悪性なのですか?
ご投稿ありがとうございます。
細胞診でclassⅡなら良性の可能性が高いが、classⅠだと細胞診で適切な細胞採取ができたない事になり、悪性は十分に可能性があると思います。また、年齢から考えるとこのサイズの良性腫瘍の確率は低く、乳癌の可能性が高いと思います。
また、1年半も経過していたら仕方ないでしょう。命が確実に助けられる検診期間は1年間隔とされます。2年間隔では腋窩のリンパ節転移が見られる事が多く、進行がんとして見つかるとされているので、生存率を上げる効果が検診には薄いとされているます。1年半なら微妙ですが、仕方ないと思います。尚、1年半で2㎝なら相当悪性度も高い質の悪い乳癌という事も同時に言えます。当院でも検診期間1年を守らず、間を空けて来るからが居られますが、その方から乳癌が発見された場合は、やっぱり通常より予後は悪い方が多いです。
右乳房上部に、しこりを触れたので定期検診も兼ねて診せに行き、マンモとエコーと細胞診をしました。マンモにエコーにも影があり、形もいびつとのこと。細胞診の結果かクラス1でしたが、マンモとエコーの結果と矛盾するという事でガンセンターに精密検査[組織針・MRI予約]を受けて結果待ちですが、ガンセンターの先生も、診察当日の結果さえ、詳しく話してくれないし、組織針も良性で出る可能性大と言われました。私は癌確定するために検査を受けたのでしょうか?
それに定期検診先の先生は、しこりは1㎝と言ったのにガンセンターでは2㎝になりました。
気持ちが、どんどんガン患者になり、鬱気味で家事も仕事も食欲もありません。
前回まで、定期検診で引っかかった事もありませんでした。
年齢は47才で、生理も順調です。
1年半弱でガンになるものですか?初期ガン発見の定期検診の意味がないようにも感じ、病院にも不信感が募ります。