術側の肉芽について
ご投稿ありがとうございます。
1.主治医の説明が一般的ですけど、色々なものがあるので一概には言えません。
2.術後は個々人所見が違うので一般的な話はありません。
術後の方に関しては診察しない限り解りませんので主治医にご相談下さい。
早々の回答ありがとうございました
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
ご投稿ありがとうございます。
1.主治医の説明が一般的ですけど、色々なものがあるので一概には言えません。
2.術後は個々人所見が違うので一般的な話はありません。
術後の方に関しては診察しない限り解りませんので主治医にご相談下さい。
早々の回答ありがとうございました
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
こんにちは。
しこりについて検索しておりましたら貴院のHPに辿り着きました。答えられる範囲でよろしいのでご助言いただけたらと思います。
本日、乳腺外科専門でマンモ、エコー、視触診を受けましたところ、右乳房下部に8ミリほどのしこりがあるとのことで18日に検査を受けることとなりました。
検査を受けて結果が出るまで何も分からないのでここで慌ててもしょうがないと思ってはおりますが疑問に思ったことがあります。今まで定期的に検診を受けてきたのに突然しこりが発生したことです。近年では
①2013年12月末 マンモ、エコー、視触診→異常なし
②2014年7月末 エコー、視触診→異常なし
そして今日、今まで何もなかったところに突然しこりが発見されました。こんな短期間で、しこりは8ミリぐらいの大きさになるのでしょうか?そんな成長の速いしこりは悪性度が強いのでしょうか?あまり考えたくないのですが2回の検査で見落としということはあるのでしょうか?
まとまりのない文章となってしまいましたが、よろしくお願いいたします。
ご投稿ありがとうございます。
エコーの検査では5㎜以下の所見は拾わないと言うガイドラインのルールがあるので、急に出来たと言うよりやっと所見として拾い上げたという事になります。癌だったとしても悪性度が高いかはこれでは何も言えませんが、急に大きなものと言う事ではないので、どちらかと言うと悪性度は低いものの確率が高いと推測致します。
お忙しいなか、早速のお返事をいただきありがとうございます。
エコーでは小さいしこりは見つけることが難しいのですね。
私はマンモを希望したのですが、先生の方から「エコーで十分です」とのことで7月末ではエコー、視触診検査を受診しました。
この時点で仮にマンモ検査していたとしても、やはり小さなしこりは見つけることは不可能だったのでしょうか?また、マンモはどれぐらいの間隔で受けることが好ましいのでしょうか?
自分は乳癌リスクが高く、なるべく早い時期で見つけられるようにと常々思って半年ごとに検査を受けていました。まだ癌と決まったわけではありませんが8ミリの大きさに少しショックを受けております。
先生の患者でもないので何度も質問をしてしまい、申し訳ありません。またご助言いただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
勘違いがあるようです。5ミリ以下の小さいもでもエコーで発見できますが、見つけないのです。それが現在のルールです。つまり、半年毎に受けても無駄です。年1回がマンモグラフィもエコーも適切な期間とされています。何故、このようなガイドラインを学会が作ったかというと、実は何の根拠も学会の上層部が決めました。想像するのに、5ミリ以下の悪性を疑う病変を診断できる医師がごく少数な事、その病変を描出できるエコー機器は値段が高く、多くの施設にない事があり、診断の均一化を図るためだと思います。僕はこのルールは反対なので従ってはいません。
しかし、8㎜の病変は一般的に小さな病変でショックを受けるより喜ぶべきことだと思います。この点もお考えが大きく間違っています。この考えは恥じるべき点だと思います。1㎝以下の病変はサイズに関係なく、治療法も手術の程度も同じです。当然生存率にも影響はしません。
早速のお返事、ありがとうございます。
検査について詳しい説明をいただきよく分かりました。病院の先生からは私が乳癌リスクが高いため(不妊治療によるホルモン補充や子宮内膜症による長期のピル等の服用、高身長、未出産など)、半年に1回は受けるように言われてました。
しかし、実際は前回の検査より7ヶ月半経っていたことでなぜもう少し早く検査を受けなかったのか、自己検診をしていたのにしこりになぜ気がつかなかったのかと注意をされました。先生から「このあたりにしこりらしきものがあるでしょう」と教えてもらいましたが、私には結局どれがしこりなのか分かりませんでした。
早い段階で病変に気づくことができて良かったということよりも、先生から注意されたことで混乱してしまいました。
今では、先生のメールを読み随分落ち着くことができました。本当にありがとうございます。また何か分からないことがありましたら質問させてください。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
自己検診など、エビデンス的に無駄とされてます。また、7か月より早く検査をしないといけないなど、嘘ばっかり言う医者です。残念ですけど、主治医に信憑性なしです。
1年前に総合病院の乳がん検診にて、8ミリ×9ミリのしこりが見つかりました。マンモグラフィとエコーをしました。エコーで見つかり、その後MRIを撮りましたが、結果、細胞診はせず、1年後にまた…となりました。
先日、1年経ったので、受診。マンモグラフィとエコーの結果、しこりはあるけど、大きさは変わらないので、また1年後となりました。
このまま経過観察でいいのでしょうか? エコーで、細胞診をする必要のないしこりと、判断はできるのでしょうか? 少し不安になって投稿させていただきました。
よろしくお願いします。
ご投稿ありがとうございます。
1年経過して変化のない時点で悪性は疑いません。細胞診など不必要です。穿刺するのは悪性を疑う場合のみです。もう経過観察も不必要かと思います。
先生、お返事をどうもありがとうございます。
どんなしこりでも見つかれば、細胞診等するのがあたりまえかと思ってました。
大変参考になりました、ありがとうございます。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
細胞診で良性と出ると事は安心ではなく、無駄な検査を受けたと考える事が大切です。
初めてご質問させていただきます。このような投稿は初めてで不慣れなため失礼な箇所があれば申し訳ございません。
貴院の掲示板にて授乳中検査してもあまり意味がないと記載されているました。乳腺の発達により診断が困難であることはわかっているものの授乳中でも乳がんを発症するケースはあり、また高齢初産ではリスクも高く年々増加傾向と見受けられます。確かに稀なケースであり、判断もしにくいかとは思いますが授乳中は女性ホルモンの影響で急速に進行する事例も多いとのことで。検査できずにいることは心中穏やかではいられません。ましてや第2子妊娠を考えている場合精査を受ける猶予もなく妊娠に至るケースもあると思います。(貴院では断乳半年から1年後とのことなので)
超音波検査での異常が見られた場合即生検などを行ってもらうことはできないのでしょうか?また貴院での精査は可能でしょうか?このような質問をしたのも知人が授乳中に進行性の乳がんを発症したためです(年1回の検査では異常なかったそうです。)1か月で増殖するタイプの癌もあるのでとても心配になりご質問させていただきました。乱文にて失礼いたします。
ご投稿ありがとうございます。
授乳中に乳癌も稀にありますが、その為に多くの方に検査をすることは不利益を増大させる結果となります。授乳中は明らかな腫瘍を触れるなどの症状があるときだけ検査の適応になります。それ以外は行わないのが一般的な考えです。その理由は症状のあるようなところまで進行してないと発見出来ないと言う事です。また、授乳中に発生すると言うより、妊娠前には既にあったことになり、妊娠前に検診を受けることに大きな意味があります。以上の方針で当院は検査適応を決めてます。
お返事ありがとうございます。不利益というのは患者と医療機関双方にということでしょうか?確かに授乳中の健診として皆に勧めることは無意味なものと思います。しかしエコー検査にて境界不明瞭な腫瘤を認めた場合など要所見の場合は精査していただけるととらえてよいのでしょうか?それとも乳腺症や嚢胞などの可能性もあるのでその腫瘤が触診できる大きさかつ癌様であることがわかった場合のみ行うということでしょうか?質問ばかりで申し訳ございません。患者サイドとしては無意味な検査であれ100%でない限り実施して安心したい気持ちなのですが貴院の方針であれば諦めます。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
不利益は患者側です。
精密検査は授乳中は当院では設備的に行えません。授乳時は正常時と違いエコーの所見の信憑性がありません。基本的にエコーで見える所見が真のものかをMRIでの存在診断を行いその上でに生検となるので不可能です。例えば境界不明瞭な腫瘤だからそれが病変とは限らないのが授乳中です。授乳中の精密検査は通常時と同じとは考えないで下さい。また授乳中にどんな検査をしても100%安心となる事もありません。このような理由から適当な診療は患者さんの不利益になるので行いません。
初めて投稿させていただきます。
先日、区の検診でマンモグラフィーを受けたところ、圧迫された時に乳頭から茶褐色の分泌があり、要検査となりました。
紹介された病院の乳腺外科でのマンモの画像とエコー診断によると、腫瘤や石灰化は認められないとのこと。
「あとはここに、ゼロ期の乳癌があるかどうかだけれど……」と言いながら、念入りにエコーで診て頂きました。
エコーの際に白いミルクのようなものが出たのと、その後にもう一度マンモを撮った時に茶褐色の分泌があったので、両方をスライドに取り、
分泌物の細胞診に回すということでした。
お伺いしたいのは、先生が「分泌物の細胞診の結果によるけれど、たぶん半年後の診察になるのではないかな」とおっしゃっていたことです。
ネットなどで自分なりに調べ、血性分泌がある場合は、乳管造影をするものだと考えていたので、不安になりました。
まだ、分泌細胞診の結果も聞く前ですが、乳管造影をせず、半年後まで放っておいて大丈夫なのでしょうか?
自ら先生に乳管造影をしてもらうように申し出るべきか、次の診察までに考えておきたく、質問させていただきました。
ご投稿ありがとうございます。
今どき、乳管造影や乳管内視鏡は診断価値が低くしません。半年後の検査で問題ありません。
早速のご回答、ありがとうございます。
それでは、仮に0期の早期癌が血性分泌の原因であった場合、
半年後に何らかの変化があってから、先の治療(確定診断など)を
するということでも、手遅れではないでしょうか?
(こちらの掲示板で、「良性だと判断された場合」の経過観察は、
6ヶ月以上と書いてあったと思いますが)
例えば、半年後に変化があった場合、エコーなどで確認ができるものでしょうか?
また、乳汁CEAは受けておいた方がよいでしょうか?
お忙しいのに、何度も申し訳ありません。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
半年後に変化するかはわかりませんが、非浸潤癌なら、もっと先のがオズで明確になってからの診断で問題ありません。乳汁CEAはやってもやらなくても良いです。
すぐのご返信、ありがとうございます。
不明点がはっきりして、落ち着いて診察を受けられそうです。
先生、ありがとうございました。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
毎年検診でお世話になっています。
3月は検診月になっていますが、予定が合わず3ヶ月後の6がつになってしまいそうです。検診が3ヶ月遅れてしまっても大丈夫でしょうか?
ご投稿ありがとうございます。
ご安心下さい。問題はございません。
初めて投稿させていただきます。
先日マンモをしたところ、右側乳房L領域に微小円形石灰化の集簇を認める、カテゴリー3、という結果が出ました。
エコーもやってもらいましたが、エコーでは何もわからなかったようです。
要経過観察と言われ次回は3ヶ月後の診察予約をしてきたのですが、急いで針生検をしなくてもよいのでしょうか?
マンモの画像を拡大して見せてもらいましたが、6ミリ位の範囲に点のようなものがいくつかありました。
乳がんではないかと心配でたまりません。
よろしくお願い申し上げます。
ご投稿ありがとうございます。
それが悪性かは画像を見ない限り解りません。しかし、3か月後に悪性でも再検査しても変化はないので、その経過観察に価値はないでしょう。最低でも半年から1年期間を開けないと何も判断できないです。
早速のお返事ありがとうございます。
半年か1年、待たなければならないのは精神的にとても辛いですが、あまり気にしないように生活します。
ありがとうございました。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | |||||||
午後 |
午前: 9:00~12:00
午後: 14:30~ (水曜は15:00~となります)
お世話になります。
左側乳がんⅠ期→温存手術→放射線治療を経て、おかげさまで経過観察8年目になります。
2年前の術後6年目の時に、術側に小さいしこりのようなものを感じ、「CTとエコーでは肉芽だと思いますが、念のため」と部分麻酔での手術(担当医師は細胞診をすすめましたが、私の希望でとることにしました)をした結果、肉芽でした。
その際、「やけど後のケロイドのようなものなので、また出来るかもしれないけど、あまり気にしないように」と説明もしていただき、先月年に一回のマンモとエコーでの定期検査の際に、エコーで同じ場所に数ミリの黒いものがあるとのことで細い針で二箇所の細胞診をしたところ、また肉芽でした。
その際に、きちんと説明は頂戴しましたが、私が聞きそびれてしまったことが、
1、癌の場合、エコーでは光って見えるのではないのか?(今回は、エコーで黒く見えると聞きました。)
2、私のように、このように同じ場所に肉芽が毎回見つかる度に、同じ場所でも毎回、念のため細胞診をおこなうものなのか。(と言うことは、今回は完全に取り切れてないので、来年の検査後も念のため細胞診があると思っていたほうが良いのかです)
もちろん、患者さんによって程度が違うとは思いますが、先生のお考えを聞かせてください。お願いします。