非浸潤ガンとは
ご投稿有難うございます。
触診では発見できない乳がんを言う。視触診で発見できなる乳がんは全乳がんの約70%であるが、非触知となる原因は、腫瘤が小さく触診で認識出来ない場合と非浸潤癌のように腫瘤を形成しない場合が含まれます。以前は、腫瘤を主訴に発見される乳がんが大半を占め、非触知乳がんは乳頭からの血性分泌や乳頭や乳輪のびらんなどの症状を契機に発見される症例に限られていました。しかし、近年のマンモグラフィ検診の普及や画像ガイド下生検の進歩により、非触知乳がんの頻度は増加しています。2006年次の乳がん登録集計では、自己発見された症例が68.4%に対し、症状がなく検診で発見された症例が20.4%であった。腫瘍径が1㎝以下の症例は全体の15.5%であった。また、マンモグラフィの微細石灰化で発見された非浸潤癌が全体の9.1%を占めていました。
5㎜でも浸潤癌と非浸潤癌は定義が違うので、その割合は解りません。
非浸潤ガンについてお聞きしたいのですが、非浸潤ガンとは、シコリがないと有りますが、シコリが無いと言う意味は触診や自分で触れた時にシコリが無いと言う事ですか?私は5mm程のシコリで非浸潤か浸潤か検査すると言われましたが、自分ではシコリには触れません、全体的に超早期乳ガンの5mmぐらいのシコリでも浸潤でる確立はどれくらいでしょうか