乳輪のできもの
ご投稿ありがとうございます。
皮膚科領域です。
ありがとうございます。
乳がんとは無関係なんですね。
迅速な御対応に感謝致します。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
ご投稿ありがとうございます。
皮膚科領域です。
ありがとうございます。
乳がんとは無関係なんですね。
迅速な御対応に感謝致します。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
このような記事を見ました。
先生のご意見を伺いたく、よろしくお願い致します。
一日一杯の赤ワインが乳がんを予防する-。これは学術誌『Journal of Women’s Health』に掲載されたもので、ロサンゼルスのCedars-Sinai Medical Centerの研究者らによって行われた。特に研究者らは赤ブドウの種や果皮に含まれている化学物質に秘密があり、これが閉経前の女性のエストロゲン量を減らし、テストステロン量を増やすのだという。これによって乳がんのリスクを軽減できる可能性が高まる。
この研究では、毎晩200mlの赤ワインを1か月間飲んだ閉経前の女性は、同じように白ワインを飲んだ女性よりもエストロゲンのレベルが低く、テストステロンの量が多いことがわかった。
36人の女性を対象に行われたこの研究では、女性らを2つのグループに分け、1つのグループには赤ワイン(カベルネ・ソーヴィニョン)を、もうひとつのグループには白ワイン(シャルドネ)を1か月間、2か月目は飲むワインを交換して飲んでもらった。研究グループは15日ごとに1度、ホルモンレベルを検証するために血液検査を実施したところ、赤ワインだけがエストロゲン量を抑える働きがあることがわかった。研究に携わったChrisandra Shufeltさんは「もし夕食時に一杯のワインを飲む機会があれば、赤ワインを選んでみるといい。」としている。
ご投稿ありがとうございます。
昔から赤ワインの乳癌抑制効果は言われてますが、既に赤ワインを含むアルコールはリスクとなりました。白ワインより赤ワインがエストロゲン下げるのは当然の事ですが、これを比べても意味がありません。
ポリフェノールは予防効果があるが、アルコールはリスクになるということですね。
ありがとうございました。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
その通りです。
すみません。遅くに。質問させて下さい。
2週間位前に左側だけブラジャーに黄色っぽい分泌物が少し付着していることに気がつきました。乳首を搾って見ても分泌物は出なくてしばらく様子を見ていたのですが、ブラジャーにはいつも付着する訳ではなく、時々です。
そして入浴中に、搾ってみたら1つの穴から白っぽい分泌物が少しでました。
色々見ていたら1つの穴から出るのはよくない。とか書いてあるサイトが結構ありまして、凄く不安です。あと1週間くらいまえから分泌物が出る左側の腕が痺れたよーな怠さがあります。乳がんの可能性はありますか?病院に行けば良いのですが怖くて不安で、、、すみません、いつでも良いのでお返事下さい。宜しくお願い致します。
ご投稿ありがとうございます。
乳頭分泌物は約5%に見られます。白色・透明・黄透明色・茶色・褐色・赤色の分泌物が認められます。乳頭分泌物の原因は生理的なものと乳腺の増殖性病変によるものに分類されます。後者が問題となり、どす黒い色や潜血の分泌物が問題となります。
血性乳頭異常分泌の原因は乳癌(約30%)・乳管内乳頭腫・乳管拡張症です。乳癌の場合は殆どはしこりを形成しない非触知の非浸潤性乳管癌です。
血性乳頭分泌物の検査は、マンモグラフィ、超音波検査、分泌液の細胞診、乳汁の腫瘍マーカー(CEA)、乳管造影、乳管内視鏡を行います。乳汁CEA測定で多くは、良悪性を分類する事が出来、この検査は陰性・100陽性・400倍陽性・1000倍陽性と乳汁を分類し、400倍を疑陽性、1000倍を陽性をとする。疑陽性の多くは乳管内乳頭腫が多いとされています。この二つに対しては分泌液の細胞診(陽性率は30〜50%)を行います。画像診断で腫瘤が見られるとその腫瘤を吸引細胞診や針生検などの組織診を行います。微細石灰化のみの場合はステレオガイド下マンモトーム生検を行い組織診を行います。腫瘤や微細石灰化のない乳汁CEA疑陽性で分泌液で良性と診断出来ないものは、乳管造影や乳管内視鏡を行い病変の有無を判断致します。
血性乳頭分泌物が見られた場合は、潜血の場合は少し様子を見て、継続する場合は外来受診、どす黒い血の場合は即座に受診されると良いかと考えます。乳汁が出ても悪性と言う確率が低いので取り乱す必要はありません。
貴女の場合は正常と言う事になります。
お忙しいのに返事ありがとうございました。
あまりにも分泌物が気になり、また搾って見て次はティッシュにとってみました。そしたら少し茶色〜赤っぽい感じがします。。。
今まで、ブラジャーに付着するのは、黄色っぽい感じだったのに、また不安になりました。
搾り過ぎなんでしょうか??
少し様子を見たほうが良いでしょうか?こんな風に毎日搾って性状を確認したほうが良いでしょうか??
本当にすみません。分からないコトだらけで、質問ばっかりで。。。
またいつでも良いのでお返事ください。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
性状が判断できない場合は受診して医師の判断を仰ぎましょう。
ありがとうございました。
すみません。続くようなら一度病院に行ってみます。
あとすみません、教えてください。
1番めで質問したのですが、腕や脇にに違和感があるといった症状は乳がんと関係ありますか?
あと分泌物は搾って確認したほうが良いでしょうか?
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
腕や腋の違和感は正常です。搾って確認してください。
おはようございます。
調べてる時、こちらでご相談できる事を知りました。どうぞよろしくお願いします。
昨日、初めて乳癌検診の超音波を受けてきました。
結果…両側にしこりがあるが大丈夫と説明がありました。もらった結果表を見ると下記のように書いてあります。(一部省略)
異常なし
次年度検診←ココに○印がついていて来年必ず受ける所に赤線が引いてあります。
要精密検査
この中間の結果は、癌の可能あるのでしょうか?また直ぐ再検査を受けた方がよいでしょうか?
しこりが癌なのか不安で眠れないまま朝を迎えました。
ご投稿ありがとうございます。
現状は悪性を疑うものではないと言う意味です。受診の必要性はありません。今後は詳細を見るのではなく、総合判定のみを見るようにして記載されたことに従って下さい。
2010年に貴院にて乳がんの診断を受け再発もなく今年で術後5年目を迎えることができ先生には感謝の気持ちで一杯です。治療は術前抗がん剤後、2011年6月に全摘手術、アロマターぜ阻害剤(フェマーラ)現在服用してますが5年間服用後は継続しなくてもいいと主治医の先生から言われましたが今まで再発抑制の効果があったのならこの薬が効いてる間は服用したほうがいいのではないかと素人考えで思いましたので先生のご意見が伺えたら幸いです。
ご投稿ありがとうございます。
現段階ではアロマターゼ阻害は5年以上服用しても、効果が証明されてません。また、副作用の問題も出てきます。5年で卒業です。
乳癌診療ガイドライン2015年P23
(SOFTとTEXT)の統合解析のなかで
二つの共通アームである
① タモキシフェン5年+OFS
② エキセメスタン5年+OFSの統合解析(n=4,690)
観察期間中央値68カ月の時点で,5年DFS
エキセメスタン+OFS群で(2,346人)91.1%
タモキシフェン+OFS群(2,344人)87.3%
と比較し有意な改善を認めたが(HR:0.72,95%CI:0.60—0.85)。
死亡イベントは194例(4.1%)で,全生存については両群間に有意差はみられなかった
(エキセメスタン+卵巣機能抑制群の死亡 HR:1.14,95%CI:0.86—1.51)
上記の中でDFSは3・8%有意にさせたことはわかりますが死亡率はエキセメスタン+OFS群で多かったのでしょうか?
(エキセメスタン+卵巣機能抑制群の死亡 HR:1.14,95%CI:0.86—1.51)の意味を教えてください。
これからの治療ゾラデックス+AIを選択するにあたって知っておきたく思います。
ご投稿ありがとうございます。
死亡率では信頼区間が1をまたいでいる(0.86-1.51)ので、差はなしという解釈です。有意差はないと言う意味です。ガイドラインには記載されてませんが、アロマシン群で少し死亡が多いです。ただ、まだイベントが少なくもう少し経過観察が必要です。
全体ではOFSの差は出ないんです。化学療法が必要な若年ハイリスクで生存に差が出ます。ASCOのガイドラインは踏み込んで、ハイリスク症例には5年OFSを推奨しています。
尚、このガイドラインはコンセンサスなので年齢は記載されません。つまり、大前提の年齢を考えましょう。53歳にゾラデックスを使用する価値はありません。効果なく副作用しか出ません。この内容は、試験のサブ解析からは35歳、広く見積もって40歳位の化学療法が必要なハイリスク症例のお話です。40歳以上はベネフィットないので普通使用しません。治療ゾラデックス+AIの話をもし主治医が出して来たら、その先生危険です。
早速のお返事ありがとうございました。臨床試験を見ていると閉経後であればAIを入れることによってDFSが伸びOSも明白な有意差はないもののデザインによってはOSが伸びているものもあり術後療法にAIを入れてみたいと思っていました。しかしながら血液検査での閉経がなかなか来ずお叱りを受けそうですがゾラ+AIを申し出ようかと思っておりました。OSに有意差がない上に死亡率が少し高いのも気になりますしABCSG-12でも全生存率が劣る傾向にあった事もふまえゾラ+AIは治療の選択肢から外したいと思います。確実に閉経が来てAIをしたいと申し出てみようと思いますが。ここで教えていただきたいのですが
質問①
タモキシフエン5年投与とアロマターゼ5年投与のATACとBIGI-98のメタアナリシスの結果のなかで再発リスクを23%減少させたが乳がんによる死亡は有意に減少させることができなかったとありますがこの意味は「アロマターゼ阻害剤を服用した人が100人いたら23人の人は再発を免れたと考えるのでしょうか?
タモキシフエンを服用した人はアロマターゼを服用していた人と比べて何人多く再発したと考えられますか?それは再発したとしても生存率に有意差はなかったのでクオリティオブライフが落ちている状態でも生きていたということでしょうか?
質問②
再発リスクを23%減少させたというととても有意に聞こえますが実際はタモキシフエン5年服用の5年再発率は12・9%でアロマターゼ阻害剤5年服用の5年再発率が9・6%つまり再発率を3%下げたにすぎないことを(12.6―9・6)÷12.6%×100=23%という計算式で再発リスクを23%下げたと表現を変えただけでしょうか?この3%という数値は絶対再発率と表現しますか?タモキシフエンのみで治療するかAIを取り入れるか迷っています。
質問③LateMA17試験について教えていただきたいのですがこの試験は1~7年タモキシフエン療法の経過後レトロゾールを何年追加して再発リスクをどれくらい減少させたのでしょうか?全生存率は低下させることはできなかったのでしょうか?
ご投稿ありがとうございます。
単位時間あたりの再発の頻度が減少するのであって、永遠に再発しない人が増える訳ではないです。タモキシフェンを投与されている閉経後ホルモン受容体陽性乳癌患者に対しては,アロマターゼ阻害薬へスイッチし,計5年間投与することが推奨される。つまり、閉経まではタモキシフェンを投与し、その後はアロマターゼ阻害が望ましいと言ってるのです。詳細部分はガイドラインは赤字の所だけを見て下さい。
治療に関する細かなことはセカンドオピニオン外来の範囲になるのでご回答はここまでです。主治医にまず質問されることをお勧め致します。
食事について、質問させてください。
塊のステーキや焼肉、生クリーム類は食べないように気をつけていたのですが、ここ最近、なぜか米があまり食べたくなくなり、反動でチーズをよく食べるようになってしまいました。
乳製品は乳がん予防からは食べない方が良いと聞きますが、肉類やチーズの摂取適量はこれ位、という情報がどこかにあったら、教えていただきたいです。
ご投稿ありがとうございます。
摂取量に関するデーターはありません。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | |||||||
午後 |
午前: 9:00~12:00
午後: 14:30~ (水曜は15:00~となります)
お世話になります。
乳輪の一部がぷくっと膨れてできものができています。
皮膚疾患でしょうか?
乳がん検診は昨年6月に受けて異常なしでした。
お忙しい中で申し訳ありませんが宜しくお願い致します。