乳腺炎による断乳後の乳がんリスクについて
ご投稿ありがとうございます。
①乳癌とは無関係なのでその心配はございません。その他は何とも言えませんが、切開だけなら、特に問題はないです。
②ここで強制的に断乳する意味が本当にあるのでしょうか。治療の意味で断乳は基本的にしないと思います。また、授乳中の乳腺炎は基本マッサージの治療が原則で時間を掛ければ治癒します。それでも治らない場合にのみ排膿の為に、穿刺をしてマッサージを継続し、それでも治癒できない方のみ切開しドレナージを行います。少し外科的処置が早すぎると思います。この治療一般的ではありません。
すでに断乳は確定しているものと泣き寝入りしているのですが、貴院では別の対応が可能なのでしょうか?でしたらぜひ受診したいと思いますが・・・
カバサールを飲んでしまったから、もう断乳にしかできませんか?母乳をあげてはいけないといわれ、今日の朝から右胸を、夕方から左胸をあけていません。左胸はまだ張っていませんが、右胸は岩のようです。
どうしたらいいでしょうか?
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
残念ながら、もう切開されてますので、当院では診れません。主治医に断乳する理由と根拠を聞きましょう。
断乳する根拠と理由は、膿の袋の中に生産されたミルクの進入があり、炎症をコントロールできない。断乳して、炎症を抑えた方がいい。このままにして授乳しても、よくならないし、最悪毒素が血液を介して全身にまわってしまうかもしれない とのことでした。
この理由は妥当なものなのでしょうか?
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
授乳中の乳腺炎は細菌感染が原因ではありません。つまり、抗生物質は効きません。単純なミルクの通過障害です。この膿は炎症によるものです。毒素による敗血症など稀中の稀です。カバサールを飲んでも簡単には断乳などできません。断乳が完成するまでに、この排膿処置で治癒します。普通は様子を診て徐々に色々策を講じていくものです。治療が極端過ぎます。尚、今更ですが、授乳中の乳腺炎は最初から乳腺外科には絶対行っては行けません。まず産科で頑張ってもらう事が大切です。また、間に産科が入ってると、授乳などの事を上手くアドバイスしてくれました。
授乳中の乳腺炎は絶対切開しないと言う先生もいるくらいです。高熱が出ようが授乳とマッサージという先生も居ます。
本来、もう切開をしたのだから、乳腺外科の仕事は終わったので、産科に戻すべきで、産科での判断を仰ぐべきです。授乳中の乳腺炎は基本産科疾患で、外科処置のみが乳腺外科の仕事とされてます。
お世話になっております。
貴院にて毎年検診を行っているものですが、このたび授乳中に乳腺炎になりました。
しこりは小さめの鶏卵ほどの大きさになり、膿とミルクの混合物となっていました。
1週間のたうちまわるほどの激痛を味わった後、最後の1日で突然高熱が出て、乳腺外科にて切開・排膿しました。しこり自体は2ヶ月近く前からあったため、液状のものではなく、繊維化も疑われたようですが、とてもたくさんの膿が詰まっていました。
処置翌日、消毒に通院したところ、母乳の分泌が多く、敗血症になるリスクもあるとのことで、断乳を進められました。
とてもショックで、どうにか母乳を続けられないか、せめて片側の正常な胸だけでも残せないか相談しましたが、できないとのことで、泣く泣くカバサールを服用しました。質問させていただきたいのは以下のことです。
①今回切開した乳腺について
このような酷い膿を出した乳腺は、今後正常に機能するのでしょうか?
周辺組織が壊されているということなのですが、今後2人目の子供を持ったときに、また授乳は可能でしょうか?また、これが元で乳がんにかかるリスクはあがりますか?
②乳癌リスクについて
できる限り長期間授乳することで、乳がんリスクを下げようと考えていたのに、たった2ヶ月と10日での断乳となってしまいました。乳がんリスクはどのようになるのでしょうか?
長々と申し訳ありませんが、よろしくお願いします。