嚢胞嚢胞について
ご投稿ありがとうございます。
細胞診はclass分けは古いやり方で、『乳癌取扱い規約第15 版(2003年)』以降,新たな細胞診の報告様式を推奨している。新報告様式は判定区分と所見からなり,判定区分では,まず標本が診断に適しているか否か(検体適正/不適正)を判定し,検体適正の場合,さらに「正常あるいは良性」,「鑑別困難」,「悪性の疑い」,「悪性」の4 つに分類します。
良性ということが明確なのに不安だからという検査は保険診療では認められてません。どうしても行うなら自費なら可能です。
尚、主治医に断られるのは正しいことなので(断らない医者の方が真面ではない。)、現状は当院での診療の必要性はないと考えます。
はじめまして。
2人の子供がいて2年程前まで授乳をしていました。
先日、右胸の米粒大ほどのしこりに細胞針を行いました。
のう胞なら水が抜けてしこりがなくなるとの事でしたがしこりはなくなりませんでした。
過去の授乳中にも右胸が詰まりやすかったこと、しこりがある場所と同じあたりがよく詰まっていたと言うと、じゃあミルクのカスとかが詰まってる濃縮嚢胞かもとも言われました。
そして細胞針の結果は電話で1週間後。結果は良性の濃縮嚢胞です、半年後に再診し、問題なければあとは1年ごとに検診で良いでしょう、ただしこりの形が少し気になるので変化があったりしたらすぐ連絡を、との事でした。
その時は細胞針について無知だった為、結果にクラス分けがあることも知らず、伺っていません。また私のしこりは4ミリか5ミリだっとと思うのですが、色々調べて見ると小さなしこりは針が目標のしこりから外れている可能性、悪性の細胞が針についていない可能性、細胞針のクラス分けの基準が曖昧、細胞針の結果は確定診断ではない、等ということを知り不安になってしまいました。
母を52歳で卵巣癌で亡くしており、その時の経験から、少々医療機関に不信感もあり、一つの医療機関で大丈夫だと言われても万が一誤診があったら?と疑ってしまったり、確定診断できる結果を強く希望してしまいます。
医師が必要でないと言っているのに患者の希望で針生検やマンモトームをやってもらう事は出来るのでしょうか?
主治医に断られた場合、針生検等やって頂けるかは別として、そちらで診察を行ってもらう事は出来ますか?
長々とすいません。よろしくお願いします。