検査による乳がん発生率の上昇
ご投稿ありがとうございます。
リスクの確率には、統計的なものなので理由は明確ではありません。理由が明確なら予防が可能になります。
良性疾患は切除してもしなくても、悪性病変発生の確率は同じです。その病変が癌化するのではありません。しかも、逆側の乳房に出る事も含みます。尚、線維腺腫など整溶性が問題なければ、このようなサイズは放置で十分です。
早速のご返信、どうもありがとうございます。線維腺腫でこのサイズの場合放置で大丈夫とのことで不安が少し和らぎまさたが、インターネットで検査すると、短期間で増大や新たに発生したものは葉状腫瘍の可能性も否定できないとありました。また、針生検で線維腺腫と判定されても実際切除しないとわからないともありました。
私の場合、針生検で線維腺腫だったものの、半年の間で新しく出てきたものが1.5cmだったのと年齢的なものでドクターからも切除を進められたかと思います。
葉状腫瘍なら進化が早いと聞きすごく心配です。こ1週間以内に切除した方がよろしいでしょうか。大学病院だと予約が1ヶ月先とかになってしまうのも心配です。
アドバイスの程、よろしくお願い致します。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
針生検で線維腺腫の上で、葉状腫瘍を過度に疑う程のサイズではありません。緊急性はないので、貴女の自由になさって下さい。
上記の件、どうもありがとうございました。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
こんにちは。いつもこちらで大変勉強させていただいております。
過去の投稿のご回答の中に、'マンモトーム以外の検査は、良性病変だった場合、1.7倍で、何もない方より乳がん発生率が上がる'とございましたが、その理由をご教示いただけますでしょうか。
先日、マンモグラムと超音波の検査をし、超音波結果よりコア針生検となり、繊維腺腫と診断されました。それでも心配だとドクターに話したところ、その腫瘍が半年間で1.5cm大のものが発生したこともあり、100%の確証を得るためには切除を勧められました。私としては緊急性がないとしても、今すぐにでも切除を希望したいですが、検査による乳がん発生率上昇の旨を知り、躊躇っでもしまいました。切除をした場合でも良性病変の場合には乳がん発生率が上がってしまうのでしょうか。リスクの比較論になるかと思いますが、上記の状況で切除の決断は妥当でしょうか。
政府による健康保険システムがない国では医療のビジネス化が顕著で、どこまで妥当性があるのかが時に判断つきかねることがあるので、ご質問させていただきました。
どうぞよろしくお願い致します。