腋窩リンパ節郭清について
ご投稿ありがとうございます。
マクロ転移が1つでもあれば、がんのサブタイプやしこりの大きさに関わらず、郭清すべきとは思ってません。現在はマクロ転移は廓清の必要性すら疑問視されてます。術後補助療法で十分コントロール可能と考えるのが一般的だと思います。廓清もレベルⅠまでで十分かと思います。
早速のご回答、ありがとうございます。
H医師に郭清をお願いしたものの、できれば郭清を避けたいと考え、ずっと悩んでおりました。富永先生のご回答を読ませて頂き、できるだけ郭清しない方向で考え直したいと思います。そこで、再度確認させて頂きます。
①私の場合、術後、放射線照射+ホルモン剤(タモキシフェン)で十分コントロール可能と考え、マクロ転移が2個以下の時には、郭清を省略しても、再発・遠隔転移に大きな影響がないと解釈してよろしいでしょうか。あるいは、1個の時には郭清せず、2個の時にはレベル1まで郭清すべきでしょうか。ちなみに、郭清の有無にかかわらず、放射線の照射範囲は、変わらないと確認しております。
②郭清を省略した場合、リンパ節転移の個数が確認できず、抗がん剤の必要性の判断が難しくなると思われますが、もともと抗がん剤の効かないタイプということで、郭清した時のリスクの方が大きく、リンパ節転移の個数は分からなくても構わないと考えてよろしいでしょうか。
何度も質問して申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
①郭清を省略しても、再発・遠隔転移に大きな影響がないと解釈してください。
②センチネルリンパ節生検後で、マイクロ転移しかないと判断した上なので、他には転移はないと仮定され、ホルモン療法で問題ないかと考えます。
早速のご回答、ありがとうございます。
先生のご回答を読ませて頂き、郭清省略の気持ちがほぼ固まりました。H医師も、「気持ちが変わったら、言って下さい。」とおっしゃって下さっていたので、伝えたいと思います。
いろいろとありがとうございました。
これからも、自分で決断しなくてはならない場面が出てくるかと思いますが、その節はまたご相談させて下さい。よろしくお願いします。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
6月、富永先生に乳がんと診断して頂いたK.Wです。その節は、いろいろとありがとうございました。
来週、入院・手術の予定です。
現在、センチネルリンパ節生検において、センチネルリンパ節に転移がないか、あるいは転移があっても微小転移(2mm以下)であった場合、腋窩リンパ節郭清を省略。
また、センチネルリンパ節に2mmを超える転移があっても、①転移が2個以下 ②しこりの大きさが5cm未満 ③乳房温存手術を行い、術後の放射線照射を施行 ④術後薬物療法を施行 以上の条件を満たす場合、担当医と相談の上、腋窩リンパ節郭清を省略することも可能。
このように、「患者さんのための乳がん診療ガイドライン 2016」に記載があり、病院からのセンチネルリンパ節生検の説明の紙にも同様のことが書かれていました。
ご紹介いただいた病院で、MRIおよび超音波検査を行い、MRIでは確認できないが、超音波で4mmほどの腫瘤を確認し、リンパ節転移の可能性があると言われています。ただ、リンパ節は転移以外でも腫れることはあるとも伺っています。
そこで、H医師とも郭清について何度かご相談させていただきました。腋窩リンパ節郭清の意味は、腋窩リンパ節への転移の有無やその転移個数を調べるという診断の目的と、再発を防ぐという治療の目的があること、そして私のようなホルモン感受性が強く、HER2陰性の癌でも、リンパ節転移が多ければ(4個以上でしょうか?)、抗がん剤もあり得るということから、センチネルリンパ節に2mmを超える転移が1つでもあれば、郭清をお願い致しました。
しかし、郭清してもリンパ節転移がないことも少なくなく、郭清後のリンパ浮腫などの後遺症を考えると、決心が揺らぎます。
そこで質問です。先生は、マクロ転移が1つでもあれば、がんのサブタイプやしこりの大きさに関わらず、郭清すべきとお考えでしょうか。
また、郭清するならば、レベルⅡまでの郭清と言われていますが、レベルⅠまで郭清したという人もネットで見かけます。ⅠとⅡでは、郭清後の後遺症に違いが出るのでしょうか。ご紹介いただいた病院では、以下のように聞いています。
しこりの大きさ 19×8×9
ER>95% PgR>95%
HER2 陰性
MIB 3%
グレード 2