授乳中に出来たしこり
ご投稿ありがとうございます。
乳瘤数年残る事はあります。
お返事ありがとうございます。
安心しました。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
ご投稿ありがとうございます。
乳瘤数年残る事はあります。
お返事ありがとうございます。
安心しました。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
いつもお世話になっております。
昨年8月より貴院で健診を受けています。昨年、1センチほどの繊維線種を見つけて頂き、それ以外は異常なしでした。
今年は7月に伺い、昨年と同様繊維線種以外は異常なしでした。
今年9月に左脇の下にしこりの様なものを感じ、先生に再度超音波で見て頂き、リンパの腫れと診断されました。
過剰な自己触診は不利益を被ると理解していますが、、、3週間前に胸を触ったところ、左胸の乳輪から外側に向かってしこりを何個か感じました。
更に、右胸の繊維線種は今まで何度触ってもわからなかったのですが、最近はコリッと触れてわかります。
この両胸の症状は問題(異常)でしょうか?
子供がまだ4歳と小さい為、色々と不安になってしまい投稿させて頂きました。
よろしくお願いいたします。
ご投稿ありがとうございます。
特に問題はありません。放置で結構です。
早速のお返事本当にありがとうございます。
特に問題ないとのことで、来年の検診を受けようと思います。
①ちなみに7月中旬の検診から5ヶ月ですが、この短期間でシコリとして触れるのは乳癌ではないと考えていいのでしょうか?
②また、以前の掲示板で、浸潤癌は理論上はすべての非浸潤癌を経ているとありました。
私は貴院での検診を本当に信頼していますし、出会えたことに感謝しています。
毎年貴院で検診を受けていれば、非浸潤癌の段階で発見できると思ってよいですか?一年に一度の検診でも浸潤癌の場合もありますか?
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
①ありません。例えそれが癌でも次回の診断で問題ありません。
②非浸潤癌で発見できるのは約30~40%程度です。それ以外は浸潤癌で早期癌となります。
来年の検診を受けます。
ありがとうございました。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
富永先生こんにちは。
手術から4年が経ち、昨日今年の分の検査が全部終わり、次はまた一年後です。
今週は寒いようですね、先生もスタッフの皆様もご自愛の上よい年をお迎えください。
ご丁寧な経過報告ありがとうございます。
リボン様も良いお年をお迎え下さい。
現在27歳、既婚、1年前に出産経験ありです。
8月に貴院でマンモ➕エコー検査を受け、10年前から持っている乳腺繊維以外は特に異常ありませんでした。
本日、他院で乳房MRIドックを受けたのですが、繊維腺腫とは反対の胸に、
「左AC領域にnon mass lesionを疑う造影効果を認めます。
造影効果の最大径1.4センチ
造影パターン Clustered ring enhancement(4b)管内病変のルールアウトが必要な所見と考えます。良悪性の鑑別を含め、追加精査が望まれます。」
と結果が返ってきたのですが、乳がんの可能性は高いのでしょうか。
また、精密検査を受けた方がいいのでしょうか。
ご投稿ありがとうございます。
MRIなので可能性は薄いと考えます。しかも、良性病変もないでしょう。また、この所見はnon massなので、他の検査では見えないので外科生検かMRI下での生検をして判断するしかなくなります。それで異常なしだったら、その検査の負担の方が多きいでしょう。
MRIでは、何もないところに造影効果が移ることがあるということでしょうか。
乳がんの前兆がこのように移ることもあるのでしょうか。
また、MRIドックはあまり有用ではないのでしょうか。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
MRIはドックにはエビデンスがなく、このように過剰診断を生じ、過剰な精密検査が増えます。しかも、結果的に診断付かず、経過観察するしかなくなり、不安だけが残るとされてます。MRIはガイドラインにも記載されているように、乳癌と診断された際の広がり診断を行うことのみが有用とれてます。診断という分野では使用しません。こんな画像診断が出たら、乳房の上半分を切除してやっと解決と言う事になります。それを施行しない限り、乳癌がないと言う証明にはなりません。何もなくても、このような所見は出るので、患者側は寝れない日々が始まり、検査側は診断をできなくて困るので、MRIの無暗な検査は問題が大きいのです。 無駄な侵襲的生検の犠牲者になるでしょう。このような過剰な結果が出た理由は授乳の影響でしょう。しかし、精密検査を受けないと言う勇気がある患者様、また精密検査をしなくて良いという勇気のある医者がいるかという問題も出ます。複雑な問題となります。この検査を施行した施設に責任を持って、精密検査をしてもらうしかないでしょう。
尚、乳癌の前兆と言うものはありません。
早速のご返信ありがとうございます。
今回は実施した施設で再検査を含め相談してみます。
また来年の8月に貴院には定期検診に伺わせていただきます。
よろしくお願いします。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
MRIを施行した以上は最後まで責任を持って診断してもらって下さい。遺伝子検査でBRCA陽性以外の方のMRI検査は認められてませんので。絶対、経過観察などというお茶を濁すことで済まさないようにしてください。
MRIを受けたのはドック検診であり、自らの意思です。
知人に勧められたもので。
ホームページなどにも、若年層の乳がん発見に有効とあったので、受けました。
ただ、検査前に医師と話した時から少し疑問符があり、
検査担当の医師は放射線科の医師であり、乳腺外科の医師ではなかったです。
検査結果を話された時も、ごく早期の乳がんの可能性や、乳腺症などの可能性があるので、通ってる乳腺外科もしくは、当院の乳腺外科を受診してくださいと言われました。
それでも、今回の病院を受診した方がいいでしょうか。
私としては、富永先生の今回のコメントを読む限り、次回の検診でも十分かと思うのですが。
Clustered ring enhancement(4b)
とは、悪性乳がんの場合が多いのでしょうか。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
その所見が本当なら乳がんです。絶対、異常なしを証明しなければならない所見です。気軽に検査をした病院に責任をもって検査してもらって下さい。尚、1年前に出産しておられるので乳腺症はありません。また、何度も書きますが、画像診断では良性は判断できません。本当に乳癌が存在したら、年齢と出産直後を考えると至急診断をして治療をしないと死に至ります。これを診断するにはMRIガイド下生検か、外科生検しか手がありません。
これを勧めた知人も僕は許せません。
この所見が本当ではないということもあるということでしょうか。初めに富永先生が乳がんの可能性は低いと言われたのは、その所見が間違っている可能性が高いという意味で、低いと言われたのでしょうか。
長々と申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
Clustered ring enhancement(4b)
何もなくても、上記のような 結果が出ることもあるということでしょうか?
富永先生が乳がんの可能性は薄いとおっしゃっているのは、
何もなくてもこのような結果になることがよくあるということでしょうか。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
こういう間違った結果はよく出ます。特に、何もなくてもです。ただ、それを証明する必要があります。このようなことを起こすのでMRIを乳癌以外の方っが受けると大きな不利益を得るのです。これ以上は僕が答えることではないので、この検査機関とよくご相談下さい。無益に検査を施行し、こんな結果を出して乳腺外科に行けというのは無責任で許し難と思います。何度も申し上げますが、そちらの病院で責任を取ってもらって下さい。
度々申し訳ありません。
先ほど、MRIを受けた病院の医師と話をしました。
今回の結果から言えること(下記)
①乳腺症30%
乳がん30%
前癌病変30%
何もない10%
の確率だと言われました。
富永先生のご見解では、上記のことは間違っていないでしょうか。
②出産2013年10月
卒乳2014年1月
なのですが、これでも乳腺症の確率はないでしょうか。
以上2点よろしくお願いします。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
①それは一般論です。年齢、背景の考慮は入ってません。尚、この根拠となるデーターは僕は見た事ないです。通常時だと、何らかの乳管内増殖病変を疑うMRI所見です。
②乳腺症は殆ど考えられないと思います。
個人的な内容に関してこれ以上の回答はできません。
最後に一点だけ確認させてください。
卒乳後、11ヶ月ほど経っていますが、それでもこのような結果が出ることはあるのでしょうか。
授乳の影響ではなくても、このような結果が出ることはあるのでしょうか。
ちなみに、生理開始日から数えて13日目に受けました。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
MRIは、通常時、のう胞に対しても乳癌のような結果が出る検査です。当然、断乳後1年なら普通とは違います。MRIは特異度低すぎで意味のない要精査が増えます。しかも、他の検査と違い、良性や過剰診断を証明するのに、マンモグラフィやエコーでは難しいので、乳癌が明らかにあれば良いですが、無ければモヤモヤした状態で経過観察となります。今の状態を解決しないと次の妊娠もできないだろうし、日々乳癌におびえて暮らさなければなりません。
MRIドックをした病院の乳腺外科で、検査の予約をしました。
一度その前に、貴院でエコーで見ていただくことは可能でしょうか。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
精密検査を受けて結果が出なければ、協力します。まずはMRIガイド下生検が最優先です。
貴院の最新のエコーと、富永先生の技術でも、エコー検査では映らないのでしょうか。
できれば、MRI生検の前に是非富永先生にエコーで見ていただきたいのですが。。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
授乳後が影響するので可能性が薄いことは先行して行わないのが適切です。MRIで指摘されたなら、MRIで決着をつけることから始めるのが適切です。
そうですか。それではMRI下生検を経てから、もし必要あればご相談させていただきます。
あと2点ご質問させてください。
①8月の下旬に貴院でマンモグラフィー➕エコーを受けているのですが、今回映ったものが仮に乳癌だとしたら、この時に映し出されているはずと考えても宜しいのでしょうか?それとも、この4ヶ月で新たに成長したものという可能性もあるのでしょうか。
②放射線科の医師には、授乳の影響だとしたら、複数に点在するはずで、今回のように一箇所だけは映し出されないと言われたのですが、富永先生のお考えでは、一箇所だけはだけでも授乳の影響は十分ありえるという理解で宜しいでしょうか。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
①こういう微妙な癌は解りません。
②結果を見て分かる事だと思います。MRIに確かな理論ありません。この放射線の先生の言い回しは100%乳癌と言う発言です。それを確実に診断してもらって下さい。
掲示板で質問されている答えは質問者限定の答えではないので単なる一般論で貴女の参考になるとは限りません。お間違えなく。
ありがとうございました。
先生は99パーセントの乳癌はマンモグラフィー➕エコーで見つかるとおっしゃっていましたが、このような微妙な癌とおっしゃるのは、残りの1パーセントに入るということでしょうか?
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
もし癌なら、その通りです。それ位確率が低いです。診療に関わる個人的内容によりこれ以上は削除対象とさせて頂きます。
初めまして。
身近に乳癌患者がおり、私自身もしなったときは、なるべく超早期と言われる段階で見つけたいと考えています。
一般論をお伺いしたいのですが、
マンモグラフィーの超早期発見率は50パーセントぐらいだと言われますが、残りの50パーセントは、進行してからしか見つかっていないということなのでしょうか。
また、エコー検査では、超早期と言われる段階は、映し出されないのでしょうか。断定はできないにしろ、何かしらの異変は映し出されるのでしょうか。
ご投稿ありがとうございます。
マンモグラフィで超早期発見率は50%???一体どこでお聞きになった数字か分かりませんが、そのようなデーターはありません。乳癌中の10〜20%程度が超早期がんと言われ非浸潤癌です。その数字からもマンモグラフィで発見できるのは10%未満だと思います。その他は早期がん、進行癌です。エコーでも超早期がんは見つかれます。しかし、その診断が確実にできる技術を持つ医師は日本に10人以下だと思います。しかも、エコーの機器が最高機種のものがないと無理です。エコー検査は殆どの施設が大きめの早期がんが見つかれば程度の検査しかしてません。それに比べ、マンモグラフィは施設間の差が小さいです。しかしながら、早期がんは描出されないことが多いです。どちらかと言うと、超早期癌と進行癌発見に適してます。エコー検査は技術が高く、機器が素晴らしければ、遥かにマンモグラフィより優れてます。しかし、人的なものが大きく左右します。診断は学問というより職人芸です。尚、マンモグラフィとエコーを併用して99%の乳癌が発見可能と言われますが、そこにもすべての条件がそろってという事になります。
早速のご返信ありがとうございます。
分かりやすいご説明ありがとうございます。
私は神奈川県の横浜市に住んでいるのですが、確かな技術を持つ医師となると、やはり一番近くの施設は、ベルーガクリニックとなるのでしょうか?
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
実力のある先生は一人居られますけど、エコー機器がもう少し良ければです。尚、都内では負けなしだと思います。国内だと僕と対抗できる方は唯一一人だと思います。
ご返信ありがとうございました。
それでは、そちらに伺わせていただきます。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
ご質問お願いします。
先日他院で、エコーで怪しい部分があるからと、針の検査を受けました。
麻酔はせず、針にチューブが付いていたものです。
もし、これで結果がはっきりしなければ、もう少し太い針でということだったのですが、何度も刺しても結果に影響はないのでしょうか?
(1度目で取ってしまっているので、2度目は採取不可能ということはないのでしょうか?)
ご投稿ありがとうございます。
穿刺細胞診なので、問題はありません。
はじめまして。
お忙しいところ申し訳ありません。
ステージⅠの乳がんで部分切除し、病理検査の結果が出ました。
その中で、核分裂度のスコアが1で、核グレード1、組織学的悪性度2だったのですが、後日、ki67の値が出て、40~50パーセントでした。
おそらくルミナールAと言われていたのですが、この値により、Bとなり、抗がん剤の必要も出てきたとのこと。
グレードが低いのに、ki67がこんなに高値ということはあるのでしょうか。治療法に大きく関わることなので、悩んでいます。病理検査のセカンドオピニオンも考えていますが、その意味はあるでしょうか。
よろしくお願い致します。
ご投稿ありがとうございます。
このような結果は珍しくないです。本当にルミナールAかBかはこのデーターでは分かりません。病理セカンドオピニオンをしてもKi67の数値はあまり変わらないので意味ないでしょう。オンコタイプDXを行って、どちらかを確認する必要があります。この検査がもっとも正確な結果を出します。この検査を最も必要とする方です。
お返事ありがとうございます。
セカンドオピニオンは意味がないのですね。
このデータではどちらかわからないとのことですが、ルミナールAかBかは、グレードは関係なく、ki67の数値で決まると思っておりました。私の場合、もしかしたらAかもしれないということですね。
オンコタイプDX、どこのクリニックでも可能でしょうか。やっていないとなれば、紹介状を持って施行している病院にいけばよいのでしょうか。
重ねての質問、申し訳ありません。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
オンコタイプDXは世界で一か所のアメリカの施設しか行ってません。手術した施設で、オンコタイプ用のスライドを作成してもらいそれをその施設から代理店を通して依頼します。お値段は各施設の手数料が違うので50〜70万程度だと思います。
お忙しいところ詳しいご説明感謝いたします。
さっそく主治医に相談してみます。
遅い時間に申し訳ありません。
ありがとうございました。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | |||||||
午後 |
午前: 9:00~12:00
午後: 14:30~ (水曜は15:00~となります)
授乳中に新たに出来たしこりが、断乳から1年以上経っても残ってることはありますか。
知り合いから、乳瘤なら、なくなるはずと聞いて不安になり、投稿させていただきました。
ちなみに私は授乳中より貴院に転院させていただき、5月には断乳から半年経ったので検診も受けてます。
前の医院にて、妊娠前にはなかったものだと確認してもらってます。
みて頂いてるので、大丈夫だと思ってはいるのですが、そういえばこのような経緯を診察ではお話してなかったかなと思って、不安になってしまいました。よろしくお願いします。