マンモグラフィとエコー検査のタイミング
ご投稿ありがとうございます。
①今、母乳が出たり、乳房が痛い事は異常ではないので、慌てて検査をする意味がありません。しかも、今検査しても過剰診断を受ける可能性が高いので、半年後位に検査した方が良いでしょう。
②微妙ですが、その可能性はあります。
ご丁寧に有難うございます。
また、少し話が変わってしまうのですが、何度となく乳癌発生抑止において、授乳をよくした方がよい、初産年齢は若い方が良いと書いているものを目にします。
私自身は、一人目も二人目も授乳期間が短いまま、母乳を断念してミルクに移行しているのですが、やはり母乳をあげることは、乳癌発生の抑止において効果があるとお考えでしょうか?
授乳期間1年より2年と、長ければ長いほど良いとお考えでしょうか?
また、大抵の方は母乳の出が左右で差があると思いますが、出の悪い方も頑張って出るようにした方がよいものなのでしょうか?
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
統計的に授乳期間の長い方が乳癌発生は下がります。この理由は、乳腺が本来の目的で使用されることと閉経状態が長くなると女性ホルモンが止まり乳腺への影響は少しでもなくなる事が理由とされてます。
極端に何年も授乳する必要はありません。出の悪い場合はマッサージをするなどの工夫をすると良いでしょう。それでも無理な場合は無理をする必要はありません。
現在、33歳子供が2人います。
産後11か月で、3か月前に妊娠3ヶ月で流産しております。
乳癌検査は、2年前の8月頃受けています。その4か月後に妊娠して出産。産後の母乳は2か月ほどしかあげていません。
その産後半年後に妊娠流産後、片方の胸がずきずきするので、乳首を絞ったところ母乳が片側から出ました。
それから、たまに、乳首を絞ると量は減っていますが、少しだけ母乳が出ます。
おっぱいのずきずきは時々ありますが、張っている感じはありません。
①この状態で、マンモとエコーでの定期検査を受けに行っても問題ないでしょうか?
それとも、流産後3ヶ月ですので、もう少し空けるべきでしょうか?
②祖母が80代後半で乳癌末期発覚し、90歳代で亡くなっています。(祖母の娘)伯母も60歳後半で乳癌の早期発見(非浸性・転移なし)で手術しております。この場合、私も遺伝性のリスクを持っていると考えてよいのでしょうか?