無事に手術を終えました
ご投稿ありがとうございます。
放射線と5年間のホルモン治療は今後後悔しない為に行うべきです。特に放射線治療は必須です。尚、この治療を施行しないと一般的な生存率から10%以上は下がると思って下さい。
ご回答いただきまして、ありがとうございます。
私の場合、父と祖母が白血病で他界しており、二次ガンを極端に心配してしまいました。
先生のおっしゃる通り、再発率を下げるメリットの方が大きいと考え、前向きに治療します。
今日、放射線科で治療計画の説明を受けて来たのですが、寡分割照射という選択肢もありますがどうしますか?と聞かれ、良く分からなかったので、取りあえず、標準でお願いする事にしました。
寡分割照射と通常分割照射には利便性以外にどのような違いがあるのでしょうか。
安全な方法を選択したいと考えております。
お忙しい中恐縮ですが、ご回答いただければ幸いです。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
最近の報告で寡分割照射でも殆ど効果が変わらないというデーターが出てます。それにより寡分割照射を提案されたのでしょう。
早速のご回答ありがとうございます。
効果は殆ど変わらないという最近の報告があるとの事、理解いたしました。
通常分割の方が日数が多いので、通院が大変ですが、長年やってきた手法という安心感があるので、私はそちらを選択したいと思います。
ありがとうございました。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
今年1月に、針生検とマンモトームをして頂き、富永先生に乳がんを発見して頂きました大野です。
マンモトームではガンが見つからなかったレアケースの者です。
ご紹介していただいた病院のT先生に4月末に手術していただき、傷跡も予想以上に綺麗で、T先生には大変感謝しております。
T医師の事はとても信頼しており、ご紹介していただけた事をとても感謝しております。ありがとうございました。
昨日、退院後初の診察で、最終病理の結果が出て、私が想像していたものより良い結果で安心しました。
切除検体に浸潤病変は見られず、富永先生が最初におっしゃた通り、針生検で取りきってしまったかもしれません、とT先生もおっしゃっていました。改めて、富永先生の針生検の精度の高さに驚き、見つけて下さった事を本当に感謝しています。
Ductal spreadを含めた腫瘍の広がりは5mmと小さく、
リンパへの転移やリンパ管と静脈の侵襲もなく、波及度は乳管(脂肪にも達していませんでした)、グレードは1でした。
昨日、T医師より、今後の治療として、放射線と5年間のホルモン治療の説明がありました。
T医師の説明で納得したつもりだったのですが、どうしても、放射線治療による2次癌などのデメリットを考えてしまいます。
T医師は、早期なので、どうしてもやりたくないならば、やらないというオプションもあるとおっしゃっていました。
富永先生はどのようにお考えでしょうか。
ご意見いただければ大変助かります。
当初、がん告知に絶望しましたが、診断していただき、最善の治療を受ける事が出来、富永先生そして現在の主治医に出会えてた事を本当に幸運だと思います。
改めてお礼申し上げます。