マンモグラフィー カテゴリー3
ご投稿ありがとうございます。
現状は非浸潤性乳管癌を疑う所見です。マンモトーム生検で病理組織検査を行い正確な診断が得られるでしょう。被曝の問題は結果の方がデメリットより利益があるので、気にする必要はありません。
お忙しい中お返事していただきありがとうございます。再検査になってからあっという間に現在に至りましたので、わからない事だらけでしたが、なんとか状況を把握できました。明日検査に行きたいと思います。またなにかありましたら宜しくお願いします。
ありがとうございました。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
先日ご相談させて頂き、マンモトームを受けてきました。3つ質問があります。
まずは検査結果ですが、
組織学的に乳腺組織内にはアポクリン化生adenosisとともに微小石灰化を伴う嚢胞性病変の集簇性増生がみられる。これらの嚢胞性病変の多くは平坦化した異形のない上皮細胞に覆われていますが一部では核腫大、篩状、低乳頭状構造を伴っています。Flat epitthelial atypiaの可能性は否定できません。明らかな悪性所見はありませんが慎重にフォローしてください
Mastopethyと考えますが上皮に異形を伴うのでfollowupしてください
とありました。担当医の先生は慎重にみていかないといけないので3か月後にエコー、半年後にマンモグラフィーをしましょう。との事でしたが、この結果を受けて富永先生でも検査を薦めますか?
専門的な言葉で話され予約をとり診察が終わってしまったので、どのように考えて良いかわかりません。
返信お願いします。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
病理診断が曖昧でいい加減な結果なので、年1回のマンモグラフィとエコー検査で十分とします。3か月後にエコー検査、6か月後にマンモグラフィでして変化する事はないので絶対しません。慎重にフォローというのは確実に年1回の検査をする意味と取らえます。
お返事ありがとうございます。
どうしたらいいかと考えていましたが、検査は富永先生のおっしゃる通り一年後にしようと思います。
あと2つ質問お願いします。
マンモトームの検査の際に担当医と四人の看護師、検査技師がいました。そのなかに二人の研修医がいて指導されながら私の検査をしていました。何も聞かされていない私は、実験されているかのような気持ちになり不安がいっぱいでした。患者の了解もなく研修医を立ち会わせても良いものなんでしょうか?
あとひとつは、マンモトームを検査をして約1ヶ月、未だにあざとしこりのように硬くなった場所があり治りません。刃物で切られたような痛みが左胸のあちこちにあります。検査を受ければこのようになるものなんでしょうか?
色々とすみません。お返事お待ちしております。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
研修医も医師です。特に問題はありません。大学病院は医師を育てる場です。それを覚悟で大学病院に行かれてるんじゃないのでしょうか。
痛みは数か月継続する方も居ます。特に問題はありません。
返信ありがとうございます。
短期間の間に色々な事があり、少しの事でも、不安になってしまっていたようです。
ご相談にのって頂き、感謝しております。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
去年定期検診でマンモグラフィーを受け、カテゴリー3、左石灰化と診断されその後エコー、診察を受け一年経過観察と診断され今年2月マンモグラフィーを再びうけました。結果、去年よりも石灰化が多く、左下あたりに集中していますので大きな病院で診察を受けてくださいと言われました。怖かったので翌週先生に紹介していただいた病院で3Dマンモグラフィー、エコーを受け、結果マンモトームをしたほうが良いとの事でした。自分が今どういう状態なのかもわからず不安です。マンモグラフィ2回、マンモトーム1ヶ月の間に受けたときの被爆量なども気になります。答えられる範囲で構わないので教えて頂きたいです。