嚢胞内腫瘍の摘出生検について
ご投稿ありがとうございます。
のう胞内の液体を抜いて腫瘤のみにして摘出します。もし悪性の場合、のう胞が悪性ではないので、腫瘤部位だけが悪性となり、特に散らばりません。
ただ、今回は細胞診で良性なので、癌ではありません。貴方の希望で良性腫瘤を摘出なので、そんなことを考える必要もないと思います。
ご回答ありがとうございます。
お礼が大変遅くなってしまい申し訳ございません。
特に散らばらないとのこと、また、私の場合は良性なので、そんなことを気にする必要がないとのコメント安心いたしました。
良性なのに摘出はやりすぎなのかと悩みましたが、しこりが液を抜いた後も触れるとわかる大きさでこのまま残しておくと精神的にきつく、経過観察後に万が一癌と診断されたら後悔しそうなので、悩みに悩んだすえ、やはり摘出することにしました。
細胞診の結果に「細胞が少ないので信頼性は低いです」というコメントさえ無ければ経過観察していたのですが…。
胸に傷が残ること以外のデメリットはないと思ってよいでしょうか。
例えば乳管を切断することによって乳癌の発生率が上がるということはありますか?
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
胸に傷が残ること以外のデメリットはないです。
不安があり、質問させてください。
嚢胞内腫瘍の摘出生検を希望しています。
(細胞診はClassⅡで医師からは3か月の経過観察を提案されましたしたが、取れた細胞が少数のため信頼性が低い、液体が血性、石灰化の増加がみられるため)
医師から、摘出するときメスを入れるので癌細胞が散らばると言われています。
また、嚢胞から液体を抜いてしまったので摘出しづらく、本当は再び液体が溜まるまで待ったほうがやりやすいとのことです。
嚢胞内腫瘍の場合は、嚢胞を破かないように摘出しなくてはいけないものという認識だったのですが、私の場合難しいということでしょうか。
実際のところ、綺麗に嚢胞内腫瘍を取り除くことは難しく、多くの場合は癌細胞を散らばらせてしまうケースが多いのでしょうか。
お忙しいところ申し訳ございませんが、何卒よろしくお願いいたします。