スローな検査と手術で不安です
ご投稿有難うございます。
転移していた場合は、治癒しませんし、治療はいつから始めても生存率に影響は与えません。スローなのは病院の事情なので良く解りません。当院からそういう病院には紹介しないので、理解ができません。
富永先生、
昨日は、夜遅くにもかかわらずお返事ありがとうございました。
私が今、かかっているJ医院は、割と有名な先生がいらっしゃって、貴院のHPの紹介先病院の名前にも入っていたので、安心したのと、通勤途中に行ける立地も良いと思ったから選んだのですが、それだけで選んではいけなかったのかな。。。と若干思うところはあります。会計ミスにいきなりぶち当たり、そのミスに対する対応も不満だらけでした。
しかし、その有名な先生による診察がやっと8月中旬に予約でき、手術もその先生にしていただけるとのことなので、時間はかかりますが、J医院で引き続きお願いしたいと思います。
ご投稿ありがとうございます。
その施設へは、当院はご本人のご希望で紹介しただけで、当院は内容を考えると推奨レベルではないと考えてお勧めしておりません。有名な先生は良い意味とは思いません。尚、紹介先リストは推奨リストではないのでお間違えなくなさって下さい。
39歳で乳癌告知を受けた者です。以下、長文になりますが、お許しください。
自分でシコリを発見(今年6月下旬)する1ヶ月くらい前(今年5月下旬)から腰痛があり、当時の激痛は、治りましたが、まだ腰や背中に疲労感や筋肉痛がある日もあります。針生検(7月上旬)をした翌々日から、手足にピリピリ感を感じ、以上のことは、都内紹介先のJ医院での初診(7月中旬過ぎ)の際に伝えました。
また、これは、特に医師には伝えてないですが、乳癌の告知を受けてから、夜中に熟睡できないです。(1〜3時間おきに目が覚めて、その際には、動悸もあります)
ところが、伝えたことは、一応カルテにメモはしてくれたものの、特に急いでくれるわけでもなく、血液検査、CTスキャン、MRI、J医院での再度のエコーの全ての結果を受けるのにあと10日もかかります。
そして、最近は、身体中(特に胃のあたりとお腹のあたり)が、チクチクする感じと脱力感があります。
手術も10月上旬ととても、スローで、仮に転移していた場合、こんなにゆっくりで大丈夫なのでしょうか。日々、自分の身体の症状に不安を感じてしまいます。
ちなみに針生検の組織の病理診断は以下の通りです。
●組織型: 浸潤性乳官癌・硬癌 (Invasive ductal carcinoma)
●腫瘍の大きさ:10mmくらい
●Nuclear grade 1 (nuclear atypia 2, mitotice counts 1)
●ER(+)
●PgR(+)
●HER2 1+(IHC法と思われます)
●Ki-67: 30%程度
硬癌と書かれているのと、Ki-67の数値が高めなのが気になります。
ご多忙中恐縮ですが、アドバイスを頂けたら幸いです。