硬化性腺症とガン発生率
ご投稿ありがとうございます。
硬化性腺症は乳腺症に含まれる組織像の一つです。組織学的には旺盛な小腺管の増生からなる開花期と陳旧化して線維成分の多くなった硬化期のものに分けられる。開花期では腺管が密な増生を示し、周囲組織を圧排する為浸潤癌との鑑別が問題となります。ときに神経周囲侵襲がみられることがあります。腺管配列に規則性があること、乳管上皮細胞と筋上皮細胞との二層性は保たれている事、増生している腺管に異型が少ない事などが鑑別点として挙げられます。また、迅速診断においても硬癌と誤診しやすい病変の一つである為充分な注意が必要です。硬化性腺症と呼ばれます。アポクリン化生により細胞の腫大や核小体が目立つようになるため異型にみえてくるため注意が必要です。最近は、硬化性腺症に非浸潤癌が合併例があります。
癌合併保リスクはどの所見も同じだと思います。画像で見分ける事は不可能です。
そもそもこの所見はしこり(腫瘍)ではないので、大きさ等はリスクの基準になりません。
癌の予防策はありません。
このような病変に合併する乳癌は、突然癌が成長するものではないので、年1回程度の経過観察で十分なものです。私は半年毎の検査は絶対しません。
もし合併しても相当先(何年も先)の話だと考えます。元来、現状は良性病変のみ確認出来ていれば気にする意味はありません。この所見は多くの乳腺症に見られるポピュラーなものです。
乳がん検診エコーでしこりがあり、生検しました。
結果は良性で硬化性腺症の診断。
半年おきに検査となりました。
私のようなしこりはガンが合併しやすいのか聞いたら、エコー画像で見る限り、リスクは低そうだと言われました。
硬化性腺症でもリスクの度合いはあるのですか。
あと、そのしこりが小さくなっていってもガン合併のリスクは変わりませんか。
少しでもガンのリスクを抑える食事療法とかあれば教えてください。
宜しくお願いします。