右乳房下部のしこり
ご投稿有難うございます。
基本的のエコーの画像診断が全てなので、その医師の診断能力ですべてが決まります。診断能力の高い医師ならば良性と判断します。しかし、普通なら細胞診も行わない。また、良悪性の診断価値のないMRIを施行した所からして、この医師の画像診断能力は低いと判断致します。結論からはこの医師の診断では信頼できないと言うことになります。その最大の理由は採取しないと分からないと言う部分です。普通なら、細胞診の次には、針生検などの組織診断をまず話します。あまり能力の高い医師の発言とは思えません。
お忙しい中、ご返答ありがとうございました。
主治医は針生検についても言われましたが、私のしこりの場所と大きさではうまくいかない?ような話で、それならば外科的生検と言われました。
いずれにしても私自身、医師の対応について疑問が生じていましたので、転院を検討します。
自分の身は自分で守らないといけませんので・・・
どうもありがとうございました。
ご丁寧なお返事有難うございます。
エコーで描出されるものはすべて針生検可能です。真面な診療を行える医師に通院しましょう。
45歳既婚、出産経験はありません。
数年前より(少なくとも8年以上)、過去3回程受けた乳がん検診の度にしこりを指摘されるも常に良性とのことでした。今年3月初めに、約3年振りに自治体の乳がん検診として総合病院の乳腺外科を受診。
やはりエコーで10mmのしこりが見つかり、マンモも実施しましたがこれには何も映らずとのこと。
血流もなく画像上問題ないと思うが念の為、と乳房MRIも受けました。
その結果も異常は見つからず、経過観察で5月に再受診となりました。
そこで、3月よりも2mmほど大きくなっており、「測定誤差の範囲とも思われるが、もう少し様子を見て細胞診を」と言われました。
そして今月8月初めに受診した際には、大きさは変化が無かったものの、細胞診をしておいたほうが安心?的なことで穿刺細胞診を行いました。
結果、「検体するのに十分な細胞が取れていなかった。わずかながら採取出来た細胞からは悪性のものはない。」とのことでした。
医師いわく、ほぼ良性のものだと思うが、白黒つけたいとなれば外科的に取り除いて調べるのが早い、ということですが、私は出来るだけ身体の負担は避けたいと思っています。
とりあえず、経過観察でも問題はないとの話だったので次回は4カ月後となりました。
長々と申し訳ありません。
このような経緯で、悪性と思しき所見はあるでしょうか。