乳房温存手術
ご投稿有難うございます。
外科生検をしても診断がつかないということは普通ないのですが、この結果は確定したのではなく、鑑別困難と言う病理結果になります。乳腺病理を行う病理医に病理セカンドオピニオンを行い再診断を行い診断を付けるしか、もう方法はないでしょう。
5㎜の病変なのでマンモグラフィには描出されません。尚、造影CTは乳癌ではあまり描出される検査ではないので普通施行しません。一般的に造影MRIを行います。
残念ながら、ここの施設は標準的な検査を行っておらず、病理検査も信憑性に欠け良く解りません。また、診断がつかないのに、手術や治療を行う方針も理解できません。また、乳がんが分からないのに、どうしてホルモン療法の適応となる、ホルモンレセプターの陽性が分かるのかも不思議で理解できません。乳腺専門施設でセカンドオピニオンをされることをお勧め致します。
お忙しい中、ご回答して頂きありがとうございます。実は、細胞針でグレード4と出た段階で、セカンドオピニオンをし、それ以降の検査を現病院で行っています。この病院は、乳腺専門の大変有名な病院で、先生の名前をあげれば、富永先生もおそらくおわかりになるかなと思います。病理診断の結果から、他にも非浸潤癌がみつかると、先生は思っておられるようです。どうしていいか本当にわからなくなってしまいました。他の機関でまた同じ病理診断だった場合、どのようにするのがよいのでしょうか?
ご丁寧なお返事有難うございます。
一概に、世間で有名=名医ではありません。多分、外科生検で必要な病変が採取出来ていないので、再生検となるでしょう。
5ミリほどの粘液瘤様腫瘍の外科生検の結果、小範囲に低乳頭状変化があり、非浸潤乳管癌の一部を見ている可能性が示唆されます・・との病理診断がでました。乳房温存手術をすすめられました。手術しなければ、放射線治療とホルモン療法をするとのこと。非浸潤がんと確定されたのでしょうか?マンモや造影剤CTには、何も映っていませんが、非浸潤がんの広がりは写らない物なのでしょうか?