乳腺症は病気ではなくコンディションと言われましたが心配です
ご投稿ありがとうございます。
乳腺症は、老化現象の範囲になり、病気ではありません。しこりも本来の腫瘍と言う意味ではありません。また乳腺症から癌化することもありません。乳癌が合併しやすくなるだけです。所謂、好発年齢になったと言う事です。
お忙しいなかお返事をありがとうございます。
重ねて質問させてください。
乳癌を合併しやすいということは
癌になるリスクが高くなったと捉えてよいのでしょうか。
またま30代ですが老化現象ということがあるのですね。
乳腺症が改善されることはありますか?
検診は医師の言うとおり一年に一度のエコー検診が
妥当でしょうか。
リスクが高いとなれば半年に一度のほうが良いでしょうか?
たくさん質問を、なんども申し訳ございません。
よろしくお願い申し上げます。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
乳がん検診にエコー単独検査の検診は信憑性が証明されてないので、現段階のガイドラインで推奨されてません。年1回マンモグラフィーは必須となります。その上でエコーを併用するとほぼ完璧となります。それ以上の検査はまた意味がありません。尚、乳癌は年齢と正比例に確率が上がります。尚、乳腺症は閉経と同時に無くなります。しかし、乳癌のリスクが下がると言う事には成りません。勘違いのないように。
再度返信頂きありがとうございます。
乳腺症と乳癌を一緒に考えるのは危険ということですね。
どちらにしろリスクは変わらないということと理解しました。ご丁寧に回答頂きありがとうございます。
これを機会に日常生活を見直し、定期検診を欠かさず行いたいと思います。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
こんにちは。
昨年7月の会社の検診で追加料金を払い乳がん検診を
うけました。
その時は触診とエコーを行いました。
結果は左胸腫瘤有、12ヶ月の経過観察でした。
1年は立っていませんが、そろそろと思い
乳腺専門医のところで検診をうけたところ、7月に指摘された
ところにしこりはなく、同じ左胸の別の場所にしこりがあったようです。
医師は乳腺症であると診断しました。7ミリの大きさです。
乳腺症はホルモンの状態に影響を受けるもので
病気ではなく、コンディションと説明をうけました。
癌の心配は全くないと強く言い切られ、年に一度の検診で十分と言われました。しこりが大きくなったら診察へと言われたのみです。
しこりがある以上、今後癌になりやすい体質なのではないか、また本当に心配ないのかと不安が拭えません。
私ももっと深く質問すれば良かったのですが、しこりの細胞をとる必要があるか聞くことができませんでした。
別の病院を受診し更なる検査をうけるべきでしょうか。
今後、このしこりが癌になることがあったり、乳がんを発症するリスクが高くなるのでしょうか。
病気ではないというのはどういう意味なのかわかりません。
32歳既婚、出産歴なし。
よろしくお願いします