乳腺エコーでしこりで転院希望 マンモを短期間に何度も受けることについて
ご投稿ありがとうございます。
1.拝見してないので解りません。
2.6㎜あれば、もう乳癌か他の物かは一目瞭然です。
3.正確な診断を行うには必要なことです。適当な診断で良いなら来院される意味はないと思います。尚、検診で何もない方が何度も撮影するのは反対です。
ご投稿ありがとうございます。
1.拝見してないので解りません。
2.6㎜あれば、もう乳癌か他の物かは一目瞭然です。
3.正確な診断を行うには必要なことです。適当な診断で良いなら来院される意味はないと思います。尚、検診で何もない方が何度も撮影するのは反対です。
いつも丁寧なご回答をありがとうございます。
昨日第三子を出産したばかりです。
今回は母乳の出があまりよくなかったので、
マッサージをしていたところ、左乳房の1つの
乳管からのみ、赤っぽい、ピンク色の母乳が出ます。
助産師さんは、このくらいの色なら心配ないと
おっしゃいますが、こちらの掲示板で、赤や褐色の
乳汁は良くないと拝見し、また、他の乳管からは出て
いないようなので、乳がんでは、と不安でたまりません。
先生はどのように考えられますか。
尚、マンモグラフィーとエコーは、年に一回石川県内の
病院で受診しています。
ご投稿ありがとうございます。
それは妊娠出産に伴う生理的血性乳汁です。異常ではありません。
早速のご回答、ありがとうございました!
しっかり育児に専念してまいります。
本当にありがとうございます。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
先月行った市の乳癌検診が届きました。
検査は、触診、マンモグラフィー1方向です。
結果は、マンモグラフィーは異常なし、触診は左右とも硬結がプラスでした。
判定はほぼ異常なしでした。
以前相談させて頂き、この検査方法では不十分とわかりました。
来年からの検診は貴院にお世話になろうと思っています。
今回、硬結ありとのことでしたので、エコーなど検査が必要であれば貴院を受診したいと思います。
ご投稿ありがとうございます。
総合判定で精密検査ではないので、これで問題ないかと思います。
お返事ありがとうございます。
硬結というのは、これから大きくなったりしこりになったりするものですか?
消えることもあるのでしょうか?
もう授乳はしていませんが、授乳中はおっぱいがカチカチになってしまい、助産師さんに乳腺が細いと指摘されマッサージをよくしていただきました。
乳腺が細いと硬結ができやすいのでしょうか?
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
硬結とは単純に乳腺が触診で硬いという部分があると言う事で、余り気にすることではないです。何かがあるのではないので大きくなるとか腫瘍になるとかと言う意味ではありません。
乳腺が細いと硬結ができやすいのでしょうか?特に関係ないです。
丁寧なお返事ありがとうございました。
問題ないとのことで安心しました。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
こちらのコラムを拝見したのですが、HDLコレステロールが高いと乳がんのリスクが高くなるのでしょうか?
健康診断の時は、HDLコレステロールは善玉コレステロールだから、多いのは問題ないと言われていたのですが。
よろしくお願いします。
ご投稿ありがとうございます。
HDLコレステロールやアポリポプロテインA-1高値例では乳がん罹患リスクが高く、非HDLコレステロールやアポリポプロテインB高値例ではリスクが低い。
Canadian Diet and Breast Cancer Prevention Study 参加者で高濃度乳腺の4690例から浸潤性乳がん279例とmatched control 558例を選択し、血清脂質と乳がん罹患リスクの関係を検討する nested case-control study を行った。血清脂質は平均4.2回測定した。
●血清値25th percentile と比較した75th percentileの浸潤性乳がん罹患ハザード比は、高比重リポタンパクコレステロール (HDL-C)の場合で1.23、アポリポプロテインA-1 (ApoA1) で1.28となり、HDL-CとApoA1高値では乳がん罹患リスクが高かった。
●血清値25th percentile と比較した75th percentileの浸潤性乳がん罹患ハザード比は、Non-HDL-C (=[総コレステロール値] ー [HDL-C]) の場合で0.78、アポリポプロテインB (ApoB) で0.78となり、Non-HDL-CとApoB高値では乳がん罹患リスクが高かった。
●総コレステロール値と中性脂肪値は浸潤性乳がん罹患リスクには相関を認めなかった。
以上が論文に記載されていることです。この試験を否定するなら、この試験に反論できる試験結果を出してもらって下さい。医学はエビデンスが全てです。
返信ありがとうございます。
善玉コレステロールが多いのはよいと思っていましたが、リスクになると聞いて驚きました。
善玉コレステロールを下げるには、どのようなことに気をつければよいのでしょうか?
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
それは内科の先生にお聞き下さい。
返信ありがとうございます。
専門外のことをお伺いしてしまい、申し訳ありませんでした。
エビデンスの中で、一つ確認をさせていただきたいのですが、
下記2つは同じ内容と見受けられたのですが、一つはリスクが低い、もう一つはリスクが高いとあります。
どちらが正しいのでしょうか?
もし、私の捉え方が間違っていましたら、申し訳ありません。
非HDLコレステロールやアポリポプロテインB高値例ではリスクが低い。
●血清値25th percentile と比較した75th percentileの浸潤性乳がん罹患ハザード比は、高比重リポタンパクコレステロール (HDL-C)の場合で1.23、アポリポプロテインA-1 (ApoA1) で1.28となり、HDL-CとApoA1高値では乳がん罹患リスクが高かった。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
HDLコレステロールやアポリポプロテインA-1高値例では乳がん罹患リスクが高く、非HDLコレステロールやアポリポプロテインB高値例ではリスクが低いです。もう一つではなく、非HDLコレステロールやアポリポプロテインB高値例は問題ないと言う意味です。
何度もご回答ありがとうございました。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
7月に会社の健康診断で「右乳房に腫瘍あり、要精密検査」となり、ベルーガクリニックさんで精密検査を受けました。健康診断ではマンモグラフィーで「異常なし」だったのですが、念のためにと思い、受診。
姉が5年前に乳癌になったので、私もとても気をつけて自分で触診していたのですが、自分では、全く腫瘍には気づきませんでした。
ベルーガクリニックさんでエコーをかけたところ、モニターには腫瘍がハッキリと写っており、すぐ組織診をしていただきました。この時点で、「乳癌かも」と半ば覚悟。数日後、先生から「乳癌ですね。ステージ1の浸潤癌です」と言われた時も、冷静に受け止められました。
手術や放射線治療を受ける病院は、会社から近いところを希望し、T医大病院とT病院をご紹介いただきましたが、T医大は3泊4日の入院、T病院は1週間ということでしたので、T医大病院で部分切除の手術を受けました。経過は順調で、病理検査の結果腫瘍は約5ミリ、癌のタイプもルミナルAでホルモン剤がよく効くタイプでした。再発転移の可能性も5パーセント以下でしたので、抗癌剤は使わなくて良いことになりました。
一昨日からホルモン剤の服用を開始し、放射線治療は10/21から開始いたします。
ベルーガクリニックさんは、本当に信頼できるクリニックだと思います。適確な診断とご助言、ありがとうございました。心より感謝申し上げます。
貴重な体験談と暖かいお言葉頂きありがとうございます。
当院は、他院とは違い、情報に基づく治療に間違いのない数少ない医師をご紹介しております。まだ治療はこれから続きます。気を抜かずに頑張りましょう。
一部個人名は修正致しました。
しこりに気づき、5年振りに受けた検査(マンモグラフィー、エコー、細胞診)にて 2センチの繊維腺腫と診断されました。 ただ、葉状腫瘍の可能性が否定出来ない為しばらくは 大きくならないか経過観察しましょうとのこと。
この2ヶ月では 全く変化なしです が この先 急激に大きくなる可能性もあるかとドキドキの毎日です・・
少し前から時々 乳房痛がありシコリのある方が特に痛いです(肩甲骨あたりもジーンと違和感?)
お聞きしたいのは
乳がん検診の際にかかる先生の重要さは わかるのですが、しこりを切除することになった場合、その際の執刀医はどうなのでしょうか? やはり重要でしょうか? 患者からは難しくて・・
個人で開業されている乳腺専門医?大学病院の方がいいのか・・ 先生はどのように思われますでしょうか?
ご投稿ありがとうございます。
乳腺の手術は乳癌も含め、非常に簡単な手術で余り執刀医に差が出ません。若い先生でも簡単にこなせる手術です。大まかには誰でも同じとお考え下さい。
執刀医について 教えて頂き 有難うございました
前回の内容になりますが しこりに気づき、5年振りにマンモグラフィー、超音波エコー、細胞診 にて 線維腺腫でしょう、ただ葉状腫瘍の可能性は否定出来ない。 短期間での超音波エコーでの経過観察をしていきましょう とのことです。そして少しずつ経過観察の間隔をあけていきましょうと。
私から 針生検のことを伺いましたが
針生検でも鑑別が難しいから とのことでした
長く検診をしていなかったので いつから しこりがあったのかわかりません。
とりあえず気づいて診て頂いてから今3ヶ月で大きさ、形は 変わりは無いですが このように 切除せずに 経過観察していく場合、どれくらいのスパンで診ていくのがいいでしょうか?
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
一般的には年1回程度です。
何度も申し訳ありません
繊維腺腫(葉状腫瘍の可能性)を どちらかはっきりさせる為に切除してしまいましょう!ではなく 短期間での経過観察(徐々に間隔をあける)を続けましょう!という主治医の方針、間違っていませんでしょうか?
先生でしたら どのようにされますか? 2センチくらいでは切除はしませんか?
短期間での経過観察は無用でしょうか?1年に1度の検診でいいと思われますか?
それでしたら かなり遠方ですが
来年からは 先生に検診して頂きたいと思いました
やはり ちゃんと安心したいのです!
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
2㎝ではどちらでも問題ないので、摘出はしません。年に1回の経過観察で十分です。逆に何を目的に短期間にする意味があるか分かりません。葉状腫瘍は巨大化して初めて悪性化します。それまでは良性です。それを過度に診断する意味はありません。
しつこく何度も申し訳ありません
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
何度も申し訳ありません
葉状腫瘍についての情報があまりに少ないので
先生の豊富な経験から 是非 お聞かせください
①前回、線維腺腫か葉状腫瘍か1年に1度の経過観察で良いとわかりました
ただ 、小さいうちに切除してしまうのと 巨大化してから切除となるのとは あまり変わらないと考えていて良いのでしょうか? 少しでも葉状腫瘍の可能性があるなら すぐにでも切除しなければいけない!と言ってる医師もいますので 患者としては ??わからなくなります・・
②小さいうちは葉状腫瘍の境界悪性でもないのでしょうか?
③先生は かなりの数の患者様を診察していると思いますが
その中で葉状腫瘍の患者様もいらっしゃると思いますが
やはり しこりが小さいうちは経過観察されてますか?
どうぞよろしくお願い致します!
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
①どちらか分からないものは、診断のために手術は過剰な治療となり、経過観察です。葉状腫瘍は簡単には悪性化しません。大きくなって初めて考えれば良いです。
②その通りです。
③針生検で葉状腫瘍と診断が付いたものは手術です。それ以外は経過観察です。
同じ内容の繰り返しになるので、後は主治医とよくご相談下さい。
10年近く前より良性の石灰化との診断で、一年に一度、マンモグラフィとエコー検査で経過観察しています。
ところが、毎年の検診で石灰化がある時とない時があり、今年は病院を変えて検査しましたが、やはり良性の石灰化と診断され一年に一度の検診で大丈夫と言われました。
99%ガンではないとも言われましたが、1%はガンなのかと不安も残りまして、2、3質問させて下さい。
①石灰化は前回と変化がなければガンの可能性はないですか?
②石灰化は出たり消えたりするものですか?
③マンモトーム検査が必要なのは、どんな時ですか?
よろしくお願いします。
ご投稿ありがとうございます。
①はい。
②消えることは基本的にありません。
③乳癌を疑う時のみです。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | |||||||
午後 |
午前: 9:00~12:00
午後: 14:30~ (水曜は15:00~となります)
初めまして。
地元のクリニックで乳腺エコーとマンモグラフィーを受けました。
マンモでは特に言われませんでしたが、エコーで引っかかり、6ミリくらいの腫瘤があると言われました。
いくつかお伺いしたく書き込ませて頂きます。
1、去年の今頃にも同クリニックで検査をしてその時に何もなかったのに、1年で6ミリのしこりができてしまうのは、良くない傾向でしょうか。
2、その地元クリニックの先生は、難しい顔で「何だろうな、大きくなるものだったらまずいから半年以内にエコーで大きくなれば」と半年待って大きくなったら悪いものかもというようにおっしゃいましたが、私は心配でなりません。
今、貴院に転院して、富永先生にかかりたいのですが、もう少し時間をおいたほうがよろしいでしょうか?
3、貴院に電話で転院の問い合わせをさせて頂きましたら、受付電話の係りの方に「転院の際は、紹介状があってもうちでマンモとエコーを受けて頂きます。マンモを何度も取るとがんリスクは上がりますが、転院したい方の自己責任です」とおっしゃられ、正確な判断のためとは理解致しますが、つい先日地元でマンモを受けたばかりで転院をお願いした場合、短期間にまたマンモというのは致し方ないのでしょうか。
ぜひ、貴院で先生に診て頂きたいのでよろしくお願いします。