BELUGA CLINIC ベルーガクリニック 乳腺外科
乳がんの発見数
新患数
J.POSHへの寄付金
BELUGA CLINIC ベルーガクリニック 乳腺外科

掲示板

  • 検索したいキーワードを入力し、「条件」「表示」を選択して「検索」ボタンを押して下さい。
  • キーワードは「半角スペース」で区切って複数指定することができます。
キーワード
検索条件
表示件数
乳管拡張とのう胞について

32歳から乳がん検診に行っています。エコー、触診のみの検診でしたが、去年の9月の検診からマンモグラフィーとエコーと触診の検診を受けました。胸の痛みが気になり、こちらからお願いしました。マンモグラフィーは異常なし、触診も異常ありませんでしたが、エコーで乳管拡張、のう胞があったようです。カテゴリー2でした。乳管拡張とのう胞ですが、そこの乳腺外科の先生は同じような物だと言いますが、ネットで見たら違うような気がしています。昨日、乳腺外科でエコーをしましたが、やはり、乳管拡張はあるみたいです。よくわからないのですが、乳管拡張とのう胞は同じようなものでしょうか?検診の検診の用紙には乳管拡張(のう胞)とありました。乳管拡張やのう胞は、どんな病気でしょうか?よろしくお願いします。

 ご投稿ありがとうございます。
 すべて乳腺症という老化現象の所見です。つまり、病気はなく、異常なしです。

乳腺エコー

毎年検診していただいております。本日は検診でお世話になりありがとうございました。
のう胞内腫瘍でなくて安心しております。
せん、質問なのですが、乳頭の下のゴロゴロした感じが気になっていたのですが、申し上げ忘れてしまいました。エコーをしていただいた際に、乳頭の上は機械が通過しなかったのですが、腕を伸ばして伸びている状態なので、通過しなくても乳頭直下も診えているものなのですよね。
知人も乳がんになり、恐ろしさを感じており、診察後の質問申し訳ございません。

 ご投稿ありがとうございます。
 すべて診てます。乳頭の上からエコーしたら、乳頭で見えません。

乳頭分泌

産後4年経ちますが、今だに強く絞ると、白色や透明、黄色といった分泌物が少量必ず出ます。5年前に細胞診の検査をしクラスIIでした。強く絞ってもまだ出るというのは分泌異常でしょうか。また、細胞診をした方がいいのでしょうか。乳がん検診は一年に一回、19歳の時からし続けています。すみません、よろしくお願いします

 ご投稿ありがとうございます。
 特に検査は不要です。

返信ありがとうございます。分泌物は、自分で絞って血ではないか確認をし続けた方がいいでしょうか。

 ご丁寧なお返事ありがとうございます。
 放置で良いでしょう。本当に血性乳汁が出る時は自然に出るので解ります。

乳腺エコーで異常なし

今日、乳腺エコーをして異常なしでした。キレイといわれ何も心配ないと言われました。
エコーで白い小さい粒ぽいのが線に見えるみたいですが乳腺の壁?脂肪組織みたいなもので病的症状ではないので全然何でもないよと言われました。エコーでは黒いものが映ると言われました。心配せずともよいですか? まおちゃんの件で心配と言ったら、まおちゃんは初めに肝心な治療をきちんとしなかったみたいなことを言ってました。過剰に心配しないでとおっしゃってくれました。

 ご投稿ありがとうございます。
 問題はないでしょう。

返信ありがとうございます。エコーでこのようにうつることもあるのですか?先生に聞いたら乳腺組織やら脂肪組織だとおっしゃってました。
エコーで悪いものは黒くしか映らないから本当に大丈夫だから過剰に気にしないでと言われました。

 ご丁寧なお返事ありがとうございます。
 病変と無関係な事を気にする必要はありません。

乳腺の状態と自己検診及び検診時期について

左胸の中心から少し離れた14時の方向に、
細長いしこりと言うよりは筋のような触感の物があります。

かかりつけの乳腺科と、
念の為に別の乳腺外科の専門医の診察を受けたところ、
双方ともにきれいな乳腺であって心配ない事、
乳腺外科医の方では強いて言うなら乳腺症である、
との診断でした。

因みに乳がん検診はかかりつけの乳腺科で毎年12月に、
マンモ、エコー、視触診の一通りを受けており、
上記の時はかかりつけではエコーのみ再度、
乳腺外科の専門医の方は一通り受けての結果です。

なので心配ないと言えば心配ないのだと思いますが、
更年期と言われる年代に入ってくると、
これまで感じなかった乳腺を、
このように感じたりするものでしょうか?

また私は元々バストサイズが大きく、
マンモでもあまり痛みを感じない位のサイズがありますが、
年齢的な事もあって若干垂れ気味な事も、
乳腺の触感に影響するのですか?

なお、かかりつけの乳腺科でも乳腺外科の専門医でも、
月に1度の自己検診を勧められていますが、
こちらのサイトでは自己検診は不要と、
丁寧に説明があったのでびっくりしています。

確かに自分で触って触感の違いに気づき、
それぞれ診察をお願いした次第なのですが、
何かの弾みに異常を感じて診察を受け、
異常が無いと分かれば、
やはり自己検診せずに次の検診時期を待っていいのでしょうか?

質問ばかりで恐縮ですが、
ご教示頂ければ幸いです。

 ご投稿ありがとうございます。
 細長いしこりと言うよりは筋のような触感の物は1本の線のようなものならモンドール病です。特に何もする必要はありません。1か月程度で消失します。
 年齢的な事もあって若干垂れ気味な事も、乳腺の触感に影響するのですか?そうだと思います。
 過去一度も自己検診を勧められるエビデンスはありません。アメリカの啓発団体は触診は辞めるように言ってます。不利益があり、利益がないと言うエビデンスが出てるからです。不利益は無駄な検査が増え、乳がん発見につながる事が殆どないと結論付けられてます。もし自己検診を勧めるならその根拠(データ)を示さないと医師が推奨してはいけません。貴女が罹られている医師は残念ながら、知識がないのか、好き勝手な事を言っておられるかどちらかです。付け加えるなら、医師の触診も検診ではしなくて良いと国内のガイドラインでは記載されてます。理由は同じです。医師が行っても利益がないものをどうして素人に勧めるのか分かりません。

早速のご返信ありがとうございます。
大変恐縮ですが重ねてご教示ください。

先程本文に書き忘れたのですが、
左胸に「細長いしこりと言うよりは筋のような触感」の物を、
最初に気付いたのは今年の3月下旬頃です。

そしてかかりつけに再度診察をお願いしたのが同じ頃、
乳腺外科の専門医にお願いしたのは4月下旬頃
(混雑の為)でした。

毎年の検診は12月に受診済で異常無しです。

自分で触れる時はいつも横になってからだったのですが、
触れる度に毎回同じ辺りにあるな、とは分かるのですが、
腕のあげ具合等にもよるのかあまり感じない事もあり、
はっきり分かる時もある感じです。

目視ではその部分に何か浮き出ているとか、
陥没しているような感じもなく、
乳房の中と言いますか皮膚の下に感じます。

痛み等も無く、一応2回一通りの検査をしてますし、
モンドール病の可能性も含めて、
早急にどうにかしないといけないと言うものでは無いのが、
改めて分かり安心出来ました。

その上で再度ご教示をお願いしたいのですが、
次の検診は本来の12月ではなく、
最後にマンモを撮ってから一年後の来年4月に、
かかりつけの乳腺科で受けようかと思いますが、
それでいいでしょうか?

今回新たに診察をお願いした乳腺外科は、
まだできて一年強ほどの新しい病院で、
おそらく機材なども最新か近い物を使っていると思います。

エコーの機械はまた違うようですが、
マンモの解像度は若干古いものでもさほど差が無いと、
こちらの掲示板の過去の投稿のお返事で拝見しましたし、
検診は必ずマンモとエコーを併用している事、
医師自らがそれぞれ行ってくれる事、
毎年の健診データが残っている事から、
かかりつけの乳腺科に戻そうかと思います。

それとこちらのサイトで教えて下さっている、
自己検診不要と言う事は、
どうして日本では拡がらないのでしょうか?
急激に大きくなるタイプの乳がんもあるからでしょうか?

私も今回ご相談した症状を自己検診で発見し、
慌てて診察を受けた次第ですが、
異常無しと分かるまでの精神的な疲労が強く、
毎月の自己検診が苦痛だったのが正直なところです

もちろん、自己検診で乳がんが分かる場合もあるとは思いますが、
自己検診が有効とするデータが無いと言う事を受け入れられない
ような事情でも日本ではあるのでしょうか?

 ご丁寧なお返事ありがとうございます。 
 指定の時期の検査で十分です。
 自己検診についてのご質問は、自己検診だけの話ではなく、日本は色々嘘があります。エビデンスを重視しない国民性の問題じゃないかと思います。

お忙しい中、御返信頂きましてありがとうございました。
お返事を拝見し、特に急な変化がなければ、
来年4月にかかりつけの乳腺科で次回の検診を受ける事にします。

自己検診不要が拡がらない事についても、
教えて頂いてありがとうございました。

不要を裏付けるデータがしっかりある事を、
受け入れられない国民性と言うのも、
考えてみれば怖い事ですね。

ひとまず年に1度の検診は、
しっかり受けて行こうと思います。

ありがとうございました。

ご丁寧なお返事ありがとうございます。

術後病理結果

はじめて投稿させていただきます。
本日、術後の病理結果がでました。
ホルモン感受性で浸潤経1.3センチ
リンパ節転移なし
核異型度2
脈管侵襲有り
でした。
ホルモン治療は必須ですが、抗ガン剤はメリットデメリットを考えてやるかやらないかをか決めてくださいと言われました。
あまりに説明がなく、質問しても一言返ってくるだけでまったく把握できてないのですが、脈管侵襲があった場合はやはり転移のリスクはかなり高くなるのでしょうか?
この結果の標準的な治療として抗ガン剤は用いられるのでしょうか?
脈管侵襲について知識がなく担当医師に聞いても、脈管侵襲があるということは全身にガンがまわってる可能性があるということです。以外の説明はありませんでした。
不安は募るばかりで、医師に対する不信感が募るばかりです。
宜しくお願いいたします。

 ご投稿ありがとうございます。
 このデータでは正確な判断はできません。(Ki67のデータもない。)客観的に判断するにはオンコタイプDXの検査をされ判断されるのが良いかと思います。
 ボソッと一部の情報押し付けて自分で決めろって雑過ぎではないかと次回の診療で言ってみてください。このデータだけなら、専門家でも判断できません。

リスクについて

出生体重がおおきいとリスクが上がると聞きました…どのくらい上がるのですか?
また大きい子供を産んだ母親もリスクがあがるのでしょうか。

 ご投稿ありがとうございます。
 乳がんにそのようなリスクありません。