細胞診;Class Ⅲa
ご投稿ありがとうございます。
経過観察か針生検のどちらかの適応です。現状は摘出生検の適応はありません。摘出のデメリットは、これを摘出しても良性なら、癌の発生率は上がります。また、悪性なら、再度追加切除で手術が必要となります。センチネルリンパ節生検もできなくなります。
富永 先生
ご返信本当にありがとうございます。
針生検を視野に入れて、主治医とも相談してみようと思います。
摘出することによってデメリットがあるとの事、よくわかりました。
切れば完治と、簡単にはいかないですよね(-。-;
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
3週間ほど前に右胸の上のあたりにしこりがある気がして近くの病院を受診しました。
マンモグラフィでは異常なし
【場所が鎖骨下10センチ位の位置で機械でつまめない場所だったらしく映すことができなかったらしいです、放射線科の医師も何度も見ていましたが無理だったようです。】
続いてエコー検査で、1.5cmほどのしこりが黒っぽく写っていたのでその場で注射器を刺して細胞診をしました。
結果はClass Ⅲa
リンパ球:FEW
赤血球:++
導管上皮細胞:+
双極裸核:+
脂肪細胞:+
異型細胞:+
でした。
その時、医師からは3ヶ月ごとの経過観察もしくは生検【しこりを取り除く手術、根治治療も兼ねた】のどちらかを勧められました。。。
微妙な検査結果に悩んでいます。
不安を抱えるくらいなら今のうちに取り除く手術は判断として早いでしょうか?
まだ、他にも検査すべき余地はあるのでしょうか?