お礼と経過ご報告
ご丁寧な経過報告有難うございます。病院の方からも先週報告のお手紙を頂きました。まだ治療が続きますが、これからも頑張って下さい。グレード1なのでおそらく治癒可能かと思います。
ご丁寧な経過報告有難うございます。病院の方からも先週報告のお手紙を頂きました。まだ治療が続きますが、これからも頑張って下さい。グレード1なのでおそらく治癒可能かと思います。
はじめまして。いつも参考にさせて頂いてます。
お忙しいところ申し訳ないのですが、乳管拡張について質問させてください。
2年前(32歳。断乳後1年半)の超音波検査で左乳房に限局性乳管拡張とのう胞を指摘されました。マンモでは不均一高濃度ではあるものの異常所見はなしでした。
その半年後と1年半後(今月)に超音波検査を受けましたが、のう胞以外には何も指摘されませんでした。
そこで質問なのですが、乳管拡張とはこのようになくなったりするものなのですか?
ご投稿有難うございます。
はい。
お忙しいところ返信ありがとうございました。
乳管拡張がなくなったりするのか半信半疑でしたが、先生のお答えを読んでスッキリ致しました。
ありがとうございます!
ご丁寧なお返事有難うございます。
お忙しい中、申し訳ございません。
31歳の既婚(子供なし)です。
1か月ほど前に左胸にしこりを見つけました。
上向きに寝て触ると囲碁の石のように丸くて平べったくて(1.5センチほど)やわらかめですが、立った状態で胸を挟むように触ると、すごく堅いしこりに感じます。生理前に胸が張る体質ですが、生理後もしこりはありましたので、先日、検査に行き、超音波+マンモで調べました。
検査の結果はしこりに関しては悪性の可能性は低く、細胞診の必要もないとのことでしたが、右胸の石灰化(5〜6個小さく散らばる感じのもの)がありまして、半年後に検査しようとのことでした。
しこりに関しても、不安が拭えず、細胞診を希望し、近々、検査に行ってきます。
石灰化と言うのは割と多くの方に見つかるものなのでしょうか?
しこりのある右側のみというのも気になります。
また、食生活など、気を付けることはございますでしょうか?
よろしくお願いいたします。
ご投稿有難うございます。
信憑性の70%の細胞診を行う位なら、医師の指示通り経過観察を行う方が賢明でしょう。石灰化はこの年齢では少ないと思います。左のことより右が経過観察の指示が出来ている以上悪性は否定出来ないでしょう。
予防は乳がんのリスクとなる事を避ける事だと思います。
ご回答ありがとうございました。
右胸にしこりがあり、同じく右胸に石灰化でした。
動揺していて左右間違ってご質問してしまいました。
申し訳ございません。
私の年齢で石灰化はあまりないのですね。
マンモをした事のある同年齢の友人がおりませんので
石灰化が通常なのか、異常なのかわからないで降りました。
マンモを勧められない年齢ですが、思い切って受けてみてよかったです。
ありがとうございました。
ご丁寧なお返事有難うございます。
2年前に乳がん検診を受けて
左胸に少数の石灰化が見られるとの診断でカテゴリー2でした。
一年後に乳腺エコーを受けたほうがいいとのことでしたが受けに行けず結局今年の5月に受けに行きました。
マンモグラフィを受けた時に右胸から汁のようなものが垂れていました。そしてマンモグラフィで診断ところカテゴリー3と言われ乳腺エコー診断を受けました。卵のような形をした空洞がありました。恐らく良性であると言われましたが悪性の可能性も否定できないとのことで経過をみて半年後にまた検査をすることになりました。
異常が見つかったことで動揺してお医者さんの説明が頭に入らず病名を言われたのかもしれないのですがよくわからない状態で不安です。胸を触ってみてもしこりのようなものはありません。
乳がんの可能性はどのくらいなのでしょうか?できれば病名も知りたいです。
ご投稿有難うございます。
ご本人が詳細を憶えておられないようでは、何も分かりません。まずは主治医に再度ご相談下さい。
お忙しい所、申し訳ありません。
何度か相談させていただいたことがあります。
そのせつは有難うございました。
また宜しくお願い致します。
37歳、既婚、子供ありです。
昨年の12月末にマンモを受け、その時にポタポタと
出血がありました。
その後、超音波、細胞診、腫瘍マーカーを受け、
クラスⅢ、CEA値1000と出ました。
乳管造影検査、乳管内視鏡検査、MRI,CTも受けましたが、特に怪しいものは見付からず、出血の原因は不明。
内視鏡は6㎝くらい入ったと言っていましたが
乳管内乳頭腫などの良性のものも発見できずでした。
それよりもっと奥に何かあるかもしれないが、調べる方法はないと言われました。
その結果、経過観察で終了となりました。
それが先月4月の初めのことです。
ところが最近、自然と出血するようになり、下着を汚してしまうようになりました。
もっと奥の方に癌が隠れていた場合、どのように発見できるのでしょうか?
悪いものも見付からず、良性のものも発見できず、
診断が出ないまま経過観察になってしまい、すっきりしません。
自然に出血するようになり、下着を汚してしまうので
気になって仕方がありません。
この状態でも経過観察しか出来ることはないのでしょうか?
先生のご意見をお聞かせいただけたら幸いです。
宜しくお願いします。
ご投稿有難うございます。
乳管腺葉区分切除術と言う手術しか方法がありません。
ありがとうございました。
あと出来ることはそれしか無いのですね・・・。
富永先生でしたら切除術と経過観察、どちらを選択なさいますか?
経過観察をしていくうちに、何年後かにいずれ乳癌と診断された場合、進行の度合いは今とあまり変わらないのでしょうか?
治療に違いはないのでしょうか?
切除術で乳癌は発見できますか?
もし発見した場合、再度手術のやり直しになるんでしょうか?
質問ばかりですみません・・・。
宜しくお願いします。
ご丁寧なお返事有難うございます。
この検査で診断は必ず付きます。その他のご質問は個々人違うので分かりません。主治医とご相談下さい。
お忙しい中、ありがとうございました。
また何かありましたらご相談させてください。
その時はまた宜しくお願いします。
色々有難うございました。
ご丁寧なお返事有難うございます。
すみません!
書く場所間違えてしまったので、改めてこちらに書かせていただきました。ぱたままさんもすみません。
先日質問させていただき、回答ありがとうございました。
先生にお聞きしたいのですが、先生はエコーだけを見て乳腺繊維腺腫ですと断定されることはありますか?
それとも、しこりを見つけた場合、必ず細胞診をしますか?
専門の先生が見れば、細胞診をせずともガンか乳腺繊維腺腫か判断できるものなのか教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
ご丁寧なお返事有難うございます。
エコー機器が当院が使用するハイエンド機と言われる最上級の機種ならば、多くは解ります。細胞診は殆どしません。線維腺腫と癌の鑑別はエコーで判ります。鑑別を考えるのは葉状腫瘍です。この場合も穿刺細胞診では意味がないので、針生検を施行します。
乳がんと線維腺腫の違いは画像で殆どが判ります。
ご回答、ありがとうございます。
お聞きしたいのですが、ハイエンド機でないと画像からは判断しきれないということでしょうか。
それとも、一般的な病院にあるエコーでも、乳がんか乳腺繊維腺腫の判断はできるものなのでしょうか。
もし出来ないのであれば、自分から細胞診をお願いしてみた方がいいのかなと思っているのですが。
ご丁寧なお返事有難うございます。
エコーは残念ながら画質によって診断能力が大きく変わります。尚、勘違いされているといけないので、細胞診は信憑性70%です。
先生のお話、よく分かりました。
細胞診の信憑性も、思っていたよりも低いものでした。
分かりやすいご説明、ありがとうございました。
ご丁寧なお返事有難うございます。
はじめて投稿させていただきます。43歳(子供9歳7歳)です。
数年前に実母が乳がんを患い、幸い初期で元気になったのですが、娘の私も乳がん検診はこまめに受けなくてはと思いました。
先日人間ドックでマンモグラフィー+超音波+触診の
検査をうけましたがしこりや痛みなどの自覚症状は全くありませんでしたので気楽な気持ちでおりましたところ、結果はマンモで右胸に石灰化あり、と。
超音波と触診では異常なしなので経過観察、とだけ書かれたレポートが届きました。(詳細な画像データはありません)
石灰化とは何なのでしょう、悪性にもなるということですか?自覚症状がなければ年に一回の検診だけで大丈夫なのでしょうか?
白黒はっきりするために乳腺外科で詳しい検査をしたほうがよろしいのでしょうか?
乳房関係で再検査ははじめてでとまどっています、お考えをお聞かせいただけると幸いです。
ご投稿有難うございます。
石灰化は組織あるいは閉じられた腔にカルシウムを含む成分が出現するもので、人体内ではどこにでも形成される可能性のある現象です。マンモグラフィでは、乳腺、間質、血管や皮膚などの石灰化は珍しくない。マンモグラフィで石灰化が重要な所見とされているのは、乳管内癌が高頻度に石灰化を伴う為、石灰化の検出およびその形態の診断が良悪性の鑑別に有用であることによります。診断では、明らかに良性の石灰化と良悪性の鑑別を必要とする石灰化に分けられ、明らかに良性の石灰化には、皮膚の石灰化、血管の石灰化、線維腺腫の粗大石灰化、乳管拡張症による桿状石灰化、孤立する円形石灰化、中心透亮性石灰化、石灰乳石灰化、縫合部石灰化、異栄養性石灰化があります。良悪性の鑑別が必要な石灰化は形態と分布によりカテゴリー評価を行います。形態は、微小円形石灰化、淡く不明瞭な石灰化、多形性あるいは不均一な石灰化と微細線状・微細分枝状石灰化に、分布はびまん性/散在性、領域性、集簇性、線状、区域性に分類します。
つまり、良性と判定されたものは正常乳腺となり、受診の対象外となります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | |||||||
午後 |
午前: 9:00~12:00
午後: 14:30~ (水曜は15:00~となります)
昨年11月末に乳がん確定診断を受け、ただちに病院を紹介して頂いた者です。
その節は色々とお世話になり、ありがとうございました。
治療のメドがつきましたので、経過のご報告をと思いメール致しました。
・2月21日:部分切除術+センチネルリンパ生検後腋窩温存
・4月9日最終病理所見:腫瘍の大きさ2.1㎝〜5.0㎝、浸潤径1.8㎝、リンパ節転移なし、脈管侵襲あり、グレード1、切除断端乳管内成分わずかに露出、エストロゲン受容体陽性(5%)、プロゲステロン受容体陽性(80%)、Ki67中間(12%)、HER2受容体2+(HER2陰性、Fish法マイナス)
・4月9日より:ホルモン療法開始(5年間ホルモン剤内服、3ヶ月に一度リュープリン注射を2年間)、抗がん剤治療なし
・5月11日放射線科診察、5月23日CTにて照射範囲決め、5月25日より6週間手術した乳房に放射線治療
病院は混んでおり、手術も放射線治療も待ち時間がありましたが、5月下旬より放射線治療がはじまります。
私の方は、元気にしております。
いつか、通常の定期健診となりました時は、また先生に診て頂けたらと思っております。
お礼とご報告まで。