抗がん剤について
ご投稿ありがとうございます。
セカンドオピニオンに範囲になるので、簡単にOncotype DXの検査をして、その結果で決めると良いでしょう。抗癌剤を併用するのとしないのとで生存率が数字で出ます。ki67は参考程度の物なので、それで判断しては危険です。
富永先生、お忙しい中、早速返信くださいましてありがとうございました。Ki67は参考程度なのですね。Oncotype DXは、まだ検査費用高いため、私は受ける予定はありませんが、良く考えて、自分で決めたいと思います。
ご丁寧なお返事有難うございます。
Oncotype DXが高いと考えるようでは、話は始まりません。当院でOncotype DXを金銭的問題で検査されなかった方は過去居ません。
3回目の投稿になります。いつもありがとうございます。今、抗がん剤をするかどうか悩んでいます。術後の病理診断は以下の通りです。
【浸潤性充実腺管癌】(温存術)
・しこり: 15x8x8 mm
・リンパ腺その他臓器への転移なし(リンパ管にはがん細胞が少し見られたらしいですが。。。)
ホルモン:エストロゲン、プロゲステロン共に90%(陽性)
・HER2: 2+(FISHでは陰性でした)
・Ki67: 34%
・NG: 1
・ステージ:T1, N0, MO (いわゆるステージⅠ)
・HER2: 2+
・40歳女性
主治医は、強く勧めるわけではないですが「抗がん剤はした方が良い」と言います。
現在は、タモキシフェンを服用しているだけで、来年1月末より放射線治療を始めます。正直、抗がん剤はしなくないですし、私のレベルの場合、抗がん剤をするのとしないのでは、10年後の予後があまり変わらない気もします。でも、Ki67が高めなのとリンパ管に少しがん細胞が見られたのが気になります。
セカンド・オピニオンの範囲にはいるようでしたら、申し訳ありませんでした。無視してください。