炎症性乳がん
ご投稿ありがとうございます。
抗がん剤が効いてます。当然、再発は防げる可能性は十分あります。
ご投稿ありがとうございます。
抗がん剤が効いてます。当然、再発は防げる可能性は十分あります。
富永先生
年一度の検診でお世話になっております、Nと申します。
先生にお聞きしたい事がありまして、掲示板にて失礼いたします。
最近、月経前症候群が少し重く、体調が優れない事がありますので、漢方を服用しようかと検討中です。
過去の掲示板で漢方を検索しましたら、漢方は乳がんには影響ないと先生の回答がありました。
ただ、私は家族歴もありますし、今は無くなりましたが乳管内乳頭腫もありましたので、ハイリスクであります。
そのような場合でも、漢方は乳がんに影響ないと考えて良いでしょうか?
少しでも乳がんのリスクは減らしたいと思っておりますので、影響があるようでしたら、漢方の服用はやめようと考えております。
先生のご意見をお聞き出来たら幸いです。
よろしくお願いします。
ご投稿ありがとうございます。
乳癌術後にも漢方薬は使います。特にリスクとはなりません。
富永先生
返信ありがとうございます。
安心して漢方を服用出来ます。
引き続き、年に一度、検診に伺いますので、またよろしくお願いいたします。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
昨年11月に、紹介状を持ってベルーガクリニックに伺い、エコーガイド下マンモトームをして頂き富永先生に告知して頂いたKです。
おわかりになれば幸いです。
紹介していただいたS病院のT先生に無事、手術していただきました。
T医師の事もとても信頼しております。ご紹介してもらいありがとうございました。
手術の結果も私が想像していたよりもとても良い結果でした。
富永先生に最初にお話を伺った通り、悪性度も低く(グレードは1でした)安心しました。
広がりは6センチほどありましたが浸潤部は2mmととても小さく、驚きました。
改めて富永先生の的確な診断に感謝いたします。
今後は対側の予防を考え、2年間集中的にホルモン療法を行う事を先日決めました。
ベルーガさんに伺って本当に良かったです。
1度お礼を申し上げたくて投稿させていただきました。
当初は度重なる病に絶望もしましたが、診断していただき本当にありがとうございました。
富永先生、そして現在の主治医に出会えて本当に幸運だと思います。
ご投稿ありがとうございます。
丁度、手術結果とホルモン療法についての報告が来てました。この程度で良かったです。当院の患者様は教授自ら手術して頂けます。T教授は間違いない方です。信じて治療しましょう。
一ヶ月ぐらい前から、左の乳輪が痒くなり、よくみるとかさぶたみたいなものが小さくありました。この時期は乾燥すると痒みが出ることがあると聞いてあまり気にしていたなかったのですが、右の乳房より垂れてきて痒みは相変わらず続き、乳輪の上の辺りがたまに違和感があります。何か心配な病気でしょうか?病院に行った方がいいですか?この場合皮膚科なのでしょうか?それとも乳ガン検査をした方がいいでしょうか?よらしくお願いします。
ご投稿ありがとうございます。
皮膚科受診されることをお勧め致します。
お世話になります。
乳輪の一部がぷくっと膨れてできものができています。
皮膚疾患でしょうか?
乳がん検診は昨年6月に受けて異常なしでした。
お忙しい中で申し訳ありませんが宜しくお願い致します。
ご投稿ありがとうございます。
皮膚科領域です。
ありがとうございます。
乳がんとは無関係なんですね。
迅速な御対応に感謝致します。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
このような記事を見ました。
先生のご意見を伺いたく、よろしくお願い致します。
一日一杯の赤ワインが乳がんを予防する-。これは学術誌『Journal of Women’s Health』に掲載されたもので、ロサンゼルスのCedars-Sinai Medical Centerの研究者らによって行われた。特に研究者らは赤ブドウの種や果皮に含まれている化学物質に秘密があり、これが閉経前の女性のエストロゲン量を減らし、テストステロン量を増やすのだという。これによって乳がんのリスクを軽減できる可能性が高まる。
この研究では、毎晩200mlの赤ワインを1か月間飲んだ閉経前の女性は、同じように白ワインを飲んだ女性よりもエストロゲンのレベルが低く、テストステロンの量が多いことがわかった。
36人の女性を対象に行われたこの研究では、女性らを2つのグループに分け、1つのグループには赤ワイン(カベルネ・ソーヴィニョン)を、もうひとつのグループには白ワイン(シャルドネ)を1か月間、2か月目は飲むワインを交換して飲んでもらった。研究グループは15日ごとに1度、ホルモンレベルを検証するために血液検査を実施したところ、赤ワインだけがエストロゲン量を抑える働きがあることがわかった。研究に携わったChrisandra Shufeltさんは「もし夕食時に一杯のワインを飲む機会があれば、赤ワインを選んでみるといい。」としている。
ご投稿ありがとうございます。
昔から赤ワインの乳癌抑制効果は言われてますが、既に赤ワインを含むアルコールはリスクとなりました。白ワインより赤ワインがエストロゲン下げるのは当然の事ですが、これを比べても意味がありません。
ポリフェノールは予防効果があるが、アルコールはリスクになるということですね。
ありがとうございました。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
その通りです。
すみません。遅くに。質問させて下さい。
2週間位前に左側だけブラジャーに黄色っぽい分泌物が少し付着していることに気がつきました。乳首を搾って見ても分泌物は出なくてしばらく様子を見ていたのですが、ブラジャーにはいつも付着する訳ではなく、時々です。
そして入浴中に、搾ってみたら1つの穴から白っぽい分泌物が少しでました。
色々見ていたら1つの穴から出るのはよくない。とか書いてあるサイトが結構ありまして、凄く不安です。あと1週間くらいまえから分泌物が出る左側の腕が痺れたよーな怠さがあります。乳がんの可能性はありますか?病院に行けば良いのですが怖くて不安で、、、すみません、いつでも良いのでお返事下さい。宜しくお願い致します。
ご投稿ありがとうございます。
乳頭分泌物は約5%に見られます。白色・透明・黄透明色・茶色・褐色・赤色の分泌物が認められます。乳頭分泌物の原因は生理的なものと乳腺の増殖性病変によるものに分類されます。後者が問題となり、どす黒い色や潜血の分泌物が問題となります。
血性乳頭異常分泌の原因は乳癌(約30%)・乳管内乳頭腫・乳管拡張症です。乳癌の場合は殆どはしこりを形成しない非触知の非浸潤性乳管癌です。
血性乳頭分泌物の検査は、マンモグラフィ、超音波検査、分泌液の細胞診、乳汁の腫瘍マーカー(CEA)、乳管造影、乳管内視鏡を行います。乳汁CEA測定で多くは、良悪性を分類する事が出来、この検査は陰性・100陽性・400倍陽性・1000倍陽性と乳汁を分類し、400倍を疑陽性、1000倍を陽性をとする。疑陽性の多くは乳管内乳頭腫が多いとされています。この二つに対しては分泌液の細胞診(陽性率は30〜50%)を行います。画像診断で腫瘤が見られるとその腫瘤を吸引細胞診や針生検などの組織診を行います。微細石灰化のみの場合はステレオガイド下マンモトーム生検を行い組織診を行います。腫瘤や微細石灰化のない乳汁CEA疑陽性で分泌液で良性と診断出来ないものは、乳管造影や乳管内視鏡を行い病変の有無を判断致します。
血性乳頭分泌物が見られた場合は、潜血の場合は少し様子を見て、継続する場合は外来受診、どす黒い血の場合は即座に受診されると良いかと考えます。乳汁が出ても悪性と言う確率が低いので取り乱す必要はありません。
貴女の場合は正常と言う事になります。
お忙しいのに返事ありがとうございました。
あまりにも分泌物が気になり、また搾って見て次はティッシュにとってみました。そしたら少し茶色〜赤っぽい感じがします。。。
今まで、ブラジャーに付着するのは、黄色っぽい感じだったのに、また不安になりました。
搾り過ぎなんでしょうか??
少し様子を見たほうが良いでしょうか?こんな風に毎日搾って性状を確認したほうが良いでしょうか??
本当にすみません。分からないコトだらけで、質問ばっかりで。。。
またいつでも良いのでお返事ください。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
性状が判断できない場合は受診して医師の判断を仰ぎましょう。
ありがとうございました。
すみません。続くようなら一度病院に行ってみます。
あとすみません、教えてください。
1番めで質問したのですが、腕や脇にに違和感があるといった症状は乳がんと関係ありますか?
あと分泌物は搾って確認したほうが良いでしょうか?
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
腕や腋の違和感は正常です。搾って確認してください。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | |||||||
午後 |
午前: 9:00~12:00
午後: 14:30~ (水曜は15:00~となります)
炎症性乳がんステージ3cで、抗がん剤、手術が終わり放射線治療になります。術前のpetでは、がんが写らず、術後、病理結果でも消失とのことgrade3で完全寛解といっていただけました。
タイプは、ハーツ陽性ホルモン陰性で、これからハーセプチン単独です。炎症性乳がんでも、再発をおさえられることは、あるのでしょうか。いい情報は、ほとんどありません。炎症性でも、ハーツ陽性ホルモン陰性は、よくないような気がしますが、どうでしょうか。