手術をしないホルモン療法について
ご投稿ありがとうございます。
遠隔転移がある方はホルモン療法のみを行う方は多数います。
それ以外の方は、術前にホルモン療法を行う施設はありますが、あくまでも手術を前提としたものです。早期がんで手術を行わないという事はあり得ません。手術待ちのホルモン療法と勘違いされているんじゃないかと思います。もう一度主治医に確かめた方が良いでしょう。
卵巣が腫れていることはタモキシフェンならば影響がありますが、アロマターゼ阻害ならばあまり関係ないです。
ご多忙中、ご返信ありがとうございます。
先生の仰る通り、(いずれオペをするが)オペ待ちの
間にホルモン療法というニュアンスだったのかも
知れません。
来週、再診時に主治医に今一度確認してみます。
アロマターゼ阻害薬の場合は卵巣には大きな影響は
ないのですね。
ご回答、ありがとうございました。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
お世話になります。こちらでいつも定期検診を受けて居るものですが、
今回は母の事を相談させて下さい。
70歳で、片胸に1cmのクラスVの癌が見つかり、全身検索でも転移なし
組織診からホルモン受容体陽性のガンと言われました。
基礎疾患もなく、体力もまだあると思いますが、ドクターからは
どうしても手術をしてくれと言われればするが、
手術をせず、まずはホルモン療法で様子をみて、大きくなったら
手術をするのでも良いのではと言われました。
(受診した乳腺外科は、手術が立て込んでいて忙しいような
印象を受けました)
私としては母の心配症な性格からも手術をして頂きたいと
考えています。
また以前より卵巣ガン検診で片側の卵巣が腫れて居る
と言われ、経膣エコーで年に一回経過観察中です。
(CA125などの上昇はありません。)
今後ホルモン療法をするにあたって影響はあるでしょうか。
ご教示、アドバイス頂けますと幸いです。