉状腫瘍の手術をしました。
良性の葉状腫瘍でした。
今後、再発したり違う場所に乳癌が出来たりする可能性もあると思い、油断しないようにしようと思っています。
ただ手術した傷口周辺が硬くなる場合があると聞き手術による硬さなのか、しこりの硬さなのか今後、自分で触診して異常を見つけるのは難しいのかなと不安になります。

手術後どれくらい経てばエコーなどの画像診断が出来るようになるのでしょうか?
葉状腫瘍の摘出によって乳腺に傷が付いてしまったと思いますが、今後乳癌などの早期発見は無理でしょうか?

 ご投稿有難うございます。
 葉状腫瘍で大切なのは、乳癌の心配の前に多発する可能性があり、多発した場合に悪性の葉状腫瘍の頻度が高い事です。術後の経過観察が重要になります。最初は半年間隔での画像診断を要します。その中で乳癌の早期発見も可能になるでしょう。
 また、エコーはいつでも可能です。

お返事ありがとうございました。
経過観察が大切なのですね。
半年間隔で検査を受けようと思います。

 ご丁寧なお返事有難うございます。

異形乳管過形成

初めてご質問させていただきます。
社内検診にて、マンモグラフィをとり石灰化ありで要再検査。
マンモグラフィ、エコー検査実施し判断出来ず、マンモトーム。石灰化は癌の確率なしで安心していたところ、半年後の検診にて、石灰化に変化はなし。
異形乳管過形成と言われ…「えっ、白じゃないんですか?」と聞いたところ、「灰色ですよ。癌になる可能性もあります。心配なら切除する手術もあります。」ってどういう事なんでしょう。
それを聞いた途端頭が真っ白で、帰宅し色々調べるとやはり癌の確率は高いとの事…
どっちがあってるんだろう…手術をしたほうが良いんだろうかと悩みこちらにたどり着く事になりました。
何かアドバイス頂けましたらと思い長々とすみません。

 ご投稿有難うございます。
 少し話が分かりません。半年後再度マンモトームをして異形乳管過形成と診断されたのでしょうか?どの病理検査で言われたかでお返事が変わります。

返信ありがとうございました。
昨年6月にマンモトーム生検をし、石灰化は良性でした。と言われました。
半年後、先日は担当の先生が違い「異形乳管過形成」で石灰化は24mmです。と言われました。
多分、前回のマンモトームで診断されていたんだと思いますが、その時は何も言われず安心していたところ今回の診断内容でした。
今回のエコー検査の結果次第では病理医よりマンモトーム生検をしたほうがよい。との連絡ありましたが、変化がなかったのでまた半年後の検診だそうです。
説明が難しく、文章が足りないと思いますが、
異形乳管過形成と言われた場合、手術して全て取り除いたほうがいいのでしょうか?
非浸潤癌へは30年で30%とも言ってました。
今後、細胞形、構造が変化したらやはり癌になってしまうのでしょうか?

 ご丁寧なお返事有難うございます。
 異形乳管過形成が本当なのかと言う問題がまずあります。異形乳管過形成は滅多に見ない物で、乳腺の病理医が判断を悩むと使う人が多く、乳腺病理の専門家が見ると殆ど存在しません。正確に診断できる病理医が見ると非浸潤癌か乳腺症のどちらかです。
 本当に異形乳管過形成があるのなら、即座に外科生検を行い再度病理診断となります。その上でも異形乳管過形成ならば経過観察となります。尚、乳癌ではないので手術の適応にはなりません。

返信ありがとうございます。
今回の診断内容に「異形乳管過形成」と書いてあり、病理医からもわざわざ電話があるという事は、やはり非浸潤癌の可能性が高そうですね。
外科生検はまだ勧められていませんが、「心配なら切除します。」っていうのがやはり気になります。
即座に勧めないのも気になります。

非浸潤癌か乳腺症…
保険適応外という事は高額なんでしょうか

 ご丁寧なお返事有難うございます。
 保険適応外は高額と思われますが、それは実は大切なことでそれが命を分けることもある価値ある事です。

お忙しい中返信ありがとうございます。
担当医の先生にもう一度確かめ、必要ならば外科生検を受けてきたいと思います。
前向きに受けとめていきます。
富永先生ありがとうございました。

 ご丁寧なお返事有難うございます。

乳腺線維腺腫

こんにちは。

私には3cmほどのしこりがあり、組織検査をして線維腺腫と診断されました。経過観察を続けていましたが少しづつ大きくなってきており、これから妊娠の予定もある為に摘出手術をしました。
改めてしこり全体を病理検査をしたところやはり線維腺腫との結果でした。ただ切除断片にも線維腺腫の細胞が陽性だったそうです。この場合ですと線維腺腫と全部取りきれていないと言うことでしょうか。
もしも線維腺腫を取り残した場合、どうすれば良いでしょうか。

どうぞよろしくお願い致します。


 ご投稿有難うございます。
 元々、乳腺良性腫瘍の代表格です。実は真の腫瘍ではありません。一種の過形成と考えられています。管内型、管周囲型、類臓器型、乳腺症型に分類されます。
 境界明瞭な腫瘤で、硬度は弾性硬から硬いものまであります。通常2〜3㎝の腫瘤を自覚して受診する例が多いとされ、10㎝に達するものもあります。若い女性に発生するものは急速に増大するものもありますが、必ずしも年齢と関係ないこともあります。単発例が多いですが、多発例や両側性もあります。
 生活様式や食生活の欧米化に伴うホルモン環境の変化により最近上皮成分の増生の著しい線維腺腫が増加してきていて、増殖した腺成分は乳管癌様に見え、乳癌と誤診されることが多いのです。乳癌の合併例は極めて稀であり、合併例は小葉癌です。つまり、良性腫瘍と言う前提で対応致します。
 3cm以上を越える腫瘍も定期観察で増大変化を示すものは多くはありません。3cm以上のもので多発していても授乳に支障をきたすことはなく、乳房が変形するような急速増大例以外は安易な手術摘出は避けるべきとされています。
 今回の手術自体無駄な手術なので、また取残しで再発することはありますが、放置して置くしかないでしょう。

お返事ありがとうございました。
3cmを超えても手術は不要だったのですね。。。もっと勉強するべきでした。もうやってしまったものは仕方が無いですね。
先生、どうもありがとうございました。

 ご丁寧なお返事有難うございます。
 比較的摘出を行う先生にも聞きましたが、貴女のケースはその先生も行わないと言われました。

マンモグラフィーで

先日、会社の健康診断でマンモグラフィーを受けました。結果はカテゴリー5(右腫瘤・要治療)でした。
自分で胸を触っても、しこりなどは確認できないのですが、カテゴリー5と診断されて実際に乳がんである確率はどのくらいでしょうか?
10日後に再検査を受ける予定ですが、それまでが不安でたまりません。
41歳・子供は2人です。
よろしくお願いいたします。

 ご投稿有難うございます。
 マンモグラフィ診断では100%悪性を意味します。ほぼ乳癌で間違いないでしょう。尚、乳癌はしこりがあるとは限りません。
 早く現実を受け入れて、検査や治療をして下さい。

早速のご返信ありがとうございました。
今までは、がんでない可能性ばかり探していました。
再検査をうけて、現実を受け止めます。
ありがとうございました。

 ご丁寧なお返事有難うございます。

検診について

初めて投稿させていただきます。
よろしくお願いいたします。

30歳、妊娠歴なしです。
2週間程前に左胸にシコリをみつけ、心配になり乳癌検診をしていただける病院を探し超音波をしていただいたところ6ミリの黒く丸いシコリがあり、別な病院で再検査を受ける様にとのことで次の日すぐ再検査にいったのですがマンモグラフィーは10月まで予約があいていなく、9月30日に神奈川に引越しが決まっていたためその日はエコーと細胞診をしていただきました。検査の結果はエコーの状態では線維腺腫で、細胞診の結果は3aでした。
3ヶ月後にまた引越し先で何処か病院を探して検査をする様にと紹介先の病院名のない紹介状をいただいてきたのですが、その様な紹介状でもみていただけますでしょうか?
正直、シコリをみつけて初めて乳癌について色々しらべ先生の投稿を読ませていただいて病院選びの大切さにきがつきました…是非、貴医院でみていただきたいのですが、3ヶ月後の予約をさせてもらうことは可能でしょうか?


 ご投稿有難うございます。
 受診は可能です。但し、3ヶ月後の予約はまだ取っておりません。受診希望の1週間前くらいにお電話でご予約頂ければ問題なく受診可能です。

お忙しい中、早々のお返事本当にありがとうございました。
受診可能とのお返事、大変心強いです!!
また近くなりましたら予約させていただきますので宜しくお願いいたします。

 ご丁寧なお返事有難うございます。

4ヶ月程前にも質問させていただいた者です。
よろしくお願いいたします。
2011年9月に左胸にシコリをみつけ、乳癌検診で超音波をしていただいたところ6ミリの黒く丸いシコリがみつかり別な病院で再検査を受ける様にとの事で再検査にいったのですがその時はマンモグラフィーの予約が取れず引越しが決まっていたためエコーと細胞診をしていただきました。検査の結果はエコーの状態では線維腺腫で、細胞診の結果は3aでした。
その時に病院で三ヶ月後にまた検診をする様にと紹介状をいただき、1月に貴院で検診をしていただこうと思っていたのですが…今妊娠をしていることがわかりました。今妊娠9週目になるのですが妊娠している場合でも検診していただけるのでしょうか?
お忙しいところ申し訳ありませんがお返事よろしくお願いいたします。

 ご投稿有難うございます。
 元々検診を指示されている方ではありません。貴女が勘違いをしているのです。これは画像診断では線維腺腫だろうが、細胞診では100%良性ではないと出ているので、3ヶ月後に経過観察の為に、診察や検査を要すると言う意味で紹介状が出ているのです。通常3ヶ月後の受診は厳重経過観察の方で滅多におられません。
 既に妊娠されているので、産婦人科もある大きな病院の乳腺外科を受診してください。

お返事ありがとうございました。
勘違いしていました…すごく不安でいっぱいですが
病院さがしてみたいとおもいます。ありがとうございました。



 ご丁寧なお返事有難うございます。

黄色の分泌液

こんばんは
断乳をして二年経過します
未だに乳頭を押すと
黄色の母乳のようなものがでてきます
 
断乳してから期間もありますし
黄色い色は異常なのでしょうか

 ご投稿有難うございます。
 特に問題はございません。

回答ありがとうございます

乳ガンの症状で
血混じりや黄色い分泌液は要注意
みたいなのを他サイトで結構見ていたので
不安で投稿いたしました

 ご丁寧なお返事有難うございます。
 乳頭分泌物は約5%に見られます。白色・透明・黄透明色・茶色・褐色・赤色の分泌物が認められます。乳頭分泌物の原因は生理的なものと乳腺の増殖性病変によるものに分類されます。後者が問題となり、どす黒い色や潜血の分泌物が問題となります。
 血性乳頭異常分泌の原因は乳癌(約30%)・乳管内乳頭腫・乳管拡張症です。乳癌の場合は殆どはしこりを形成しない非触知の非浸潤性乳管癌です。
 血性乳頭分泌物の検査は、マンモグラフィ、超音波検査、分泌液の細胞診、乳汁の腫瘍マーカー(CEA)、乳管造影、乳管内視鏡を行います。乳汁CEA測定で多くは、良悪性を分類する事が出来、この検査は陰性・100陽性・400倍陽性・1000倍陽性と乳汁を分類し、400倍を疑陽性、1000倍を陽性をとする。疑陽性の多くは乳管内乳頭腫が多いとされています。この二つに対しては分泌液の細胞診(陽性率は30〜50%)を行います。画像診断で腫瘤が見られるとその腫瘤を吸引細胞診や針生検などの組織診を行います。微細石灰化のみの場合はステレオガイド下マンモトーム生検を行い組織診を行います。腫瘤や微細石灰化のない乳汁CEA疑陽性で分泌液で良性と診断出来ないものは、乳管造影や乳管内視鏡を行い病変の有無を判断致します。

お忙しい中ご丁寧にありがとうございます

専門用語が理解できず勉強不足のためお返事ができずもうしわけないです・・

ドス黒い色や赤ではないので少しは安心しても大丈夫ということでしょうか??

無知で申し訳ありません

 ご丁寧なお返事有難うございます。
 正常と言うことです。