乳がん疑いについて
ご投稿ありがとうございます。
①エコーで所見がなかったら、そうかもしれませんが、貴女の場合はエコーで所見があるので見落としです。PETなどしなくても解っていたことになります。
②普通は左の診断を針生検などで付け、MRIで範囲を同定して切除範囲を決定するまで手術は延期です。右は進行するわけでもないので、急いで手術はする必要性はありません。数か月手術を遅らす事に対する不利益はありません。逆に左が乳癌の場合、二度手間になり、一度に行う方が局所再発も避けられます。
術前検査も治療もいい加減なものと考えましょう。
また、部分切除ではなく、外科生検です。また万が一ガンだった場合、再度手術を行い、放射線治療が必要かはその結果になります。
お忙しい中、ご回答いただきありがとうございました。
右がわかった時に、左も発見することは不可能ではなかったとわかりました。確定診断出てから、考える時間がほぼなかったこともあり主治医の先生の話をおうかがいして手術しましたが、負担を考えると同時手術の選択をする方がよかったのではないかと思ってます。
もうひとつ質問ですが、左の外科生検、病院でいただいた入院書類?の手術内容に「左部分切除」と書いてました。これば、外科生検も含めてこのような書き方になるのでしょうか。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
書類のことは分かりません。病院にお聞き下さい。
先日は、わかりやすくご回答いただき、ありがとうございます。
右手術時に、外科生検でしこりと周りを大きめに切除し、左にも非浸潤がんが見つかり、来月全摘手術予定です。主治医の先生は、病理検査結果に基づき、手術は必要だが、緊急性はないとは言っていただきましたが、下記文言が気になってます。↓
標本上切除断端は陰性ですが、切除断端まで0.1ミリの部分をみます。
本当に急ぎで手術を受けなくて大丈夫な状況だったのか心配になってきました。
先生のご意見をおうかがいしたいと思い、再度質問させていただきました。よろしくおねがいいたします。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
左は別に急ぐ必要はないです。
「標本上切除断端は陰性ですが、切除断端まで0.1ミリの部分をみます。」という意味がよく分かりませんが、通常は断端は癌から5㎜離れていて初めて断端陰性します。この言葉の意味が色々取れるので何とも言えませんが、例えば断端が癌から0.1㎜しか離れていないという意味なら断端は陽性なので不安なことになるでしょう。逆に、断端は5㎜離れているので陰性で、かつ切除断端を0.1㎜まで細かく見ているなら、安心だという事とも取れるます。どちらを意味してるるのかよく解りません。命に関わる問題なので、私のような部外者に聞くより、正確なことを知っている主治医に話をお聞きになった方が良いでしょう。
わかりやすいご説明本当にありがとうございます。急ぐ必要がないことを聞き少し安心しました。
今度確認しないといけないことも詳しく教えていただき、次回診察の時に確認しやすくなりました。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
こんばんは。先生の見解をおうかがいしたいと思いこちらへコメントしました。
以前より石灰化があるので半年に1度定期検診受けており、12月中頃針生検で、右非浸潤がん(約2センチ)と診断され、先日全摘手術しました。手術前検査で、PET検査を受診した時に、左にも乳がん疑いが出て(その時にPET検査を元に再度確認し、エコーで5ミリ)年明けすぐ手術で針生検の検査結果出るまでに間に合わないので、早めに出る細胞診受けました。結果は下記です。
↓
suspicious 疑陽性
増殖性と核が腫大した腺細胞が見られます。
泡沫細胞 +1 赤血球 +1 白血球 +1 腺上皮細胞 +2
教えていただきたいことが
①今年は2回定期検診受けてますが、左の乳がん疑いは、PET検査受けるまで指摘がありませんでした。マンモもエコーを毎回受診していますが、その時に見つけることは難しかったのでしょうか。PET後のエコー検査で見て「これをPET検査でみつけたかも」と言われてました。
②主治医の先生より疑陽性で、良性とも悪性とも判断出来ないので、病理検査出す為に、全身麻酔かかってることもあるので、右と同時に急遽腫瘍と周りの組織の部分切除を提案いただきました。急遽決まったこともあり、考える時間がありませんでしたが、このような場合、部分切除になるのでしょうか。また万が一ガンだった場合、再度手術と放射線治療が必要でしょうか。右は、細胞診の時にホルモン治療になると言われてます。
長い文章で申し訳ございません。よろしくお願いいたします。