抗がん剤の用量
ご投稿ありがとうございます。
普通は、現在の体重での投与が一般的です。65kgで投与すると副作用が問題となります。尚、効果に違いはありません。
お忙しい中、迅速なご回答ありがとうございました。
次回、担当医にお願いしてみます。
最後にもう一つ質問させてください。
化学療法の選択肢にはいくつかあるみたいですが、私の場合は今回の治療法は妥当ですか?先生のご意見を伺わせていただけますか。
よろしくお願いいたします。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
一般的な治療法です。
12年前に乳房温存手術を行いました。
非浸潤癌、ホルモン感受性陽性、HER2陽性、温存手術(腋下リンパ節切除)、放射線治療を行いました。
今年、同側乳房内に乳がんが見つかり全摘を行いました。浸潤癌、ER高度陽性95%、PR中等度陽性90%、HER22+(FSH65MIU/ML)、MIB1 index20%、核分裂2、核異型2、nucler grade2、tubular formation2(腺管形成15%程度)。
現在AC療法3週目、今後最後のAC治療後、ドセタキセル+ハーセプチン療法ならびにアロマターゼ阻害薬の治療を行う予定です。
質問です。
抗がん治療初回の体重が65kgでしたが現在62kgです。徐々に体重が減少していますが、抗がん剤の用量は初回投与量で維持されています。だるさや吐き気などの副作用に悩まされているのですが、体重に合わせた(体表面積に合わせた)用量を用いることは出来るのでしょうか?それとも、多少きついかもしれないが、用量は維持した方が良いのでしょうか?副作用は5〜6日で回復に向かいます。
主治医は外科医で手術は行いましたが、現在の化学療法は系列病院の20代の若い女医さんです。まだ、直接質問していませんが、先生のお考えをお聞かせいただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。